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投稿者: master

【300人の外国人に調査】外国人が日本の飲食店で飲みたいお酒 TOP4

  • おもてなし接客英会話レッスン DIDIT!(ディディット)
  • インバウンド接客セミナー

1位は日本の生ビール、2位は日本酒、国産ワインの認知度の低さ露呈

こんにちは、(株)華ひらくで代表をしております、飲食店インバウンド専門家の内木美樹です。

私は、アメリカ・ラスベガス近くのカジノホテルでウエイトレスとして働いていた経験を活かし、2012年から飲食店専門に接客英会話レッスンを展開しています。 (手前味噌ですが、飲食店に特化した接客英語レッスンを行っている企業は日本で弊社のみです。)

株式会社華ひらくは過去3年間で、1300人以上の海外の方に

など、様々な質問を海外の方に投げかけてきました。

今回の街頭インタビューでは、まだ日本に来たことのない151人(未グループ)と、すでに日本に来たことのある149人の海外の方(既グループ)に、SNSと街頭インタビューでこのような質問を投げかけました。

● まだ日本に来たことのない海外の方:
「日本の飲食店で飲んでみたいお酒はなんですか? (複数回答) 」

● すでに日本に来たことのある海外の方:
「日本の飲食店でお金を払ってまで飲む価値のあったお酒は?(複数回答)」

(質問は英語とフランス語で行った為、回答者の多くは欧米・オセアニア出身であることをご了承ください。)

今日はその結果をご報告します。

 

堂々の1位は「日本の生ビール」


未グループと既グループの両方で共に1番人気が高かったのが、アサヒ、キリン、サッポロといった日本の生ビールでした(未グループの68人と既グループの83人、計151人が選択)。
私がアメリカに住んでいたのは今から10年以上前ですが、その頃からすでに、海外のお寿司屋さんやアジアンマーケットでは日本のビールが売られていて、お寿司を食べに来た方々はこぞって日本のビールを注文されていました。
実際に海外の方とお話ししていても、多くの方は”Asahi”, “Kirin”, “Sapporo” と、銘柄もご存知です。
このような認知度の高さが、「飲みたい」「飲んでよかった」という結果に繋がっているようです。

具体的なコメントとしては、このようにおっしゃっていました。

【未グループ】

  • ビール大好き。旅行中は世界中の新しいビールを飲んでみたい
  • 最初の1杯はビールで、最後はコーヒーで終わらせたい

 

【既グループ】

  • 暑い日に1杯飲む日本のビールほどおいしいものはない
  • 日本のビールで始めて、フランスのワインに変えて、最後は日本のウイスキーで締めるのが好き
  • 家ではワイン派だけど、日本に来たらビールを飲みたい
  • 日本の飲食店では間違いなくビール
  • 食前にビールを飲みたい

 

1位の生ビールに僅差で人気だったのが「日本酒」

未グループの66人と既グループの72人が選び、2位に選ばれたのが日本酒(計138人)です。
”Sake(サキー)” の人気は海外では特に凄まじく、食品産業新聞社によると、2017年の清酒の輸出は金額・数量共に過去最高で、8年連続で過去最高更新してるとの事です。
参照:https://www.ssnp.co.jp/news/liquor/2018/02/2018-0201-1110-14.html

具体的なコメントとしては、このようにおっしゃっていました。

【未グループ】

  • 普段の食事の際は水を飲むけど、せっかく日本に行ったのなら日本酒が飲みたい
  • 食前か食後に、熱燗もお冷も飲んでみたい
  • 母国では飲む機会がないから、日本に行ったら日本酒と焼酎にお金を使いたい。日本でしか経験できないことだしね。
  • 母国で日本酒を飲んだことあるけど、本物かどうかはわからない。日本に行ったら本物の日本酒を体験してみたい
  • 日本に行ったら日本酒を飲むのが楽しみで仕方がない

 

【既グループ】

  • 母国ではお酒は飲まないけど、日本では日本酒を飲んでみた。すごくおいしかった
  • 日本にいた間は常に「地元のもの」を探し求めて歩いた。輸入物や海外産のもには興味なし。母国では運転しなきゃだから飲めないけど、日本では浴びるようにビールと日本酒を楽しんだよ
  • 日本酒は値段がピンキリだけど、僕は量よりも質を楽しみたかったから、常にプレミアムな日本酒を注文した。安い日本酒は全然おいしくない。言葉の壁があったから容易ではなかったけど、飲食店ではいつもおすすめを尋ねたよ
  • いいものにはお金は厭わない。日本酒を飲んでみたけど、もう少し説明がほしかったな
  • 普段はそんなに飲まないけど、日本酒とワインのテイスティングと楽しんだ

 

生ビールには劣るものの、3位に入った「日本のクラフトビール」

3位にランクインしたのが日本のクラフトビール(未グループ:54人、既グループ44任、計98人)です。
日本も数年前からじわりじわりとクラフトビールブームがきていますが、その人気はまだまだアメリカやヨーロッパの方が上。
クラフトビール好きは、クラフトビール専用のアプリを使いながら、各々が好きなクラフトビールを探し求めたり評価する程です。
特に、日本のクラフトビールは世界ではまだそれほど知名度が高くない為、日本にせっかく来たのであれば、各地域の地ビールを楽しみたいと考えている人も多い印象です。

日本酒と同じく、日本のクラフトビールは、海外の方にとっては「日本でしか体験できないことの1つ」に該当するようです。
「外国人は店員からのおすすめの提案があれば、もっと日本の飲食店にお金を落とす可能性大」というのは前回の調査結果でわかったことですが、「日本でしか体験できないこと」に日本酒や日本のクラフトビールが入っているのであれば、提案次第で生ビールを超える人気を誇ることも十分に可能でしょう。
ホールスタッフのみなさん、様々な香りや産地の日本酒とクラフトビールをご提案して、たくさん日本を体験してもらいましょう!

 

4位は海外のワイン。日本のワインの認知度の低さが露呈

日本のクラフトビールに次いで人気が高かったのが、海外のワイン(未グループ:47人、既グループ:40人、計87人)です。
ここまで上位3つは日本のものなのに、ここで海外のワインが入ったのは、「日本のワインを全く知らないから」という事が大きな要因と推測できます。
実際に街頭インタビューでお話を伺った方々は、「日本もワインを作っているの?」「いくつかの日本のワインを少量で良いから手軽に試飲できるチャンスがあればいいのにね」と回答していました。

今回の調査では、日本のワインは全体の8位でした。
また、未グループの内、18人が「日本のワインを飲んでみたい」と回答したことに対し、既グループの内、4人しか「日本のワインはお金を払ってまで飲む価値がある」と答えていないことが非常に興味深いです。
これは決して日本のワインの満足度が低いという訳ではなく、認知されていないから飲む機会がなかったからと考えられます。
同様に、ハイボール、梅酒、焼酎は日本に来たことのある方には若干認識されていますが、日本を経験したことのない方には殆ど知られていないことも、この結果から見えてきました。

弊社が去年に行った別の街頭インタビューでは、「外国人客に日本の飲食店でもっと注文してもらうためには、店員からの積極的なアプローチが最も求められている」ということがわかりました。
しかし、今回の調査では、より様々なお酒を楽しんでいただくためには、これまで認知されていないドリンクを知ってもらう機会を提供する必要があることが分かりました。
例えば、米、麦、芋、黒糖の4種類の焼酎を少しずつ1度に楽しめる「焼酎セット」を用意し、ネーミングを “SAMURAI” や “SAKURA” など、海外の方が好きな日本の単語名にし、”TRY OUR SAMURAI!” などのように打ち出せば、より多くの方に興味を持ってもらえるはずです。

  • テイスティングの機会を設ける
  • 興味を持ってもらえそうなネーミングをつける

このようにして、まだ認知されていない国産ワイン、焼酎、梅酒を知ってもらえれば、数年後には訪日外国人によるアルコールの消費額も代わってくることでしょう。

飲食店で働くみなさん、
「お客様のご注文を待つ」という待ちの姿勢ではなく、「知られていないお酒のご提案やテイスティングをご提供して、より楽しんでもらう」という攻めの姿勢で、たくさん飲んでもらい、たくさん売上げを上げましょう!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

 

BS朝日に出演しました!

メディア情報 第29弾

こんにちは、(株)華ひらくで代表をしております、飲食店インバウンド専門家の内木美樹です。

告知していた通り、3/2(土)にBS朝日の「Fresh Faces ~アタラシイヒト~」に出演しました。

早速 YouTube がアップされていますので、良ければご覧ください。

撮影のご協力いただいた、ガンブリヌス六本木の皆様、どうもありがとうございました!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

動画

「カウンターかテーブルのどちらがよろしいですか?」を英語で何て言う?

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【飲食店の接客英語】
「カウンターかテーブルのどちらがよろしいですか?」


Hi, there!
アメリカ・ラスベガス近くのカジノホテルでウエイトレスをしていました、
食店専門の接客英会話講師の MIKI です。​

さて、今回の動画では、「カウンターかテーブルのどちらがよろしいですか?」を英語で何て言うかをご紹介します。
それは、

“Would you like a table or counter seat?”

 

動画内の接客英語を確認しよう!

動画内の接客のやり取りは、このように言っています。

  • 店員  : いらっしゃいませ~
  • お客様 : Hello, good evening.(こんばんは)
  • 店員  : Good evening. How many are in your party?
    (いらっしゃいませ。何名様ですか?)
  • お客様 : Oh, just me.(1人です)
  • 店員  : Would you like a table or counter seat?
    (カウンターかテーブルのどちらがよろしいですか?)
  • お客様 : I think counter seat is better.(カウンターがいいかな)
  • 店員  : OK, so please have a seat wherever you like.
    (承知しました。お好きな席にお掛け下さい)
  • お客様 : Thank you.(ありがとう)

 

「AかBのどちらがよろしいですか?」を英語で何て言う?

今回の「カウンターかテーブルのどちらがよろしいですか?」のように、2つある選択肢(AかB)の内、どっちがいいですか?と聞く機会は飲食店内でたくさんあると思いますが、その場合はこのように聞きます。

“Would you like A or B?”
(AかBのどちらがよろしいですか?)

☝このパターンを覚えていただければ、本当に多岐に渡って使う事ができます。
例えばこちら☟

  • ビールかワインのどちらがよろしいですか?
    ➔ Would you like beer ow wine?
  • テーブルかお座敷のどちらがよろしいですか?
    ➔ Would you like a Western-style table or Japanese one?

 

~ このパターンは飲食店英語で必須! ~

▼AかBのどちらがよろしいですか?
 ➔ “Would you like A or B?”

 

以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

動画

BS朝日に出演します!

メディア情報 第28弾

こんにちは、(株)華ひらくで代表をしております、飲食店インバウンド専門家の内木美樹です。

毎週土曜日の20時54分~、BS朝日で「Fresh Faces」という、さまざまな分野で、第一線を走るフレッシュな人々を紹介する番組が放送されていますが、3/2の放送では私をご紹介いただけることになりました★

とてもありがたいです。

見つけて下さった方、どうもありがとうございます。

番組自体は2~3分ですが、弊社レッスンの様子や私へのインタビューなど、きっと内容盛りだくさんだと思いますので、是非ご覧くださいませ!

 

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

カフェ接客英語⑪ 「お客様の合計は6,500円です」を英語で

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カフェで使える!お会計の際の接客英会話

こんにちは!

アメリカ・ラスベガス近くのカジノホテルでウエイトレスをしていました、
飲食店専門の接客英会話講師の内木美樹です。​

前回までのカフェ接客英語動画では、これらをご紹介しました。

 

そして、カフェ接客英語最後の動画は、お会計の際の英会話です。

  • お楽しみ頂けましたでしょうか?
  • お客様の合計は6,500円です。
  • ご来店ありがとうございました。

こちらを英語で何て言うかをご紹介します♪

 

お楽しみ頂けましたでしょうか?」を英語で何て言う?

日本では、よほどの高級店でない限り、お客様に感想を聞くなんて事はないと思いますが、英語圏ではよくある事です。

カフェ接客英語⑧の時点で “Is everything OK?” (お味はいかがですか?)と既に質問していますが、最後にお料理や接客、雰囲気など全体を含めて「いかがでしたか?」と聞いてみてもいいと思います。

私はこれまで約700人以上の海外の方に、飲食店に関する質問のみを街頭でインタビューしていますが、多くの方が「日本の飲食店はおいしいし接客も素晴らしい!」とおっしゃっていますので、きっと素敵なコメントが返ってきますよ♪

ちなみに、飲食店内でよく聞く感想はこの様なものです。
(もちろんこちら以外にも、感想の種類はたくさんありますが。)

  • It was good. (良かったです。)
  • It was very good. (とても良かったです。)
  • It was delicious. (おいしかったです。)
  • It was amazing. (素晴らしかったです。)
  • It was great. (とても素敵でした。)

 

ちなみに、私の生徒さんのシェフは、お客様から

It was great.

と言われると、

Really? Not fantastic?
(本当?ファンタスティックじゃなくて?)

と冗談で返していました(笑)

※ “Fantastic” は普通のレベルからは考えられないほど素晴らしい、突き抜けていて型破りなスゴさを指します。

この様なジョークが言えたら面白いですね(^ ^)

 

「合計は6,500円です。」を英語でなんて言う?

「合計は6,500円です。」は英語で

Your total is 6,500 (six thousand five hundred) yen.

と言います。

となみに、この “total” の発音が結構難しいのですが、ポイントとしては「トータル」ではなく、お寿司の「トロ」の様に「トーロー」の方が伝わりやすいです。

 

 

さて、問題は合計金額を英語で言う方法です。

99までの2桁の数字であれば簡単なのですが、百、千、万となると難しいですよね。

こちらのページで大きな数字を読むときのトイントを分かりやすく解説していますので、数字に自信のない方は是非ご確認ください(^ ^)

 

「カードと控えのお返しです。」を英語でなんて言う?

「またですか?」

というくらいこのブログでも何度も紹介していますが、

”Here is your ●●.”

何かをお渡しする際の鉄板のフレーズです。

このシーンでは

“Here is your card and receipt.”
(カードと控えのお返しです。)

と言っていますが、現金でお支払いをされたお客様に対しておつりとレシートをお返しする際は

“Here is your change and receipt.”
(おつりとレシートのお返しです。)

となります。

 

「ご来店ありがとうございました。」を英語でなんて言う?

「ご来店ありがとうございました。」は

“Thank you very much for coming.”

です。

“Thank you” の後に “for ●●” を付けると、「●●してくれてありがとう。」という風に使えます。

  • “Thank you for calling.” (お電話ありがとうございます。)
  • “Thank you for contacting us” (お問合せありがとうございます。)

など、様々なシーンで使えますので、色々アレンジしながら試してみてください!

 

“Thank you for ●●” はビジネスのシーンでも日常会話でも本当によく使いますよ。
こちらのDMM英会話のサイトに詳しく説明が書かれていますので、是非ご覧ください。
https://eikaiwa.dmm.com/blog/38981/

 

以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

 

Japan News に掲載されました!

メディア情報 第27弾

こんにちは、(株)華ひらくで代表をしております、飲食店インバウンド専門家の内木美樹です。

読売新聞に引き続き、Japan News にも掲載されました!

掲載された個所のみを抜粋してご紹介します。

 

With the 2020 Tokyo Olympics and Paralympics approaching, small businesses also have been compelled to tackle the situation.

A little effort goes a long way

“Would you like any dessert?”

A 32-year-old male employee repeated the English sentence at a restaurant in Minato Ward, Tokyo, one day last December. Gambrinus Roppongi, a restaurant featuring craft beer and washoku, has many foreign customers, so it asked Miki Uchiki, an expert who teaches English conversation for customer service focusing on restaurants, to give regular lessons to the staff.

Uchiki, 36, also provides ideas that lead to better earnings. “Propose a specific dish to the customer by saying ‘We recommend A,’” she said. Using just such an expression, customers may be inclined to order the dish.

Having worked in restaurants in the United States, Uchiki points out that even a little conversation, such as asking, “Where are you from?” will give customers a friendly feeling that may encourage them to visit again.

More than 100 restaurants have taken Uchiki’s lessons, a sharp increase from last year. She has enjoyed hearing that the restaurants have seen an increase in the number of orders from foreign customers.

 

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

読売新聞に掲載されました!

メディア情報 第26弾

昨日のお知らせの通り、本日の読売新聞の朝刊の「くらし面」に、弊社のレッスンが写真付で掲載されました!

ちなみに、「取材を終えて」の個所にこのように書かれてあります。

「英語が苦手だから、日本人の同伴者がいない外国人のお客さんはお断りしているんです」。昨年、外国人が多く訪れる東京都心部の飲食店で店主からそう聞いた。店主に悪意はなく、「仕方がない」といった様子をにじませていた。

外国人という理由で入店をお断りするのは人種差別だと、私は考えています。

会話って、言葉が通じなくても、身振り手振りで何とかなるものです。

本人にコミュニケーションを取ろうという意思があるならば。

私は大して英語が話せない状態で渡米しました。

アメリカに住んでいた頃、殆どの方はとてもいい方で、私が困っていると助けてくれましたが、言葉や人種を理由に差別を受けたこともありました。

今となってはいい経験ですが、あの時の悔し涙は一生忘れないと思います。

 

私は接客に関わる人間として、せっかく日本に来てくださった方々に、あのような想いは絶対にさせたくありません。

きっと上記の店主は、英語を覚える気はさらさらないでしょうから、弊社のレッスンにも全く興味を示さないでしょう。

別にそれはそれで構いません。

ただ、来店されたお客様の言葉や人種が何であれ、笑顔でお出迎えするのが接客業の基本のはずです。

「英語が苦手だから」という理由で平気で人種差別するような人は、接客業から退いていただきたいものです。

 

 

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

明日の読売新聞に弊社のレッスンが掲載されます!

メディア情報 第25弾

こんにちは。華ひらくで代表を務めております、飲食店インバウンドコンサルタントの内木美樹です。

明日の読売新聞の朝刊で、弊社の接客英会話レッスンが掲載されます!

普段から読売新聞を読んでいる方はもちろん、読んでいない方も、是非くらし面をご覧くださいね♪

カフェ接客英語⑩ 「お支払いはレジでお願いします」を英語で

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お勘定をお出しする際の接客英語

こんにちは!
アメリカ・ラスベガス近くのカジノホテルでウエイトレスをしていました、
飲食店専門の接客英会話講師の内木美樹です。​

 

前回までの動画では、これらをご紹介しました。

さて、今回の動画は、お勘定をお出しする際の接客英会話です。

  • こちらがお勘定です。
  • お支払いはレジでお願いします。
  • お支払いはテーブルでお願いします。
  • 最後までごゆっくりお過ごしください。

こちらを英語で何て言うかをご紹介します♪

 

巨大デザートをお出しした際のお客様の反応にどう返す?

今回の動画のシーンの様に、予想よりも大きなデザートだった場合、
「でかっ!」「マジか!」
の様に感情を素直に出す方は海外に多くいらっしゃいます。

その際、皆さんの反応としては、一緒に笑うだけでもいいのですが、

”Yeah, it’s huge.”
(大きいですよね~。)

というコメントを言える方は言ってみましょう!

ちなみに、 “huge” は “big” よりも大きいサイズです。

この場合、私だったら “Yeah, it’s huge.” 以外にも、

  • ”You can do it!”(がんばって!)
  • “Oh, would you like more whipped cream?”(あ、もっと生クリームいります?)

など、茶目っ気のコメントもありなのかなと思います(笑)

 

「お勘定」のジェスチャーとは?

お勘定を英語では “check” と言います。ただ、イギリス英語では “bill” と言ます。

どちらもとても使われていますので、両方覚えちゃいましょう。

ちなみに、日本ですと「お勘定下さい。」という時って両手の人差し指で「×」を作るジェスチャーをしますよね?

他の国では分かりませんが、少なくともアメリカではこの様に指で×を作ると失礼に当たる場合があります。

もしみなさんがお客さんで、アメリカの飲食店でこれをやったら、店員から

“Is something wrong?”
(何か問題でもありますか?)

と聞かれちゃうかもしれません。

アメリカでは、 “Check please.” の時は右手でペンを持っていると見立てて、空中にサインをする、もしくは左手を紙に見立てて右手でサインをする、というジェスチャーが使われていました。

ジェスチャーは国や地域によって違うので、「これが正解!」というのはありませんが、少なくとも「お勘定ですか?」と聞くときにこの「×」をやると誤解が生じるかも、ということは知っておいてくださいね。

 

「お支払いはレジでお願いします。」を英語でなんて言う?

お勘定をお出しする時はこのように言います。

Here is your check.
(こちらがお勘定です)

基本的に、飲食店内でお客様に何かをお出しする時は全部 “Here is ~.” で大丈夫と思っていただいて大丈夫です★

さて、「お支払いはレジでお願いします。」は

Please pay at the cashier.

と言います。

この時に、ジェスチャーでキッシャー方向を示す事も忘れないでくださいね。

逆に、「お支払いはテーブルにてお願いします。」と言いたい時は

Please pay at your table.

と言います。

そして、動画ではお勘定をお渡しした後に

No rush.

と言っています。

日本ではあまり言わない言葉なので訳すのが難しいのですが・・・、お勘定をお出しする、という事はつまり、「お会計をお願いします。」というニュアンスが込められていますよね。

いくらお客様の方から “Check please.” と言ってきたとはいえ、どうしても「食事が終わったのならお支払して出て行ってください」みたいなニュアンスが含まれてしまうと思うんです。

ですので、「お会計が終わった後も、ゆっくりしていってくださいね。」という思いやりをお伝えするという意味で、”No rush.” (急がなくて大丈夫ですよ。)という一言が言えると、お客様は最後まで楽しんで帰る事が出来るかなと。

これはアメリカのサーバーはとても頻繁に使うフレーズです。

日本ではこの様に言う習慣がない分、使う事に違和感があるかもしれませんが、こういうちょっとの思いやりをお伝えできるか出来ないかで、お客様の心境って変わってくると思うんですよね。

たった2語です。 “No rush.” だけなので、是非言ってみてください!

 

さて、次回の動画はいよいよカフェでのお会計のシーンです。

そして、動画の最後には今回の動画で取れたNGシーンもありますので、是非お楽しみに♪

 

以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

【超簡単!】英語で100以上の数字を読む方法

  • おもてなし接客英会話レッスン DIDIT!(ディディット)
  • インバウンド接客セミナー

「お客様の合計は5,900円です」を英語で言う方法

こんにちは!

(株)華ひらくで代表をしております、飲食店専門!接客英会話講師の内木美樹です。

皆さん、「お客様の合計は5,900円です」と英語で言う時、

あれ?「5,900円」って英語で何て言うんだろう?

とお困りではないですか?

ファイブ ハンドレッド?あれ?サウザンドだっけ・・・?

今日は、100以上の大きな数字を英語で読む方法を超簡単にご紹介します♪

 

【これが分かれば大丈夫!】「123,456円」を英語で何て言う?

まずは例をご覧ください。

例えば、「123,456円」は英語で

“One hundred twenty three thousand, four hundred fifty six yen.”

と言います。

では、こちらを分かりやすく解説していきますね。

 

【解説】

「123,456円」の様に大きな数字を読む場合の簡単なコツは、「123,456円」を

  1. カンマの前
  2. カンマ
  3. カンマの後

の3つのパートに分け、①②③の順で読んでいく事です。

つまりこういう事です↓

 

1つ目のパート:「123」

まずは「,」の左側にある数字(123)を読んでいきます。

3桁ならまだ読みやすいですよね?

123= one hundred twenty three
ワン ハンドレッド トゥウェンティ スリー

「100」は英語で “One hundred(ワン ハンドレッド)” です^ ^

 

2つ目のパート:「,」

2つ目はカンマ(,)です。

大きな数字を読む際、カンマには呼び方はいくつかありますが、「123,456円」だとカンマは1個しかありませんよね?

1個しかない時のカンマは “thousand” (サウザンド)です。

ちなみに、「123,456,789」の様にカンマが2つある場合、左のカンマは “million”(ミリオン)、右のカンマが “thousand” です。

 

3つ目のパート:「456」

最後に「,」の右側にある3桁の数字を読んでいきます。

456=four hundred fifty six
フォー ハンドレッド フィフティ スィックス

 

最後に、1つ目、2つ目、3つ目のパートを全て繋げて読む

というわけで、

  1. one hundred twenty three
  2. thousand
  3. four hundred fifty six

のように、1つ目、2つ目、3つ目のパートを繋げて読めば、大きな数字を正しく読めるようになります♪

こちらのやり方は、数字がどんなに大きくなっても変わりません。
例えば、先に出た「123,456,789円」も同じ要領で5つのパートに分けていくことが出来ます。

① = one hundred twenty three
② = million
③ = four hundred fifty six
④ = thousand
⑤ = seven hundred eighty nine

当然、この様に小さい数字も「カンマの前」「カンマ」「カンマの後」と分けて読めばOKです。

① = twelve
② = thousand
③ = three hundred forty five

 

どんな数字でも「カンマの前」「カンマ」「カンマの後」で分ければ簡単に読めてしまいます。

ね?分かれば意外に簡単ですよね♪

 

数字の小ネタ

例えばこちらの数字、2通りの読み方があるってご存知ですか?

 

1982 の読み方①

先ほどお伝えした読み方通りに考えれば、この様に読めますよね。

① = one
② = thousand
③ = nine hundred eighty two

しかし実は、これ以外にも読み方はあるのです!

 

1982 の読み方②

① = nineteen
② = eighty two

つまり、1982 を “nineteen eighty two” と読むのです。

え、なにナニ?どっちが正しいの??(((゙◇゙)))カタカタカタカタ

と困惑を招いてしまっているかもしれませんが、どちらも正しいのでご安心ください。

どちらを使ってもいいのですが、例えば西暦を言う時は②の言い方が多く使われています。

例)
私は1982年生まれです。
I was born in nineteen eighty two.

しかし、”I was born in one thousand nine hundred eight two” が間違いという事ではありません。

また、例えばお会計が5,900円だった場合、

① = five
② = thousand
③ = nine hundred

Your total is five thousand nine hundred yen.
(お客様の合計は5,900円です。)

と言う方法もあれば、

① = fifty nine
② = hundred

Your total is fifty nine hundred yen.
(お客様の合計は5,900円です。)

と言う方法もあります。

“thousand” を付けた言い方(”five thousand nine hundred”)の方が丁寧なので高級店ではこちらをおすすめしますが、カジュアルなお店では簡単に言える “fifty nine hundred” でもOKです。

お好きな方をどうぞ!

 

以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

動画

カフェ接客英語⑨ 「おすすめはこちらです」を英語で

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カフェで使える!おすすめをご提案する際の接客英会話

こんにちは!
アメリカ・ラスベガス近くのカジノホテルでウエイトレスをしていました、
飲食店専門の接客英会話講師の内木美樹です。​

 

 

前回までの動画では、これらをご紹介しました。

 

さて、今回の動画は、カフェでお味の確認をする際の接客英会話です。

  • お皿をお下げしても宜しいですか?
  • デザートメニューはご覧になりますか?
  • ●●が当店のおすすめです。
  • デザートと一緒にコーヒーか紅茶はいかがですか?

こちらを英語で何て言うかをご紹介します♪

 

「お皿をお下げしても宜しいですか? 」って英語で何て言う?

「●●をしても宜しいですか?」という許可を伺う時は、

“May I ~?”

を使います。

この場合、「お皿を片付けても宜しいですか?」と聞いていますので、

” May I clear your plates?”

となります。

そして、「はい、下げて下さい。」という場合は、 “Yes, please.” や “Sure.” とお客様から返ってきますが、「まだ食べ途中です。」という場合、

”I’m still working on it.”

がよく使われます。

“still” は「まだ」という意味で、”work on” は「~に取り掛かる」という意味ですので、直訳すると「まだ料理に取り掛かっています。」、つまり、「まだ食べ途中です。」となります。

もしお客様から “I’m still working on it.” と言われたら、”Oh, I’m sorry.” と謝罪をすればOKです。

 

「デザートメニューはご覧になりますか?」って英語で何て言う?

デザートメニューはご覧になりますか?は

“Would you like to see the dessert menu?”

と言います。

「ちょっと長いなぁ。」という方は、

“Would you like the dessert menu?”

でも問題ありませんよ。

ちなみに、私がカジノの飲食店で働いていた頃、陽気なお客様には “Would you like to see the dessert menu?” ではなく、

“Are you ready for your dessert?”
(デザートの準備はいいですか?)

と聞いていました。

「デザートメニューはご覧になりますか? 」は普通の聞き方ですが、「デザートの準備はいいですか? 」だとデザートを食べる事が前提みたいに聞こえるので、「クスッ」と笑って下さり、「それじゃあ何にしようかな~?」と、頼もうという気になって頂けるからです。

この様に、言い方を変えればお客様の背中をポンッと押せますので、試せる方は是非使ってみてください。

 

海外のお客様には積極的にご提案をしよう!

ここで、「お客様にご提案をする」という事について、お話ししたいと思います。

日本ではお客様にご提案をするという習慣はそこまで根付いていないと思いますが、街頭インタビューで海外の方にお話を伺うと、

「日本は食も文化も違う国で何がおいしいか分からないから、お店の名物やシェフの得意料理をおすすめしてもらえるととても嬉しい。」

とおっしゃった方が88%もいらっしゃいました。

私の経験上、おすすめしたものはかなりの高確率でご注文下さるので、お店としても売上が上がりますよね。

しかも、海外の方は

「あなたがおすすめしてくれたこのデザート、とてもおいしいわ!」

といった感想も気軽におっしゃって下さいます。そうするとおすすめのし甲斐があってみなさんも嬉しいですよね♪

この様に、皆さんがご提案をすると、

  1. 海外のお客様はご提案をして欲しいと思っているので喜ぶ
  2. お店の売上が上がる
  3. みなさんは提案を受け入れてもらえて嬉しくなる

という相乗効果が生まれますので、是非積極的にご提案をしてみてください。

海外のお客様は、みなさんからのおすすめのご提案を待っている!

 

「●●が当店のおすすめです」を英語で何て言う?

おすすめをご提案する方法はいくつかあります。

  1. “●● is our recommendation.”
    (●●が当店のおすすめです。)
  2. “We recommend ●●.”
    (●●をおすすめします。)
  3. “Our ●● is very good.”
    (当店の●●はとてもおいしいですよ。)
  4. “Our ●● is very popular with the locals.”
    (当店の●●は地元の方にとても人気です。)

ちなみに、“recommendation” は「おすすめ」という名詞で、”recommend” は「おすすめする」という動詞です。

しかし、この2つが混ざってしまい、このようにおっしゃっている方をよく見かけます。

  • “●● is our recommend.”
    (正しくは “●● in our recommendation.”
  • “We recommendation ●●.”
    (正しくは “We recommend ●●.”

大きな間違いではありませんので通じるはずですが、覚えられる方はこのような違いに気を付けましょう。
個人的なおすすめとしましては、 “recommend” と “recommendation” の両方を覚えようとするとこんがらがるので、短い方(”recommend”)だけを覚え、

“We recommend ●●.”

のみに集中されるといいですよ★

 

そして、”popular” は「人気がある」という意味で、”locals” は地元の人です。

私達が海外旅行に行ってもそうですが、外国人向けに作られた料理よりも、地元の方に人気の本場の料理を食べたいですよね?

それは海外の方が日本に来た時も同じです。

ですので、

“Our ●● is very popular with the locals.”
(当店の●●は地元の方にとても人気なんですよ。)

はとても有効です。

 

「デザートと一緒にコーヒーか紅茶はいかがですか? 」を英語で?

「デザートと一緒にコーヒーか紅茶はいかがですか?」は英語でこのように聞きます。

“Would you like coffee or tea with your dessert?”

私の経験上、特に欧米の方はデザートを食べるとき、コーヒーや紅茶をセットでご注文をされるので、この様にサラッと聞いてみると、よりお客様の満足度とお店の売上に貢献できますよ。

少なくとも私は甘い物を食べるときは絶対にブラックコーヒーと一緒が良いので、店員さんにこのように聞いてもらえると嬉しいです。

 

以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

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動画

カフェ接客英語⑧ 「他のお飲み物はいかがですか?」を英語で

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カフェで使える!お味の確認をする際の接客英会話

こんにちは!
アメリカ・ラスベガス近くのカジノホテルでウエイトレスをしていました、
飲食店専門の接客英会話講師の内木美樹です。​

 

前回までの動画では、これらをご紹介しました。

 

さて、今回の動画は、カフェでお味の確認をする際の接客英会話です。

  • 「おしぼりです。よろしければお使いください」
  • 「お味はいかがですか? 」
  • 「他のお飲み物はいかがですか?」

こちらの3つを英語で何て言うかをご紹介します♪

 

「おしぼりです。よろしければお使いください。」を英語で何て言う?

「よろしければ」は “If you would like” という言い方をします。

この動画の場合、男性のお客様はハンバーガーを召し上がっていますので、手にソースが付いて汚れてしまうかもしれませんよね。

ハンバーガーやフライドチキンの様に、お箸やフォークやスプーンを使わないで食べる物をご注文された方には、ウェットティッシュをお出しすると、とても喜ばれます(^ ^)

ただ、おしぼりはあまり海外では馴染みのないものなので、おしぼりを渡されたところで「これ、何に使うの?」という方がいらっしゃるかもしれません。

ですので、” for wiping your hands.” (手を拭くためのものです。)と付け足すと、海外のお客様を混乱させてしまう事がなくなりますよ。

ちょっと長い英語なので難しいと思いますが、言える方は是非挑戦してみてください!

 

「お味はいかがですか?」って英語で何て言う?

日本では高級店以外、お味の確認をするお店は少ないと思うのですが、私がいたネバダ州では、ファストフード店とビュッフェ以外ではどのお店もこの様に聞いていました。

と言うのも、そうする事で、お客様の生のお声を拾えるからです。

大概の場合、「お味はいかがですか?」と聞くと「おいしいです。」や「今のところ問題ないです。」とお客様はおっしゃるのですが、稀に、

等、言って下さいます。

そうしたらすぐに、

「すみません、すぐに焼き直しますので、一旦ステーキを頂いてもいいですか?」

や、

「すみません、すぐに別のポテトをお持ちします。」

とご対応が出来ます。

逆に、サーバー側がこの様な質問をしなければ、お客様の不満に気づけず、ご満足頂けないまま帰られてしまうかもしれません。

また、”Is everything OK?” と聞けば、オーダーミスを防げるというメリットがあります。

先日生徒さんから聞いたお話なのですが、海外のお客様がお見えになった際、お店側のミスで1皿お出しし忘れたお料理があったらしいんですね。

しかも、”Is everything OK?” と確認するのも忘れてしまっていたが故に店員さんも気づかず、全員が食べ終わる頃に、1人のお客様が

「私のお料理まだ来てないんですけど…。」

とおっしゃって、そこで初めて出し忘れがあった事が発覚したと。

なので、「これからは必ず ”Is everything OK?” と聞くようにします!」と生徒さんがおっしゃっていました。

この様に、お味の確認や出し忘れがないか等のチェックも出来ますので、お客様がメインのお料理を2~3口召し上がった頃に、 “Is everything OK?” と聞いてみましょう!

 

「他のお飲み物いかがですか?」を英語で何て言う?

何かをご提案する時は “Would you like ~?” 、これはもう鉄板ですね!

ちなみに、私がカジノホテルのレストランで働き始めた時、マネージャーから

「お客様のお飲み物の残りが1/3位になった頃に、お替りや他のお飲み物の確認をする様に」

と習いました。

日本では比較的、お客様からご注文を頂くのを待つ傾向にありますが、

「頼みたいけど店員さんがいない。」
「忙しそうで声をかけづらい。」

等の理由で注文しづらい場面があったり、

「この一杯で終わりにしようかと思っていたけど、『次どうしますか?』と聞かれたのでもう一杯頼んじゃった♪」

という事も多々起こり得ますので、皆さんの方からさらっと「次はどうされますか?」と聞くのは全然失礼にあたらないです。

むしろ、弊社が行った独自の街頭インタビューでは、海外のお客様の88%は「店員さんに提案をしてもらいたい」とお思いだという事が分かりましたので、

「他のお飲み物はいかがですか?」
「次は何にされますか?」

と聞くと喜ばれますよ。

ご注文を頂くのを「待つ」のではなく、皆さんの方からも「ご提案をする」という事をされてみてはいかがですか?

 

以上、今日のレッスンでした!

 

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