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月: 2018年6月

日本経済新聞に掲載されました!

メディア情報 第15弾

おはようございます^ ^

私、内木の取材記事が、2018年6月25日発刊の日本経済新聞の女性面に掲載されています♪

東京オリンピック・パラリンピックを2年後に控える中、「おもてなし」に目をつめる女性起業家の3人の1人に選んで頂き、取材して下さりました。

レッスン場まで足を運んで下さった菊地さん、どうもありがとうございました!

 

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら
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自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら
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商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら
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楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!
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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

 

飲食店に特化した接客英会話レッスン 17日目 in 新宿区

今日の接客英会話レッスン

今日の宿題

今日も皆さんに、「(海外のお客様との心理的な距離を埋めるために、)お客様が来店された時に聞いてみたいこと」を宿題として考え、その英文をご自身で作ってきてもらいました。
お客様との心の距離が縮まれば、リピーターになってもらえる可能性がグンッと上がりますので、是非積極的に話しかけて頂きたいなと思っています^ ^

 

「あなたの国では雑穀をどの様に食べていますか?」を英語で何て言う?

How do you eat millet in your country?
 ドゥ ユー イー ミレッ イ ユ カントゥリー?

【解説】

私は知らなかったのですが、雑穀は英語で “millet” と言うそうです。

当レッスンを受けていらっしゃる「未来カフェつぶつぶ」では、たくさんの雑穀をお使いなのですが、どうやらそれらの多くは海外では見かけないものらしいのです。

例えば、「もちキビ」という雑穀を英語で何て説明するか、はなかなか難しい問題です。
シンプルに “It’s Japanese millet.” と言ってから、

“It tastes like eggs.”
(卵みたいな味ですよ。)

と付け加えたり、もしくは百聞は一見にしかずという事で、もちキビをお持ちしてご覧いただいたり。

お店にある雑穀が全て “Japanese millet” であるならば、「もちキビはこういう説明」「高キビはこの様に説明」と事前に準備をすることが大切ですね★

 

「なぜビーガンに興味を持ったのですか?」を英語で何て言う?

Why were you interested in vegan?
 ワー ユー インタレステッ イ ヴィーガン?

【解説】

とても興味深い質問ですが、 “WHY” から始まる質問文は答えが長くなる可能性が十分あります。
聞いてみたはいいものの、何を言っているか分からない…
なんて事があるかもしれませんね(^ ^;)

それでも挑戦する価値は十分にあります!
「聞き取れないかもしれないからやめておこう」
ではなく、
「聞き取れないかもしれないけど聞いちゃえ!」
という精神でガンガン攻めましょう(^ ^)v

 

「あなたの国で一番有名な食べ物は何ですか?」を英語で何て言う?

What is the most famous food in your country?
ワッ イ ザ モース フェイマ フー イ ユ カントゥリー?

【解説】

こちらは比較的答えやすい質問なので、まだそこまで心の距離が縮まっていない方に聞くのに最適なのでは?

さて、この質問をした時、とても大切なのがリアクションです。

例えばスペインの方にこの質問を投げ、”It’s churros.”(チュロスだよ!)と返してもらっても、皆さんが何も反応をしなければ、お客様に失礼ですよね。
なので、

Really? That’s my favorite!
(本当?私、チュロス大好きなの!)

Is churros Spanish?
(チュロスってスペイン料理だったの?)

You can have a great churros in Tokyo Disney Sea!
(東京ディズニーシーでおいしいチュロスが食べられるよ!)

という返しが出来るようになると素晴らしいですね^ ^

 

「日本にはどれ位住んでいますか?」を英語で何て言う?

How long have you lived in Japan?
 ロン ハ ユー リヴ イ ジャパン?

【解説】

出ました、”have you”(現在完了形)です。
この文法を説明すると、それだけでブログの1記事が出来ちゃうくらいの量になるので、詳しくはググって他のサイトをご確認くださいm(_ _)m

こちらも非常に答えやすい質問なので、是非おすすめです。
ちなみに、日本に住んでいる方ではなく、旅行客の様に一時的に滞在されている方に「どれくらい滞在されますか?」と聞く場合は、

How long have you stayed in Japan?

となります★

 

今日の接客英会話レッスン:発音

今日のメインレッスは発音練習の続きです。
前回もお伝えした通り、英語の発音は日本語と大きく異なるため、上手に発音できるようになるにはその分練習が必要です。
今日やって明日できるようになるものではなく、筋トレの様にコツコツと地道な努力が必要なのですが、努力を続ければ必ずキレイな音を出せる様になります!
引き続き洋画や英語のドラマを見ながら、キャストの口の動きを確認して発見を得ていきましょう♪

 G:  Good / Get​

  • 「G」は日本語の「グ」とは違い、言うならば「グ」と「ゲ」の音で、日本語ほど濁点を強く出しません。​
  • 「Good」の様に最後が「D」で終わっている単語は、「ド」ではなく優しい「ドゥ」で終わらせます。「D」で舌を前歯の裏で弾く事もお忘れなく。​
  • 「T」も「D」と同様、舌を前歯の裏で「トゥ」と強く弾きます。サザンの桑田佳祐さんの「た行」「だ行」を参考に、と言えば分かりやすいでしょうか?

H:  How / Here​

  • 「H」は日本語のは行と大きな違いはありません。​
  • 「How」は厳密には「ハウ」ではなく、「ハーゥ」という丸みを帯びた音です。​
  • 「Here」は「ヒ」は普通に発音し、「アー」で舌を思いっきり巻きます。​

I:  Is / It​

  • 「I」は日本語の「イ」の音です。​
  • 「Is」は厳密には「イズ」ではなく「イーズ」です。「S」の「スー」という息漏れ感が大事です。​
  • 「It」は「イット」ではなく「イットゥ」です。「T」で前歯の裏を強く弾きます。​

 

 J:  Juice / Japanese​

  • 「J」は「ジュ」の音です。​
  • 「Juice」の「ce」では「スー」と息をたっぷり漏らします。
  • 「Japanese」の様に長めの単語ではリズムが大切です。「ne」にアクセントを置き、「Japanese」と緩急をつけます。​
  • 「P」は破裂音です。「B」と同じようにまずは唇を軽く丸めながら口を閉じ、「パッ」と勢いよく開けます。​
  • 「Japanese」の最後の「se」の息漏れ感をお忘れなく。

K:  Kidney beans(いんげん) / King crab(タラバガニ)​

  • 「K」は「C」と同じく「クッ」という音です。​
  • 「Kidney」の「D」は鼻濁音ですので、「キドニー」ではなく「キニー」というように、鼻の奥で音を出すイメージです。​
  • 「beans」の「B」の勢いよく口を開けながらの「ビッ」と、最後の「S」の息漏れ感も大事です。​

 

L:  Like / Little​

  • 「L」は「エル」ではなく「エウ」に近い音です。「ウ」の時に舌で上の前歯の裏をタッチします。
  • 「T」や「D」は舌の先端のさらに先で前歯の裏を弾きますが、「L」は舌の先端の広範囲で前歯を後ろから押すような動きです。​
  • 頭文字が「L」ではじまる単語の場合、舌で上の前歯の裏をタッチしながら「ウー」と0.数秒言い、それから単語全体を言うのが特徴です。 ←ここ大事​
  •  よって、「Like」は厳密には「ライクッ」、「Little」は「リロー」となります。​
  • 「Like」の「K」は「ク」ではなく「クッ」です。​
  • 「Little」の様に「T」が2つ重なった場合、アメリカ英語では「T」が「L」に近い音になります。よって、「リトー」ではなく「リロー」です。「リ」と「ロ」で前歯の後ろをタッチするのをお忘れなく。

M:  Many / More​

  • 「M」の音は「エム」ではなく「エム」です。​
  • 「M」も「B」や「P」と同じく、口を閉じた状態から「マッ」と勢いよく開けるのが特徴です。​
  • 「L」同様、「M」から始まる単語の場合、「M」の前に0.数秒「ン」を入れます。よって、「Many」は「メニー」、「More」は「モア」と聞こえます。​
  • 「More」は「モ」と言ってから「ア」で舌を巻きます。「R」を意識しすぎて「モ」の時点で巻かないように注意!​

 

以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)