Skip to main content

投稿者: master

訪日外国人の満足度&客単価向上を目指すなら「抹茶アイスクリーム」は必須

こんにちは、 (株)華ひらくの内木美樹です。私は米国のカジノホテルでウエイトレスとして勤務していた経験をいかし、飲食店インバウンド専門家として全国でセミナーを行っております。また、海外の方の生の声を集める為に、これまで1,700人以上の訪日外国人に日本の飲食店に関する街頭調査を実施してきました。手前味噌ですが、飲食店に関する外国人のこれだけの声を拾っている企業は日本で弊社のみです。

この度は、弊社が11月8日に都内で行ったデザートに関する街頭インタビューの結果をお知らせします。

 

訪日外国人にとって、食後のデザートは必須!?

国や地域によって、デザートの重要性は大きく異なる、というのが私の認識です。例えば、日本ではそもそもデザートがない飲食店や、あったとしても数品程度というお店は決して珍しくないように感じます(特に日本食店)。つまり、それほどデザートに力を入れていないお店です。

しかし、海外の方(特に欧米)に該当インタビューをしていると、「食後のデザートは不可欠」「デザートまでを含めて食事」「日本の飲食店はもっとデザートを充実させた方がいい」と熱心に語る方が多い印象でした。

これには様々な文化的背景があります。

例えば、日本ではコンビニエンスストアが非常に充実しているため、「食事はレストラン、でもデザートはコンビニで」という選択肢が大いにあり得ます。(海外の方もそれに気づいてきたせいか、「デザートはコンビニで十分」という声は一定数聞こえてきます。)

また、海外(特に欧米)ではテーブル毎に担当のサーバーがつき、メインを食べ終わった後には必ず「デザートはいかがですか?」とメニューをもってくるので、デザートへの目の向けやすさが違うというのも要因かと推察します。

 

56%の訪日外国人が「普段はデザートは食べない」と回答。

そこで弊社は、101人の訪日外国人に「食後にデザートはよく食べますか?」と質問しました。

その回答がこちらです。

生の声はこちらです。

▼「よく食べる」

  • ほぼ毎食デザートは食べる。
  • 食後には小さいデザートとコーヒーを飲みたい。
  • メキシコでは夜に甘いものを食べるから。
  • 食事の後はデザートで口をリフレッシュしたい。塩味を残したくない。
  • 甘いものではなく、フルーツだけ食べる

▼場面による

  • 誕生日とか特別な時は食べる。
  • 目的が明確な食事会であれば食べる。
  • 絶対重要というわけではないが、あれば食べる。
  • 飲食店による。ユニークだったり、おいしそうなものがあれば頼んでみたいと思う。

▼そうでもない

  • 食事を楽しみたいから。
  • 健康のために食べないようにしている。
  • コーヒーやフルーツだけ。甘いものはいらない。
  • 食事でお腹が満たされるから。

 

デザートは食べない。でも…抹茶アイスは食べたい!!

おやおや、私がこれまでに抱いていた印象とは裏腹に、「普段は食べない」という人が半数を超えていたのは驚きでした。

そこで、「食べない」と回答した方々も含めて、以下の写真を見せ、

「あなたは今、日本の飲食店で食事を終えました。メニューにはこれらのデザートがあります。この中で注文してみたいと思うものはありますか?(複数回答可)」

と質問しました。

  1. 白玉ぜんざい (Sweet red beans and rice cake)
  2. あんみつ (Agar jelly with sweet red beans and fruits)
  3. 抹茶アイスクリーム (Matcha ice cream)
  4. 抹茶プリン (Matcha pudding)

てっきり、普段はデザート食べない派は「ない」を選ぶかと思いきや…日本旅行では話は別なようです。

以下がその回答です。

 

▼白玉ぜんざい

  • (食べたい派)あづきも餅も好きだから。
  • (食べたい派)新しい物に挑戦したいから。
  • (イマイチ派)豆はスープやサラダに入っているものだから、甘い豆なんてありえない。
  • (イマイチ派)デザートというよりも食事に見える。

▼あんみつ

  • (食べたい派)フルーツがのってるから。
  • (食べたい派)友達とシェアするのによさそう。
  • (イマイチ派)どんな味かよくわからない。

▼抹茶アイスクリーム

  • (食べたい派)デザートは食べないけど、アイスは別。
  • (食べたい派)抹茶が大好き。
  • (食べたい派)母国にも抹茶アイスはあるけれど、本場のを食べてみたい。
  • (食べたい派)どういう味かを知っているから。
  • (食べたい派)母国にはないし、あったとしても高い。

▼抹茶プリン

  • (食べたい派)抹茶が大好き。
  • (食べたい派)知ってるから頼みやすい。
  • (食べたい派)クリーミーでデザート感がある。

インタビューをしていて驚いたのが、「デザートは普段は食べない。しかし、抹茶アイスは食べたい」と回答した人の多さです。他の3つに関しては、「食べてみたい」を選んだ人がいた一方、「食べてみたいと思わない」という声も挙がったのですが、抹茶アイスではそのような声は皆無でした。しかも、アジア、ヨーロッパ、北米、南米と多岐に渡った国の方々の声を聞きましたが、抹茶人気は万国共通で、中でも「本場の抹茶アイスが食べたい」という信頼と期待は非常に高いと実感しました。

 

まとめ

以上の結果から、普段はデザートを食べない人にとっても日本の抹茶アイスは食べる価値があると考えられており、訪日外国人の満足度&客単価向上を目指すのであれば、抹茶アイスクリ-ムは欠かせない一品という事がわかりました。

最後にこれらを踏まえて、飲食店インバウンド専門家の私からの意見を言わせていただけるのであれば、以下の2点です。

1. デザートに多様性と限定感を

世界の健康ブームの影響もあり、デザート食べない派が増えてきている印象です。しかしその中でも、「フルーツなら頼みたい」「(アイスなど)サッパリしたものが食べたい」「クリーミーなデザートが欲しい」など、訪日外国人と一口に言っても、欲するデザートも多種多様です。「日本でしか食べられないアイス」「地元で採れた新鮮な果物」のような限定感を出せれば、多少お値段が高くても訪日外国人は喜んで注文します。(そもそも円安なので、日本は何を食べても安いと感じている人も多いです。)ぜひ、「Authentic Matcha Ice Cream(本場の抹茶アイス)」や「Assorted Local’s Fresh Fruits(地元の新鮮フルーツ盛り合わせ)」のような希少価値とともにデザートを提供してみてください。

2. コーヒー(お茶)も侮るなかれ

これは私がアメリカのネバダ州で働いていた時の経験なのですが、デザートを注文される方は、高確率でコーヒーか紅茶もご注文されました。何も言わなければデザートだけの方も、「ご一緒にコーヒーはいかがですか?」とご提案する事で多くの方がセットでオーダーされていました。それくらい、デザートとコーヒーはペアと考えている方が多いのです。また、以前に300人の海外の方を対象に行ったドリンクに関するアンケートでは、「お酒を飲んだ後はコーヒーで〆たい」という方が一定数いました。日本で言う、〆のラーメンと同じです。日本食店や居酒屋ではコーヒーがないお店も多々ありますが、一度、日本人目線の概念を壊してみると、意外な可能性が見えてくるかもしれませんよ。

 

飲食店のインバウンド準備不足が売上低迷を招く 〜訪日外国人101人への街頭聞き取り調査で判明〜

こんにちは、 (株)華ひらくの内木美樹です。私は米国のカジノホテルでウエイトレスとして勤務していた経験をいかし、飲食店インバウンド専門家として全国でセミナーを行っております。また、海外の方の生の声を集める為に、これまで1,700人以上の訪日外国人に日本の飲食店に関する街頭調査を実施してきました。手前味噌ですが、飲食店に関する外国人のこれだけの声を拾っている企業は日本で弊社のみです。

この度は、弊社が11月8日に都内で行った街頭インタビューの結果をお知らせします。

世界では、私たち日本人が考えるよりも遥かに多くの方が、宗教、ベジタリアン、グルテンフリー、食物アレルギーなどの理由で何らかの食べられない食材を持っています。例えば、2023年の時点でイスラム教徒の人口は20億以上と言われております。つまり、世界の人口の4人に1人が、豚や酒を口にしないことになります[1] 。また、ベジタリアンの人口はインドの31%以上を筆頭に、メキシコ19%、ブラジル14%、台湾14%、スイス13%と、上位9か国で国民の1割を超えています[2]。

過去の街頭インタビューでもそのような方々からお話を伺う機会は多々あり、多くの方が「飲食店で何を食べられるのかが分からない」と困っている様子でした。

そこで弊社は、101人の訪日外国人に調査をし、宗教、ベジタリアン、グルテンフリー、食物アレルギーなどの理由で食べられない(食べない)食材を持っている人の割合を調査しました(好き嫌いは除く)。すると、22%の人が「ある」と回答し、その内訳は下図です。(「その他」は、食物アレルギーかどうかは定かではないが、口にする事によって腹痛などの症状を起こすと答えた人です。)

そして、このような方から話を聞くことで、日本の飲食店の大きな伸びしろが見えてきました。

例えば、ベジタリアンやムスリム、グルテンフリーの方の悩みを聞くと、「日本の飲食店のメニューには食材が書かれていない為、どの料理が食べられるのかがわからず、注文したくてもできない」と多くの人は回答します。英語メニューを作る飲食店は増えてきていますが、日本語のメニューを英訳している店舗がほとんどな為、訪日外国人が欲している「どんな食材が使われているか」に関する情報が記載されていないのです。その結果、注文したくてもしづらい外国人と、売上の機会を損失している飲食店という残念な構図が出来上がっています。

以上の結果をまとめると、飲食店側が以下の準備をすることで、より多くの訪日外国人に安心してたくさんの注文をもらえる事が分かりました。

1)豚肉や豚成分、アルコールを使用していない料理に「ムスリム・フレンドリー」マークを

2)出汁などを含め、動物性のものが含まれていない料理に「ベジタリアン・フレンドリー」マークを

3)小麦や大麦、ライ麦などのグルテンが入っていない料理に「グルテン・フリー」マークを

※ 「フレンドリ-」とは、完璧ではないものの、柔軟に対応するという意味合い。

訪日外国人は、お金を使いに日本に来ます。日本食の人気は相変わらず非常に高く、彼ら・彼女らは日本の飲食店で食べる気・飲む気満々です。しかし、文化、言語、認識の違いなどが原因で、注文のしづらさはまだ残っています。

弊社はこのように、随時、海外の方に日本の飲食店に関する調査を行っており、これらを飲食店に届けることで、飲食店の売上向上と訪日外国人の満足度向上を目指しております。ここでは紹介しきれなかったデータ、詳細もございます。ご入用の際はお気軽にお声がけください。

お忙しい中最後まで読んで下さりありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

参考:

[1] https://worldpopulationreview.com/country-rankings/muslim-population-by-country

[2] https://www.rferl.org/a/which-countries-have-the-most-vegetarians/29722181.html

 

 

英訳だけでは意味がない!訪日外国人からの売上が上がる【最強英語メニュー】の作り方

こんにちは!

アメリカのカジノホテルでウエイトレスとして勤務していました、飲食店専門の接客英語講師&飲食店インバウンド専門家の MIKI です。

このブログでは、訪日外国人客が求めている英語メニューの作り方をご紹介します。

海外からのお客様(訪日外国人客)にも来店してもらいたい、いっぱい飲み食いしてもらいたいと考えている飲食店、必見です。

英語メニューは英訳だけでは意味がない!?

多くの飲食店は「1文字●円」という形で翻訳会社に依頼をしていると思います。
でも実は、日本語メニューを英訳しただけの英語メニューって、海外の方にとってはすっごく注文がしづらいメニューなのです。

私がそのように断言できる理由は、弊社はこれまで1,600人以上の訪日外国人に日本の飲食店に関する街頭インタビューを行ってきました。
日本の飲食店についての生の声を集めてきたからです。
「日本の飲食店で一番飲みたいアルコールはなんですか?」
「注文しやすい英語メニューと、注文しづらい英語メニューの差は何ですか?」
など、売り上げに直結する多くの調査を行ってきました。

そうすると、海外の方が注文する上では欠かせない3つの要素があることがわかりました。
つまり、この要素がないメニューは、どんなに英訳されていても「見づらい」「頼みづらい」メニューなのです。

翻訳会社にお金を払うのではなく、この3つの要素に投資をする方がよっぽど客単価が上がります。
この動画では、その3つの要素を詳しく説明していきます。

1)お料理の写真

街頭インタビューで、

「飲食店のメニューで絶対に入れてほしい情報はなんですか?」

と聞いたところ、英訳を抜いてトップに出たのが料理の写真です。

なぜなら英訳は、グーグル翻訳でもできます。
でも、料理の見た目はお店によっても異なるので、こちらは天下のグーグル先生でも役立てない情報なのです。

写真はもちろん、プロのカメラマンにお願いするのが一番です。
でも、今の時代はスマホでも十分キレイな写真が撮れます。
なので、写真は必ず入れましょう。
これは英語メニューに絶対に入れなくてはいけない要素です。

2)食材

2つ目は食材です。

海外には、私たちが思っている以上に「食べられない食材をお持ちの方」がたくさんいます。
ベジタリアンの人口はどんどん増えていますし、イスラム教徒にいたっては、今や人口の4人に1人がイスレム教と言われています。
また、日本でも食物アレルギーを持っている方が急増していますが、それは世界でも同じで、アメリカでは10人に1人が何らかの食物アレルギーを持っていると言われています。

つまり、そのような方々にとっては、どんな食材が入っているかわからないと、注文ができないのです。

メニューに細かく書いてあれば安心して頼めます。
でもそうじゃないと、店員さんに「この料理には豚は入っていますか?」といちいち聞かないといけません。
英語が話せ、すぐに回答できる店員さんがいれば問題解決ですが、そうではない場合、お店側にとっては時間のロスですよね。

なので、食材を英語で記載することが大切なのです。
しかも、できる限り詳細に書くことをおすすめします。

例えばお好み焼きの場合、メインのイカや牛肉といった情報だけではなく、卵、キャベツ、天かす、そして出汁は野菜ベースなのか魚ベースなのかなど。

細かく書けば書くほど、店員さんを呼ばれることなくご注文いただけますので、最初の準備だけが大変な分、あとがラクです。

3)マーク

そして最後は、マークです。
どんなマークかというと、ベジタリアンでも食べられるものはベジタリアン・フレンドリーマーク、ムスリムでも食べられるものであればムスリム・フレンドリーマーク、そして、シェフのおすすめマークの3つです。

この「フレンドリー」という言葉には、

「100%の対応はできないかもしれませんが、柔軟に対応しますよ」

という意味が込められています。
完璧を求められてしまうと飲食店側も大変ですが、「フレンドリー」という言葉を使うことで、海外のお客様側もそこまでシビアに求めてはきませんので、かなり使い勝手のいい表現なのです。

ベジタリアン・フレンドリーマーク

ではどんな料理にベジタリアン・フレンドリーマークを付けるかというと、出汁やドレッシング、ソースや蜂蜜なども含め、動物性由来のものは使っていないお料理にこのマークをつけます。
居酒屋メニューで考えますと、枝豆や野菜の串焼きなどがそうですね。

ムスリム・フレンドリーマーク

ムスリム・フレンドリーマークも同じです。
イスラム教徒の方が豚とアルコールを口にしてはいけない、というのは、ご存知の方も多いと思います。
なので、豚肉を使っていないのはもちろん、豚由来の成分が含まれていないものや、お酒が入っていない料理にはムスリムフレンドリーマークをつけましょう。
こちらは唐揚げやてんぷら、パスタなど、結構数はあるはずです。

ちなみに、ベジタリアン・フレンドリーやムスリム・フレンドリーといえばこれ!といった特定のマークはありません。
つまり、それぞれのお店独自のマークでいいのです。

一番簡単なのが、ベジタリアンフレンドリーは「VF」、ムスリムフレンドリーは「MF」ですね。
ただ、そのマークがあっても、そのマークが何を意味しているかが伝わらなければ意味がないので、必ずページの端っこに、
VF = Vegetarian Friendly
MF = Musulim Friendly
と記載しましょう。

最強英語メニューサンプル

さて、これら3つの要素を入れた最強英語メニューのサンプルをご用意しました。
ドン!

このように、すべての料理を同じ大きさで表記するのではなく、料理の中でも強弱をつけることで、シェフのおすすめがどれなのかがより分かりやすくなります。

まとめ

ではまとめに入ります!売上が上がる最強英語メニューに必要なのは、①写真 ②食材 ③マークです。
これらがあることで、海外の方にとって見やすく、わかりやすいメニューとなり、安心してたくさん注文することができるのです。

注意点

最後に1つ注意点です!

最強の英語メニューをつくり、海外のお客様のおもてなしの準備ができたからといって、すべての海外の方に英語メニューを渡すのはNGです。
なぜなら、中には見た目が明らかに欧米系の方でも日本語ペラペラの方や、日本語を勉強中だから日本語メニューがいいという方、日本語は全然わからないけど、言葉が通じないもどかしさを味わいたいから日本語メニューを希望される方など、いろいろな方がいるのです。

なので、

「あ、外人さんだ。はい、英語メニュー」

という、良かれと思った行動が、実は相手は求めていないということもあるのです。

なので、日本語メニューと英語メニューの両方をお出しして、

「どちらがよろしいですか?」

と聞き、相手に選んでもらいましょう。
選択肢を提供する。決めるのはお客様。これが非常に大切です。
ちなみに、「どちらがよろしいですか?」は “Which one would you like?” という英語ではなく、日本語のまま聞くことをおすすめします。

 

 

動画

殆どの飲食店が知らない、でも知らないと大損する「文化の違い」

日本と欧米では、飲食店内での文化が大違い!

こんにちは!

アメリカのカジノホテルでウエイトレスとして勤務していました、飲食店専門の接客英語講師&飲食店インバウンド専門家の MIKI です。

このブログでは、殆どの日本に飲食店が知らない、でも知らないと大損してしまう「文化の違い」についてご説明します。

海外からのお客様(訪日外国人客)にも来店してもらいたい、いっぱい飲み食いしてもらいたいと考えている飲食店、必見です。

 

欧米のお客様は、店員を「すみませーん!」と呼べない!?

日本では、何をオーダーするかが決まったらお客が手を挙げて「すみません」と呼びますよね。
大衆居酒屋なんかに行くと、「すみませーーーん!!!」と大声で呼んだりもします。

しかし、海外のお客様、特に欧米のお客様は、注文したい物が決まっても店員を「すみませーん!(Excuse me!!)」と呼びません。もっと言うと、呼べません。

なぜなら、飲食店内で店員を「すみません!」と呼ぶのは欧米ではマナー違反だからです。

 

欧米の飲食店では、客は店員を呼ぶ必要がない

日本の飲食店では、すべてのホールスタッフがすべてのお客様のオーダーを取り、お料理を提供します。
誰がどのテーブルを見る、という訳ではなく、全員で全体を見るスタイルです。

しかし、欧米では多くの飲食店がテーブル担当制になっています。

私がアメリカのカジノホテルで働いていた飲食店もそうで、出勤すると、開口一番にマネージャーから
「MIKI、今日は1番~6番テーブルね」
と、担当テーブルを言い渡されます。

すると、私はその日は1番~6番テーブルのお客様の誰が何を注文し、どのお料理が出ていてどのお料理がまで出ていないなど、1番~6番テーブルに関することはすべて把握する責任があります。

ですので、私は常に自分の担当テーブルに近くにいて、例えば1番テーブルの方がそろそろご注文お決まりだなと思ったら、お客様から呼ばれる前に “Are you ready to order” と聞くのがホールスタッフとしての仕事なのです。

逆に、7番テーブルのお客様から「注文お願いします」と言われても、「ではあなたのテーブル担当を呼んできますね」と言い、他のテーブルに関してはノータッチです。それくらい、責任の範囲が明確なのです。

このように、テーブル担当は常に自分のテーブルの近くにいて自分たちの事に目を配っているので、欧米ではお客は店員を「すみません!」と呼ぶ必要がないのです。

仮に日本みたいに “Excuse me!!” と呼ぶというのは、他のお客様の前で「あなた、自分の仕事全然できていないよ」とクレームを言っているのと同じになり、店員に対して失礼なので、マナー違反とされています。

 

日本に4年以上住んでいても、「すみません」と呼べない欧米出身者

私の友人で、日本に4年以上住んでいる、イギリス出身の女性とポーランド出身の男性がいます。

2人とも日本の文化はよくわかっています。

それでも、
「飲食店でスタッフを呼ぶのは未だにできない…」
って言っていました。

日本に長く住んでいる2人ですら呼びづらいので、観光で数日・数週間日本に来た、その文化の違いを知らない観光客はもっと呼べません。

 

「店員さんが来てくれないから、注文したいのに注文できなかった」

弊社はこれまで、1,600人以上の訪日外国人に

「日本の飲食店で困ったことはありますか?」

という街頭インタビューをしてきました。

すると多くの方が、「店員さんが来てくれないから、注文したいのに注文できなかった」と言っていました。

原因は先ほどの通り文化の違いで、欧米ではお客様が「すみません」と店員を呼ぶことはまずありません。

なので、その文化の違いを知らない海外の方は、ずっとテーブルで「注文取りに来てくれないかな~」と待っているのです。

しかし、待てど暮らせど店員さんは来てくれない。

ですので、全然注文しないままお店を出てしまうのです。

せっかく、食べる気・飲む気満々で入店してくれたのに、注文できなかったなんてもったいないですよね。

 

呼ばれるのを待つのではなく、自分たちから積極的に足を運ぼう!

タブレットや呼び出しボタンがあるお店は話は別です。

しかし、とくに、サービス料などをチャージするような高級飲食店は、この文化の違いをスタッフ全員で共有し、海外のお客様が入店されたら、呼ばれるのを待つのではなく、積極的にテーブルに足を運びましょう。

そうする事でお客様は思う存分注文ができ、たくさん飲み、たらふく食べて、ご満足くださいますよ。

「でも、英語で注文取れない…」

という方、弊社は飲食店専門に接客英会話レッスンを展開していますので、弊社レッスンをチェックしてみてください。

 

動画

朝日新聞2面の「ひと」に掲載されました

メディア情報 第38弾

約1年前に始めた自閉症と重度の知的障害がある息子(7)と私の活動が、2021年7月7日の朝日新聞の「ひと」で紹介されました。

コロナ禍で飲食店英会話の仕事が激減し、息子と過ごす時間が増え、障害児と家族にとって生きやすい社会を作りたいと始めた想いなどが書かれています。

記事を書いて下さった中島記者とは2度目のタッグ。

ステキな出会いに心から感謝です。

4 Tips You Should Know about Japanese BBQ; Yakiniku

Japanese can’t stop loving Yakiniku

Hi, my name is Miki. I specialize in Japanese restaurant inbound.

On a glorious day when cherry blossoms were blooming beautifully, we went to Ueno. Ueno is one of the cities in Tokyo and famous for cherry blossoms, zoo, art museum, and yakiniku. The reason we came here is not for cherry blossoms, but yakiniku, of course. The recognition and popularity of yakiniku or should I say “Japanese BBQ” is increasing all over the world, but still, some mysteries and misunderstandings are left. For instance, “Yakiniku is Korean food, right?” and “Is this the place where we eat raw meat?” So, I want to clear up the mysteries and misunderstandings, and take you to the yakiniku world. Come on! Follow me!

 

1. Is Yakiniku Korean Food?

Some of you might wonder “Why should I eat Korean food when I came all the way to Japan?” But, yakiniku is not Korean food. It’s Japanese cuisine. It’s originally from Korea, but it came to Japan and Japanese original yakiniku was established. So, it’s a bit different from Korean BBQ.

For example, how to grill. In case of Korean BBQ, we put lots of big meat on the grill and cut with scissors into small pieces when we eat. But in case of yakiniku or Japanese BBQ, thin sliced meat is served, and we grill them one by one.

Also, side dishes like kimchi and lettuce are already included in the meat’s price at Korean BBQ and they are all-you-can-eat, but in Japan, they are not included. So you have to order salad and kimchi separately. Otherwise, they won’t be served.

If we think about it, yakiniku sounds more expensive than Korean BBQ. But in Japan, we not only have Kobe Beef but also many other authentic “Wagyu” like Matsuzaka Beef, Yamagata Beef and Hida Beef which you can’t experience outside of Japan, so please enjoy the differences between Korean BBQ and Japanese yakiniku.

 

2. Is this the place where we eat raw meat?

Generally speaking, all the pictures on a menu or sign are the dishes after cooking, right? But at yakiniku restaurants, they use raw meat’s pictures.

I’ve heard an episode that an American guy, who is a meat lover, came to Japan with his friend and saw a yakiniku’s sign. She wanted to eat there, but he strongly refused saying “This is a place we eat raw meat, right? I don’t wanna eat raw meat.” I’m sure there are some of you who must be misunderstands like him.

Don’t worry! We grill meat at yakiniku restaurants. In the first place, “yakiniku”‘s “yaki” means “to grill”. And “niku” means “meat”. They sometimes have the meat which we don’t have to grill, and eat it as raw, but basically we grill all the meat. Trust me!

 

3. Types of Meat

We have many types of meat at yakiniku restaurants, like beef, chicken, pork, and even horse, and you can pick what part of which meat you want to eat. You can enjoy a variety of taste and texture from one cow such as rib and tongue, so this is the great thing about yakiniku.

But somehow, usually the yakiniku restaurants’ menu only have the name of meat like rib and sirloin, and not many of them put what part of meat it is, texture, and other details like lean or marbled. So, let me introduce the types of beef that’s popular by the Japanese, and their details.

 

1. Kalbi (In Japanese, we call it “karubi”)

Kalbi is beef belly. It’s very tender because it’s thinly sliced, and marbled. I’m sure Kalbi is the most familiar and popular for the Japanese.

 

2. Outside skirt beef (In Japanese, we call it “harami”)

It’s thick and you can enjoy the beef’s texture very much. Outside skirt beef is not marbled, so I recommend it if you are lean lovers.

 

3. Beef chuck (In Japanese, we call it “rose”)

It’s tender and marbled but not as much as Kalbi. Its texture is very enjoyable, too.

 

4. Beef belly (In Japanese, we call it “kainomi”)

It’s located at beef’s belly but very close to filet, so it has perfect balance between lean and marbled. We can obtain this beef belly or “kainomi” only a small amount from one cow, so it’s a very valuable part.

 

5. Beef tongue (In Japanese, we call it “tan”)

Since you can enjoy its original chewy texture, beef tongue is as popular as kalbi in Japan. We often eat it with lemon juice.

 

6. Beef large intestine (In Japanese, we call it “shimacho”)

The biggest character is its chewiness. No matter how much you chew, you can’t chew through it.

 

7. Cow’s stomach

A cow has 4 stomach, and depending on which stomach, you can enjoy a variety of texture.

 

Large intestine and stomach are called “hormone” in Japan. Why? I have no idea. By the way, we have so many “hormone” fans in Japan, so we also have many “hormone” specialized restaurants. But to be honest, I have never met anybody who is from a “hormone” non-eating country, and loved these guts. So if you are brave and have never eaten “hormone” yet, I strongly recommend you to try it in Japan.

 

 

4. Types of Sauce(Tare)

All yakiniku restaurants have yakiniku specialized sauce calld “tare”, but the types and tastes of tare all varies with each restaurant. Not only “tare” but we can eat the meat with lemon juice and salt, too. The problem is, which seasoning goes well with which meat, right? Honestly, I don’t know! I guess there is no correct answer, so it’s all personal preferences.

By the way, I usually go with “tare” except for when I eat beef tongue and hormone. I eat beef toung with lemon juice, and hormone is seasoned already so I dig in as it is. But when I get tired of “tare”, I go with salt and change the flavor.

Also, not only hormone but other meat may be seasoned already. But I’m not sure which meat is seasoned or not. It all depends on each restaurant. So when you need help, ask the employee. If you want to say “which sauce should I eat with this meat?”, you can say “Dono tare ga osusume?” in Japanese. “Dono” means “which”, and “tare” means sauce, and “osusume” is “to recommend”. So, point to the meat and say “Dono tare ga osusume?”, then they will tell you the best match. The employees may not be able to speak English fluently, but I’m sure they will tell you as much as they can.

 

So, do you wanna try yakiniku now? Thanks to Kobe Bryant, Kobe beef is well-known worldwide now, but in Japan, we have other quality beef which you can never forget, once tried. Korean BBQ is amazing of course and I love it, but I want you meat lovers to come to Japan and try Japanese yakiniku as well, and have “Wow!” experience.

動画

One of the Most Unknown Japanese Dishes; Monja-yaki

Tokyo’s local food Monja-yaki

 

Hi, my name is Miki. I specialized in Japanese restaurant inbound.

This is quite sudden, but what Japanese food do you know? Sushi and ramen are very popular all over the world, so many of you not just know what they are, but have eaten them already. Also, not only sushi or ramen, but the number of various types of specialized Japanese restaurants such as udon, soba, yakiniku, shabushabu, and tempura are increasing in your country, aren’t they? But, what I wanna introduce you today is “Monja-yaki”. Monja-yaki is not well known in other counrties, so many of you may have not even seen or heard of it, but it is one of the most signature Japanese dishes. It may not look appetizing, but is very healthy and amazing! If you want to know a popular Japanese local dish, which is known to those in the know, this video is worth seeing.

 

1. What is “Monja-yaki”?

Monja-yaki is beloved by local people and is originally from Tokyo. Especially Tsukishima, a town in Tokyo, is well-known as “Monja-yaki town”, and there are densely packed Monja-yaki specialized restaurants. We have many types of Monja-yaki, and each restaurant has its own recipe. For instance, hamburger doesn’t have only one kind, instead, there are cheese burger, avocado burger, and double burger too, right? Same for Monja-yaki, we have spicy cod roe flavor, kimchi flavor, curry flavor, and even some more. But, like all hamburgers must have buns, all Monja-yaki have a common basic ingredient. Which is cabbage. Each Monja-yaki has lots of cabbage in it. The cabbage and each house’s original stock which is mixed with flour are the base of Monja-yaki, and they add spicy cod roe, kimchi, curry, and cheese as toppings. And just grill them all together, then, Monja-yaki is ready. By the way, when you look at the menu, they usually only write the toppings on it. But like I said, all Monja-yaki include cabbage and flour, so don’t forget about it. Alright. So let’s see how to cook Monja-yaki next.

 

2. How to cook Monja-yaki

When you go into a Monja-yaki specialized restaurant, they always have a griddle on each table. And we use the griddle to cook Monja-yaki. So who cook Monja? It can be you, or an employee. We mainly have 2 types of Monja-yaki restaurants; the one you have to cook by yourself, and the one an employee cooks for you. As far as I know, most Monja restaurants are the second one, so they will cook for you without you asking, or they will ask you “May I cook it for you?” But even if you enter the self-cooking one, they would be happy to do it if you ask “Could you cook it?” In that case, you can say “Tsukutte kudasai” in Japanese. “Tsukutte” means “to cook”, and “kudasai” means “please”. But I’m sure some of you want try it by yourself since you came all the way to Japan, so let me explain how to cook. The recipie varies with each restaurant, but basically it will be like this.

 

How to cook the most popular Monja-yaki; spicy cod roe and cheese Monja

  1. First, put some oil on the griddle and spread thoroughly on it.
  2. Second of all, remove the spicy cod roe and cheese onto a small plate, and grill and chop only the cabbage. Please be careful not to pour the stock onto the griddle yet.
  3. Then, make a doughnut shape with the cabbage.
  4. And pour the stock into the doughnut hole.
  5. Next, add the spicy cod roe into the stock.
  6. Loosen up the spicy cod roe and stir with the broth.
  7. When they are mixed enough, break the doughnut shape and mix with the cabbage.
  8. Finally, sprinkle the cheese all over the top.
  9. Wait until the cheese melts, and it’s ready!

By the way, if you wanna make it dangerously cheesey, you can order extra cheese and other toppings, too!

 

3. How to eat Monja-yaki

We always have big and small spatulas at Monja restaurants. The big spatulas are used when we cook Monja, and small spatulas are used when we eat Monja. So, we don’t eat Monja with spoons or chopsticks, but with the spatula. How to dig in is very simple. When it’s ready to eat, use the small spatula and take Monja from outside, and dig in. By the way, when you are a bit tired of Monja, try some side dishes and refresh your mouth.

 

How did you enjoy our Monja-yaki tour? Monja is a perfect match with beer, reasonable, and healthy. Also, this local dish is not well-known in other countries yet, so you can brag like “Oh, you guys don’t know Monja-yaki yet? Please give it a try when you have a chance to come to Japan.

動画

10 Tips You Should Know about Conveyor Belt Sushi Restaurants

10 Tips You Should Know about
Conveyor Belt Sushi Restaurants

 

Hi, my name is Miki. I’m an expert of Japanese restaurant inbound. I have been interviewing over 1,600 foreign visitors to Japan and listening to their voices including problems or confusions they have faced at Japanese restaurants. In the interviews, I sometimes received their opinions that “I visited a restaurant all the way from my country, but I could not enjoy the place very much.” due to cultural or language differences. For example, conveyor-belt sushi restaurant. For any first-time visitor, there are a lot of unknown things such as how to make green tea, how to order, or what does “Fatty” mean in “Fatty tuna”?. So, this video shows you how to enjoy conveyor-belt sushi in Japanese style.

 

1. How to enter a restaurant (until you take a seat)

  1. An employee asks you about the number of people and then takes you to your seat.
  2. If you input the number of people in a machine, it outputs a slip of paper specifying your number. When your number is displayed, you are taken to your seat.

Anyway, not taking a seat by yourself but waiting until you are guided by an employee is a basic manner. Please note that you should not take a seat on your own without permission even if a table is available.

 

2. How to make green tea

Generally speaking, at Japanese restaurants, a glass of water is served to each of you without your ordering it, but, as far as I know, no water is served at any conveyor-belt sushi restaurant. Instead, there are water machines somewhere in the house, and on each table, you will find green powder and a tap like this. Cups for green tea are over your head or on your table. How to make green tea is very simple. You have only to put a spoon of green powder in your cup, and then pour hot water into it. This green tea is free of charge and you can have free refills as you like. If you drink it up, please make another cup of tea by yourself. By the way, please be careful not to burn yourself as this hot water is very hot.

 

3. How to pick up sushi

All you have to do is pick up any sushi moving around without ordering it because it is conveyor-belt sushi. However, in picking it up, you have to follow 2 rules.

① Timing

Picking up sushi coming to other person’s seat is a breach of manners. Please be sure to pick it up at the time when it comes to your seat.

 

② Non-returnable

Once you pick up any sushi, you have to take responsibility for it, and eat it as manner dictates.  Even if you didn’t touch the sushi, you must not return it onto the lane.

 

4. How to order sushi

Sushi moving around is not always sushi you wish to eat. So, you can order any sushi you want, as needed. How to order sushi varies from restaurant to restaurant, but in general, there are 3 methods as follows.

① Order by paper

There is an order form on your table or counter. You put the number of sushi you wish to eat next to the name of fish, and then hand it over to a chef behind the counter.

 

② Order by tablet

A tablet like this is on your table. In most cases, you can select any available language you wish to use, so please place an order after changing the language settings.

 

③ Order orally

There are many sushi restaurants in Tokyo where you can place an order in English such as “scallops” or “amberjack”. If the chef cannot understand the English name of fish you said, just try to ask any Japanese visitor next to you for help. That person may not speak English fluently, but will surely strive to help you. If you want to place an order in Japanese since you came all the way to Japan, just try to say “Kudasai”. “Kudasai” means “Please”. Using this word makes your Japanese expressions very natural and polite. The term “Kudasai” comes after a product name. For example, “Scallops kudasai” or “Amberjack kudasai”.

For your information, as for nigirizushi or hand-shaped sushi, there are 2 pieces on a dish. So, if you order “2 salmon”, 4 pieces will be served, so please be careful!

 

5. Wasabi (Japanese horseradish)

Basically, sushi served at conveyor-belt restaurants has no wasabi or Japanese horseradish. That is because they are the places also for small children to visit together with their parents. Therefore, if you wish to eat wasabi, you put it on sushi by yourself. At some restaurants, a bag of wasabi is on the table or on the lane, while at other restaurants, you have to say “Wasabi please” to the chef.

 

6. What is “Fatty”?

In major cities like Tokyo, Osaka and Kyoto, English menus are available at many restaurants. When you look at the menus, you may often see the term “fatty”. For instance, “Fatty tuna” or “Fatty salmon”. “Fatty” may not be an appetizing word for many people. It means “Marbled”. That is to say, “Marbled tuna” or “Marbled salmon”. Replacing “Fatty” with “Marbled” sounds more tasty, doesn’t it? At a lot of sushi restaurants, the term “Fatty” is used, so if you see “Fatty”, please automatically convert it into “Marbled”.

 

7. How to eat sushi

Put a little bit of soy sauce on the ingredient, not on rice. Eat wasabi by putting it on the ingredient, not by dipping it in soy sauce. Strictly speaking, there are various ways of eating sushi such as eating it by hand, but conveyor-belt sushi restaurants are casual places. So, you can eat sushi as you like. Because eating deliciously is more enjoyable than eating correctly, isn’t it? By the way, when you make payment, an employee counts the number of dishes you have eaten to calculate the payment amount. So, please be sure not to return any empty dish onto the lane. However, at Kura Sushi, each table has a hole like this to clear empty dishes away. You can put the dishes into the hole before making payment.

 

8. Gari (Pickled ginger)

Pickled ginger is called “Gari” in Japanese. Gari is served to freshen your mouth. You can freshen your mouth with gari, to prevent any flavor of fish you have just eaten, from remaining in your mouth when you eat another fish. Gari is on your table. Please eat it by putting as much as you want on your dish. I always put a lot of gari on a dish with sushi and eat it little by little, while some people eat it by putting it on a soy sauce dish. Gari is accompanied by tongs without exception. Please be sure not to use your chopsticks, but use tongs instead to pick up gari for sanitary reasons.

 

9. Prices

Some restaurants set the same price for all dishes, while other restaurants set different prices for dishes based on their colors. The prices for dishes are always displayed somewhere in the restaurant. A lot of restaurants do not use Arabic numerals but Chinese numerals, which may be difficult to read for foreign visitors. In such case, Google Translation is very helpful for you.

 

10. Payment method

In most cases, you should make payment not at your table but at the cashier. So, you have to conduct the following procedures to have the check.

  1. Tap a “Payment” button on your tablet.
  2. Call an employee.

In either case, an employee comes to your table to count the number of dishes you have eaten and calculate the payment amount. After the calculation, the employee hands a paper or tag over to you. Then, please go to the cashier for your payment. This payment method is the same as other kinds of restaurants.

 

How did you enjoy conveyor-belt sushi in Japan? You may be puzzled because ordering system varies by restaurant, but you can experience such puzzlement only if you visit a different country, right? So, I recommend you to enjoy the conveyor-belt sushi in Japan including your puzzlement or confusion. Don’t worry! You won’t have any problem as long as you obey manners or rules at a minimum, even if you do something the wrong way. I would be very happy if you could really enjoy your travel in Japan and think “I will absolutely come back to Japan!”.

動画

15 Tips you Should Know about JAPANESE RESTAURANTS Part. 2

15 Tips you Should Know about JAPANESE RESTAURANTS Part. 2

 

If you haven’t checked the 1st part yet, please read 15 Tips you Should Know about JAPANESE RESTAURANTS Part. 1 first, and come back to this article.

 

9. We have “Otoushi”, which is particular to Japanese culture.

In Japanese izakayas and bars, there is a charge named “Otoushi”. When you sit at a table and order a drink, a small vegetable or seafood appetizer will be served at the same time with your drink. You may be surprised because you didn’t order it, but this is what “Otoushi” is.

 

Solution 1: Take it as a table charge

When you go to bars in your country, some of them charge you a table charge or service fee, right? Otoushi is a Japanese table charge. It is a small appetizer and usually costs 200 to 600 yen, which is 2 to 6USD, so it’s much more reasonable than a table charge. The content of otoushi varies depending on the house and the day. So why don’t you enjoy each izakaya’s original one?

 

Solution 2: You might be able to refuse it

I have never done it, but if you say “I don’t want otoushi”, then they won’t serve and charge you otoushi fee. In that case, you can simply say “No otoushi please.” If you have a certain ingredient that you can’t eat, I recommend you to tell them before they serve it to you.

 

10. Your check will be left on the table while you are eating

This is the biggest surprise for people from other countries. In Japan, when food servers have served all the dishes you ordered, they ask you “Anything else?” and you say “No”, then they put your check on the table. Every time you have an additional order, the number of check will increase. People who don’t know this culture wonder and misunderstand “We are still eating but they put the check already. They want us to leave?” but that’s totally wrong.

 

Solution: This is Japanese culture

The reason they do this is probably so that you don’t have to call them when you want to pay. For the restaurant, additional order is always welcomed. So when it happens, please take it positively as a unique experience.

 

11. You have to call a food server each time vol. 2

I used to work as a waitress at a casino hotel in Nevada, the United States. What I have learned there is, when my guests have 2 to 3 bites of their main dishes, I’m supposed to go to their table and ask “Is everything OK?” to check the taste and if they have got everything. Also, asking them “Would you like another drink?” before their glasses become empty is one of the conditions of being a good food server. However in Japan, we don’t have that culture.

 

Solution: call out “Sumimasen!”

When you want to order more, when you want to see a menu, when you haven’t got your dish yet, or anytime, you can call out “Sumimasen!” If you want to know their recommendations, ask them “Osusumewa?” “O SU SU ME WA?” To enjoy Japanese restaurant as much as possible, you should make the first step. That’s what I usually do when I go to a restaurant in Japan.

 

12. Your friend is still eating, but they will take away your empty plate

This is also one of the most shocking things for people from other countries. In Western cultures, a food server won’t clear your empty plate as long as someone in your company is still eating. However in Japan, they do. Because Japanese traditional cuisine is like French, a dish comes one by one. So they clear a plate each time guests have finished. Also, Japanese tables are not big, so they take away your unnecessary plates to provide you a wider space. So, even if your friend is still eating, they will ask you “May I clear your plate?” and take your empty plate away.

 

Solution: This is Japanese culture

It doesn’t mean they want you to leave. This is normal for us. So, please take it like “I have more space now”. If necessary, it’s a good timing to order another drink or dessert.

 

13. Where to pay depends on the house

In Western countries, you usually pay at your table except for fast food, but in Japan, it all depends on the house. Some restaurants have cashiers but some don’t. I’m Japanese but even I often get confused.

 

Solution: Ask them

I usually ask them “Excuse me, where should I pay?” So, you can ask them as well. Hold your check and ask “Dokode?” “DO KO DE?”, which means “Where?”, then they will tell you where to pay.

 

14. Many restaurants don’t accept credit cards

They have begun to accept credit cards little by little, but still, we can’t use them at many restaurants especially in the countryside. Some of them set a minimum fee of usage for credit cards like “We have a 5,000 yen minimum for credit cards.” Even for a Japanese like me, I get worried if I can’t use my credit card.

 

Solution 1: Ask them before they take you to a table

Some restaurants have VISA or Master card stickers at the entrance, but many of them don’t, even if they accept them. So, making sure when you enter the house is best. Show them your credit card and ask “VISA OK?” or “American Express OK?” It may sound repetitive, but please speak slowly and simply.

 

Solution 2: Tell the truth and run to ATM

You were so ready to pay by credit card but it was cash only. What was worse, you didn’t have enough cash in your wallet. I hope it never happens but if it does, tell them the truth honestly. If you say “ATM, and come back, OK?” I’m sure they’ll say “OK”. Then, find the closest International ATM. You can withdraw with your foreign card at most of Japanese major convenience stores, Seven Eleven, Family Mart, and Lawson.

 

15. Tip is unnecessary

We don’t have tip culture in Japan. Not only in restaurants, but even in taxis or hotels, you don’t have to pay it. We have many delicious and reasonable restaurants. Especially for lunch, you can find tons of lunch sets including a drink or dessert within 1,000yen, which is about 10USD. And no tip. Great deal! This is a suggestion from me. Because you don’t have to pay tips, why don’t you ask them “Osusumewa?”, which means “What do you recommend?” and try their best dish or drink. You invested a lot of money and came to Japan, so I really want you to enjoy something you can’t ever have in your own country. And, if the dish or drink was amazing, please give them a thumb up and tell them “Delicious!” They are very shy, but if you like what they recommended, they would be very happy and confident.

 

I have interviewed more than 1,600 people who have been to Japan about Japanese restaurants’ hospitality, but most of them told me “Their service was amazing”. “It is true that they didn’t speak good English, but they made an effort and tried to speak broken English with lots of gestures. That was very impressive.” When I heard that, I was very proud of being Japanese.

This is your first time visiting Japan. You may have some difficulties because language and culture are not the same at all, but if you say “I need your help”, someone would definitely help you. We are very shy, so we are not good at making the first step, but if you come, we would be happy to support you. So please do not hesitate to ask for help, and enjoy Japan. And, please come back. I really hope you have a wonderful experience in Japan.

Thank you for watching. See you in the next video.

動画

15 Tips you Should Know about JAPANESE RESTAURANTS Part. 1

15 Tips you Should Know about
JAPANESE RESTAURANTS Part. 1

Hi, my name is Miki. I’m a Japanese restaurant inbound specialist, and a writer.

I have interviewed more than 1,600 people who have been to Japan about Japanese restaurants’ hospitality. Then, I found out that due to the culture differences, there are many misunderstandings between Japanese restaurants and the tourists. For example, the people from other countries said “I wanted to order more, but I couldn’t”, and the Japanese restaurants said, “They came in but left without ordering at all.” It’s a shame for those who came all the way to Japan and was so ready to eat lots of delicious food, and for the restaurants, too. So, in this video, I would like to show you in which part the tourists got confused, and how to solve the problems based on more than 1,600 people’s feedbacks.

 

1. A restaurant is not easy to find

People often say “Japanese restaurants are hard to find.” This is because small buildings are densely packed in Japanese cities, and restaurants are not always on the 1st floor like Western countries. They may be on the 3rd, or basement floor. Also, I sometimes get into a situation where a restaurant’s sign faces a main street, but its entrance faces a back street. Even we Japanese often get confused and lost.

 

Solution 1: Google the store on the 1st floor beforehand

You can see the outside of the building that you want to go on Google My Business and Tripadvisor. How to find the building is not by the name of the building, but what store is on the 1st floor. Is the 1st floor Seven Eleven, a bank, or a flower store? If you know it beforehand, the building will be easy to find.

 

Solution 2: Google the floor beforehand

If you google, you can see what floor the restaurant you want to go is on. Find not only the address and phone number, but also the floor. By the way, how to read the floor is the same as the States, so 1F is on the first floor, 2F is on the 2nd floor, and B1F is the 1st basement floor.

 

2. Lack of employees

We don’t have hostesses and hosts in Japanese restaurants. An employee who notices new guests will take them to a table. But, restaurant industry is always lacking people. So, it may often happen that they won’t notice that you are at the entrance and waiting, or even though they have noticed you, they are too busy to welcome you.

 

Solution: call out “Sumimasen!”

You should wait for a while, but if they still won’t come to you, you can call out “Sumimasen!”, which means “Excuse me.” It’s “SU MI MA SE N”. Calling out to food servers like that is definitely not good idea in Western countries, but in Japan, it’s OK and everyone does that. You are not used to it and it may make you feel uncomfortable, but just think this is Japanese culture. Welcome to Japan!

 

3. There are many smoking restaurants

One of the most shocking things about Japanese restaurants for the tourists is, we still have many smoking restaurants in Japan. The number is decreasing little by little, but we still can smoke in small restaurants and restaurants where they provide alcohols like bars, izakayas, and clubs.

 

Solution 1: Google beforehand

If you don’t want to go in to a smoking restaurant, or you are not sure the restaurant you want to go is smoking or not, you better google. If you check “Tabelog” which is Japanese original restaurant website, it specifies if the restaurant is smoking or not.

 

Solution 2. find stickers

If you can’t find it on the Internet, it may have stickers at the entrance. But unfortunately, not even half of restaurants have these kind of stickers yet.

 

Solution 3. ask the employee

If you can’t find it on the Internet, or at the entrance, go inside the restaurant and ask the employee. Not many people speak English, but they will mostly understand if you ask “Smoking here?” with a smoking gesture. The employee will say “Yes” if they have smoking tables or smoking area, and “No” if they don’t.

 

4. Not many restaurants have English menus, especially in coutryside

Many restaurants which are in a big city but not franchised, or restaurants in countryside still don’t have English menus yet. You may be able to order if there are pictures on the menus, but some restaurants don’t even have photos.

 

Solution: Use Google Translate

If you are in that situation, Google translate can be your Superman. It’s a free app. When you aim your camera at the menu you want to read, it can show you all in English. In Japan, English city signs or menus are not wide-spread. So I strongly recommend you to download it before you come to Japan.

 

5. Many food servers are part timers and so they might not be able to explain the dishes

Some of you must think “If I have hard time reading Japanese menu, why don’t I call a food server”. However, like I mentioned the earlier, Japanese restaurant industry is always lacking employees, and many food servers are part-timers. Some of them work at a restaurant only on that day, which means, a daily part-timer. So, even if you ask them “What is this dish?” or “What’s in it?”, most of them can’t answer it immediately.

 

Solution: Enjoy something you don’t know

It s an exception if you have a food allergy, or you are vegetarian, or you can’t eat certain ingredient due to a religion, but if you can eat anything, don’t think about it deeply and try to order like “I’m not sure what it is, but it looks good so let’s order it”. You came to a country which has different language and culture from yours. So please enjoy the “unknown” and “challenge” which you can’t experience when you are back home.

 

6. You have to call a food server each time vol. 1

In Western countries, you have your food server and he/she will come and take your order, so you don’t have to call them each time. But in Japan, you have to call a food server. Some people whom I interviewed didn’t know that culture differences and just waited for a food server to come, but finally left the restaurant because noone came to take their orders. It’s a shame that they entered the restaurant but left without ordering anything.

 

Solution: call out “Sumimasen!”

When you want to order in a Japanese restaurant, there are 3 ways to do this.

  • 1. Order with the tablet
  • 2. Press the call button on your table
  • 3. Call out “Sumimasen”

In a restaurant without tablets or call buttons, you have to call out to the employees. Otherwise, they won’t come to you. If you call out to them but they are still busy, just try again. Don’t worry, calling out to food servers is not rude in Japan.

 

7. English level is low, but they can understand if you speak slowly

Japan is the 3rd largest world economy, but we have learned English grammer mainly at schools, so not many people including young people can speak English. But many of them wish to speak and communicate in English with you.
Japanese people are basically shy, so they may not come and talk to you, but if you start talking with them, they will make efforts to communicate with you using gestures and as many English words as they know.

 

Solution: Speak slowly and simply

When you talk with Japanese food servers, please don’t forget to speak slowly and simply. Don’t say “Could we have 2 more small plates, please?” but just simply say “2 small plates, please”. You can delete “Could we have” or “May I get”. Perhaps, most of questions and demands can be established by using “please” and “OK?” Also, don’t forget to use gestures. If you do that, you might hit it off and they’ll be more friendly to you.

 

8. Not many people know about “vegetarian”, “vegan”, “gluten-free”, and “Muslim”

Even though McDonald and Burger King have vegetarian menus in Western countries, we don’t have in Japan yet. Generally speaking, “vegetarian” or “vegan” are not well-known, even people working in the food industry are not sure what these are. And, some food servers know the word “Muslim”, but they don’t know what the Muslim can’t eat, or they have heard of “gluten-free”, but they have no idea what it is specifically.

 

Solution: Show an image

So, if you have a certain ingredient that you can’t eat, show that image to the food servers. And tell them “I can’t eat this.” slowly with gestures. Then, they might tell you which dish you can or you can’t eat.

動画

外国人114人へのオンライン個別インタビュー結果 〜東京2020今夏開催「難しい」31%、「条件付きで可能」55%〜

外国人114人へのオンライン個別インタビュー結果
〜東京2020今夏開催「難しい」31%、「条件付きで可能」55%〜

飲食店インバンド専門家をしております、株式会社華ひらくの内木美樹です。

この度、新しい外国人インタビューの結果がまとまりましたのでお知らせします。(本来は都内で訪日観光客を対象に街頭インタビューを行っているのですが、今回は全てオンラインでの聞き取り調査です。)

新型コロナウイルスが中国から始まったことで、昨年は各国でアジア人への差別報道がありました。それにより、アジア人への偏見が、アジア旅行への懸念へと繋がると予想しました。

また、共同通信社が今年の1月9~10日に全国電話調査した結果では、「約8割の日本人が東京2020の今夏開催に反対」とありました。しかし、外国人のオリパラへの興味関心や2021年の夏に開催される事への意見は、ホスト国の日本とは違う結果が出ると考えました。

そこで弊社では、2020年10月~2021年2月にかけて、114人の外国人に Cambly 上で1対1による個別のインタビューを行い、以下の質問を投げかけました。

  • 1.(COVID-19 は中国発祥と言われているが、)中国に程近い日本に数年以内に旅行する事に抵抗はあるか?
  • 2.(1で「いいえ」を選んだ方のみ)数年以内に訪日予定はあるか?
  • 3.2021年の夏に東京2020が予定されているが、開催は可能と思うか?

 

1.(COVID-19 は中国発祥と言われているが、)中国に程近い日本に数年以内に旅行する事に抵抗はあるか?

こちらの回答は、96%の人が「抵抗はない」と答えました。その多くがこのような理由からでした。

  • 「日本を含むアジア諸国の方が母国よりもウイルスを制御できている」
  • 「日本はルールを守る国だから」
  • 「旅行自体が不安なだけで、日本が特に怖いという感情はない」
  • 「ワクチンが出来て世界が海外旅行をOKとするなら、訪日旅行は怖くない」
  • 「日本は世界でも有数の安全な国だと思う」
  • 「日本人はみなマスクしてるし、街は清潔だし席同士のソーシャルディスタンスを確保していて人々が注意深い。ただ、地下鉄は躊躇するかな。」
  • 「日本が安全どうこうではなく、自分自身がコロナを恐れていない。」
  • 「今は世界中に広がっているし、日本はヘルスやテクノロジーでも先進国だから。」

 

一方で、訪日の躊躇をしている4%の意見は、このような理由からでした。

  • 「日本の政府はもっと対応できる国だと思っていた」
  • 「人口の多い国だから」
  • 「怖くはないが注意深くはなる」
  • 「日本の政府がよくやっているという話を聞かない」
  • 「政府が無能すぎる」

 

(1で「いいえ」を選んだ方のみ)数年以内に訪日予定はあるか?

次に1で「抵抗はない」と答えた方に、訪日の予定を伺いました。その結果が左のグラフです。

金銭的や心理的不安から、約6割の人は「未定」と答えましたが、約4割は「今年か来年」と回答。中には「出来るだけ早く行きたい」という方も複数いました。

詳しく話を伺うと、その4割の内の大半は、「本当は今年(もしくは去年)日本に行く予定だったから」という方々でした。

1と2の回答を合わせて考えても日本の人気や信頼は衰えておらず、ワクチンが普及し、隔離なしで海外旅行ができる様になれば、再び訪日観光客を見込めると期待できます。

 

2021年の夏に東京2020が予定されているが、開催は可能と思うか?

そして最後に、今年の夏に開催予定の東京2020の可能性について質問したところ、右の結果が出ました。

最も多かったのは全体の55%で「条件付きなら可能」という回答でした。観客数や規模の縮小、ワクチンや検査以外として挙げられた、「新しいオリパラ」の条件やアイデアはこちらです。

 

  •  VRやオンラインでも楽しめる体制を
    (選手へのインタビュー、選手村の見学などを無料と有料プランで分ける)
  •  ゲームの勝敗を賭け、賞金を日本に寄付
  •  身体的接触の多いスポーツは開催しない
  •  各国の選手が他国の選手や関係者と試合当日まで接触しない体制づくり(例:全豪オープン)
  •  NBAを成功例として同じことを行えばいい
  •  責任の所在を明確に
  •  感染者数の少ない国からのみの選手受け入れ 等

 

一方で、「難しいのでは」と回答した31%の意見はこちらの通りです。

「世界中で経済的危機が起こっているので、どの国もオリパラにお金を使う余裕がない」

「ワクチンの安全性が確約されていない」

「世界中で感染者数を抑え込むには時間が必要」

「日本は超高齢化社会だから」

「日本政府が最善を尽くしているようには思えない」

「全選手や関係者にワクチン接種を課すのは現実的ではない」

「すべての国からアスリートを迎えるのは難しいのでは」

「そもそも準備ができないし、アスリートや関係者、その家族を危険に晒してまでというのは…」

「仮に日本がウイルスを抑え込めても、世界の状況を考えると夏の開催は非常に厳しいと思う」

「開催するとなれば、感染症対策として更なるお金を投資することになるわけだし、ホスト国としても経済的に厳しい」

「全てが予想できないし、解決策も見えていない」

「自分が参加予定だったフィンランドで2020年に開催予定のイベントが2021年に延期され、再度2022年に延びた。そう考えると、国際的なイベントを来年行うのはちょっと難しいのかなと思う」

「やっぱりスポーツはあの雰囲気も含めて楽しむものだと思うから、観客なしでオリパラをやることに意味があるのかと考えてしまう」

「経済よりも安全性。日本にどれくらいのワクチンが普及しているかにもよるし、軽視してはいけない。ウイルスは徐々に変化しているから、違う型のコロナウイルスが出てきてそれが広まったらどうする?今はまだ旅行するべきタイミングだと思わないし、航空業界が多くの人にオープンになるとも思わない。そうなると、価格の高騰が予想され、さらに行きづらくなる」

「3か月前なら『間違いなく可能』と言っていたけど、今は新種のウイルスも出てきているし、イギリス政府は前に進むよりもかなり守りに入っている。先に進まないようにしている。経済的にも非常に厳しい状況が続いている。オリパラに関する情報も全く入ってきていない。この状況では難しいと思う」

「世界が安全な状況ではないのに無理やり開催するのは、オリパラの精神に反するのでは?」

「2週間の隔離をせず、身体的接触の多いスポーツを開催するのは時期尚早。スポンサーも大々的にPRできないのでは」

「日本人の観戦者のみという案も出ているが、それでは日本以外の国の選手にとってフェアではない」

 

まとめ

今回、海外の方と東京2020について意見交換をして最も感じたことは、熱量の差です。日本では連日開催についての是非が問われていますが、海外ではどの国の方に聞いても「言われて思い出した」程度でした。中には、延期になった事すら知らない方も複数いました。「最近、東京2020に関するニュースを見ましたか?」という質問には、誰一人として「はい」と答えなかったのが印象的でした。

また、全ての方と対話をしながら感じたのは、日本は感情的になりすぎて、論理的思考が欠如している事です。国民は反対か賛成かの2択ではなく、やる方法の模索を。政府は強硬姿勢を示すのではなく、どのような状態になっても臨機応変に対応できる様、具体的な対策とプランを複数用意し、それを分かりやすい形で国民に提示を。そして、ニュースを伝える側のメディアは、書き方一つで誘導も洗脳もできる力がマスコミにはある事を自覚した上で、国民に考える力をつけさせるような伝え方をしてほしいと強く思いました。

以上が今回のインタビューの結果と、私の総括的な考えでした。

 

written by 内木美樹(飲食店インバウンド専門家)

【飲食店専門の英会話】デキる人しか知らない飲食店英語3選

あなたは使ってる?デキる人しか知らない飲食店英会話3選

こんにちは!

アメリカのラスベガス近くでウエイトレスとして勤務していました、飲食店専門の接客英語講師&飲食店インバウンド専門家の MIKI です。

このブログでは【高級】な【飲食店】で働く方向けの接客英語をご紹介しています。

 

今回は、日本ではこのように言わないが故に、接客英語を知っている人(つまりデキる人!)しか使っていない、飲食店英語を3つご紹介します。

3つの内1つでも使えているあなたは、海外のお客様を喜ばせる事が出来ているはず!

 

1.”For you.”

メニューやおしぼり、お料理をお渡しする(お出しする)際は “Here is your menu.” “Here is your hot towel.” など、”Here is your ●●.” を使う、というのは、このブログでも耳にタコができる程お伝えしていますよね。

ただし、上記の動画の様に、グループでお見えになったお客様全員に “Here is your hot towel, here is your hot towel, here is your hot towel.” と連続して言うのは、流石にくどい。

英語では、短時間に同じ言葉を何度も使うのはスマートではないという考えがあるので、高級店であればなおさらおすすめ出来ません。

だからと言って、2人目以降は無言でお渡しするのも何だかなぁ。

そういう時に、”For you.” が使えます。

 

“For you.” の使い方

例えば4名のお客様全員にメニューをお渡しする場合、1人目には “Here is your menu.” と言いながらお渡しします。

ただ、2人目以降には全員、”For you.” です。

なので、流れはこのようになります↓

1人目のお客様にメニューをお渡しする時:”Here is your menu.”

2人目のお客様にメニューをお渡しする時:”For you.”

3人目のお客様にメニューをお渡しする時:”For you.”

4人目のお客様にメニューをお渡しする時:”For you.”

こうする事でくどくない、とても自然な英語で接客が出来ます(^ ^)v

 

2.”I hope you enjoyed your meals.”

“I hope you enjoyed your meals.” を意訳すると、「お楽しみいただけましたでしょうか?」になります。

日本ではこのようにお客様に感想を伺う事がほぼないかと思いますが、少なくとも私がいたアメリカ・ネバダ州では、高級店・カジュアル店問わず、マクドナルドの様なファストフード店以外では全て聞いていました。

このように言うと、大抵の場合、お客様から「とてもおいしかった!」「あなたの接客、すばらしかったわ」という様な嬉しい言葉が返ってきます。

そうすることで、みなさん自身も励みになりますし、感想をキッチンにも伝えればすごくいいチームを作ることが出来ますよね。

 

ちなみにこの英語、あの夢の国でも毎日流れています。

そう、東京ディズニーランド&シー!

次に行くときは是非館内放送に耳を傾けてみてください。

帰る時、日本語でのアナウンスの後、英語で

“Ladies and gentlemen. We hope you enjoyed your day at Tokyo Disney Land(Sea).”

って言っていますから!

ディズニーでも使うくらい、接客英語ではとてもよく使うフレーズです。

お客様がお帰りのタイミングで、是非挑戦してみてください。

 

3.Whenever you are ready. (No rush.)

こちらはお勘定をお渡しする際に言う言葉で、意訳すると「最後までごゆっくりお楽しみください」とか「急がないでくださいね」という意味になります。

と言うのも、いくらお客様から “Check please.” と言われたとは言えど、お勘定をお渡しするという事は「早く払って帰ってください」というニュアンスになってしまいがち。

ただ、お勘定をお渡しするタイミングで “Whenever you are ready.” と一言添えるだけで「早く払って帰ってください感」は払しょくされて、お客様は最後の瞬間まで楽しむことが出来るのです。

こちらも “I hope you enjoyed your meals.” 同様、アメリカでは先払いのお店以外ではどんな飲食店でも使われていました。

たかが一言、されど一言。

この一言があるかないかで、お客様の心証は大きく変わります。

是非使ってみてください!

“Whenever you are ready.” が長くて難しい…という方は、代わりに “No rush” でもOKです。

 

以上、今日のレッスンでした!

 

written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

 

動画