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月: 2018年11月

カフェ接客英語⑧ 「他のお飲み物はいかがですか?」を英語で

カフェで使える!お味の確認をする際の接客英会話

こんにちは!
アメリカ・ラスベガス近くのカジノホテルでウエイトレスをしていました、
飲食店専門の接客英会話講師の内木美樹です。​

 

前回までの動画では、これらをご紹介しました。

 

さて、今回の動画は、カフェでお味の確認をする際の接客英会話です。

  • 「おしぼりです。よろしければお使いください」
  • 「お味はいかがですか? 」
  • 「他のお飲み物はいかがですか?」

こちらの3つを英語で何て言うかをご紹介します♪

 

「おしぼりです。よろしければお使いください。」を英語で何て言う?

「よろしければ」は “If you would like” という言い方をします。

この動画の場合、男性のお客様はハンバーガーを召し上がっていますので、手にソースが付いて汚れてしまうかもしれませんよね。

ハンバーガーやフライドチキンの様に、お箸やフォークやスプーンを使わないで食べる物をご注文された方には、ウェットティッシュをお出しすると、とても喜ばれます(^ ^)

ただ、おしぼりはあまり海外では馴染みのないものなので、おしぼりを渡されたところで「これ、何に使うの?」という方がいらっしゃるかもしれません。

ですので、” for wiping your hands.” (手を拭くためのものです。)と付け足すと、海外のお客様を混乱させてしまう事がなくなりますよ。

ちょっと長い英語なので難しいと思いますが、言える方は是非挑戦してみてください!

 

「お味はいかがですか?」って英語で何て言う?

日本では高級店以外、お味の確認をするお店は少ないと思うのですが、私がいたネバダ州では、ファストフード店とビュッフェ以外ではどのお店もこの様に聞いていました。

と言うのも、そうする事で、お客様の生のお声を拾えるからです。

大概の場合、「お味はいかがですか?」と聞くと「おいしいです。」や「今のところ問題ないです。」とお客様はおっしゃるのですが、稀に、

等、言って下さいます。

そうしたらすぐに、

「すみません、すぐに焼き直しますので、一旦ステーキを頂いてもいいですか?」

や、

「すみません、すぐに別のポテトをお持ちします。」

とご対応が出来ます。

逆に、サーバー側がこの様な質問をしなければ、お客様の不満に気づけず、ご満足頂けないまま帰られてしまうかもしれません。

また、”Is everything OK?” と聞けば、オーダーミスを防げるというメリットがあります。

先日生徒さんから聞いたお話なのですが、海外のお客様がお見えになった際、お店側のミスで1皿お出しし忘れたお料理があったらしいんですね。

しかも、”Is everything OK?” と確認するのも忘れてしまっていたが故に店員さんも気づかず、全員が食べ終わる頃に、1人のお客様が

「私のお料理まだ来てないんですけど…。」

とおっしゃって、そこで初めて出し忘れがあった事が発覚したと。

なので、「これからは必ず ”Is everything OK?” と聞くようにします!」と生徒さんがおっしゃっていました。

この様に、お味の確認や出し忘れがないか等のチェックも出来ますので、お客様がメインのお料理を2~3口召し上がった頃に、 “Is everything OK?” と聞いてみましょう!

 

「他のお飲み物いかがですか?」を英語で何て言う?

何かをご提案する時は “Would you like ~?” 、これはもう鉄板ですね!

ちなみに、私がカジノホテルのレストランで働き始めた時、マネージャーから

「お客様のお飲み物の残りが1/3位になった頃に、お替りや他のお飲み物の確認をする様に」

と習いました。

日本では比較的、お客様からご注文を頂くのを待つ傾向にありますが、

「頼みたいけど店員さんがいない。」
「忙しそうで声をかけづらい。」

等の理由で注文しづらい場面があったり、

「この一杯で終わりにしようかと思っていたけど、『次どうしますか?』と聞かれたのでもう一杯頼んじゃった♪」

という事も多々起こり得ますので、皆さんの方からさらっと「次はどうされますか?」と聞くのは全然失礼にあたらないです。

むしろ、弊社が行った独自の街頭インタビューでは、海外のお客様の88%は「店員さんに提案をしてもらいたい」とお思いだという事が分かりましたので、

「他のお飲み物はいかがですか?」
「次は何にされますか?」

と聞くと喜ばれますよ。

ご注文を頂くのを「待つ」のではなく、皆さんの方からも「ご提案をする」という事をされてみてはいかがですか?

written by 内木美樹(華ひらく代表取締役/飲食店インバウンドの専門家)

 

動画

「飲食店内での喫煙」について日本人119人と外国人110人に調査

外国人の非喫煙者の83%が喫煙可能な飲食店への入店を拒否
〜日本人非喫煙者は33%。受動喫煙への意識差が浮き彫り〜

こんにちは、(株)華ひらくで代表をしております、飲食店インバウンド専門家の内木美樹です。

最新の調査結果が出ましたのでご報告です。

株式会社華ひらくは過去3年間で、

「日本の飲食店に改善して欲しい事は何か?」
「日本の飲食店にどのようなサービスがあれば、もっと注文したいと思うか?」

など、様々な質問を海外の方に投げかけてきました。

今回行った最新の調査は、2018年9月~11月にかけて、日本人119人と外国人110人に飲食店内での喫煙に関する同じ質問を行い、どの様な違いが出るかを調べました。
(海外の方への調査は明らかに見た目が日本人ではない方に英語で行った為、答えを聞けた方々は欧米人が多い事を予めご了承ください。)

 

日本人喫煙率は外国人喫煙率の約3倍

まずは左の2つの表をご覧ください。
こちらは日本人と外国人の喫煙率を表したものです。
全対象者に「たばこは吸いますか?」と尋ねたところ、そもそも、喫煙率が日本人と海外の方で大きく異なる事が分かりました。

日本人は「吸う」「時々吸う」と答えた方が29.4%(35人)に対し、海外の方は10.0%(11人)と、約3倍の開きがありました。
実際に街頭インタビューを行っていても、外国人喫煙者を探すのは難しかった印象です。

 

飲食店内での喫煙に寛容な日本人非喫煙者と、厳格な外国人非喫煙者

次にこちらの表をご覧ください。

日本人と外国人の喫煙者には「入ろうと思った飲食店が全席禁煙だった際、それでも入店しますか?」、非喫煙者には「入ろうと思った飲食店が全席喫煙だった際、それでも入店しますか?」と質問しました。
すると、日本人非喫煙者の66.7%は「全席喫煙でも入る」「状況によっては入る」と答えたのに対し、外国人非喫煙者は17.0%と、約4倍の差があることが分かり、飲食店内での喫煙に寛容な日本人非喫煙者と、厳格な外国人非喫煙者という、受動喫煙に対する意識の差が浮き彫りになりました。

83.0%(83人)の外国人非喫煙者は「全席喫煙の飲食店には入店しない」と答えたことになりますが、その理由を問うと、「たばこを吸える環境で食事をする事に慣れていない」という答えが圧倒的でした。
詳しく聞いてみると、少なくともこれらの国では飲食店内はもちろん、建物の中での喫煙は禁止されているとの事でした。

私が働いていたアメリカのカジノの様に、一部の特別区域では吸える場所もありますが、一般的には路上やテラス席では喫煙可能なものの、バーを含む飲食店内では喫煙が禁止されている国が多いため、日本の飲食店内でたばこが吸えるという点に関して、このような驚きや残念がる声が非常に多かった印象です。

 

「喫煙可能な飲食店には入らない」を選んだ外国人非喫煙者の声

  • 「(ブーイングのジェスチャーをしながら)飲食店内でたばこが吸えるなんてありえない!」
  • 「日本に来て、飲食店でたばこが吸えることに驚いた」
  • 「非常に残念。日本は食文化からいっても健康志向の国民のはずなのに」
  • 「昨日入った飲食店が喫煙可能なお店だった。すごくお腹が空いてたからそのまま食事をしたけども、たばこの煙ひどくて嫌な思いをした。次にそういう機会があったら店を出ると思う」
  • 「仮にお腹が空いてたとしても、たばこの煙を味わいながら食事を楽しむことなんてできない」
  • 「もし街にそこしか飲食店がないなら別だけど、東京には他にも飲食店がいっぱいあるんだから、わざわざ煙が多い飲食店に入る必要は無いよね」
  • 「食事中に煙を吸うのは好きでは無い。日本の飲食店もオランダのように全店禁煙にした方が良いと思う」
  • 「日本では行きたいと思っても店が喫煙許可の場合が多いから、早い時間、17時半18時等に予約を入れる。喫煙者は飲酒を伴う場合が多く、遅めに来店することが多いと経験から学んだ」
  • 「飲食をする店でたばこが禁止されてない日本は遅れている」
  • 「自分(と家族)の食事をする空間にたばこの存在は許せない。特に子供(自身は16歳と14歳の子供の母)が入る系統の店では全店禁煙にするべきだと強く感じる」
  • 「日本人の会社員と接待の際にセッティングされた店が喫煙可だったことがあり、とても嫌だった。店自体は高級そうな日本食レストランなのに禁煙可をえらんでしまうのは本当に残念。分煙でも臭いがする。長居はしたくないので接待の効果を下げている」
  • 「日本はまだたばこが安価。条令も遅れていて極めて残念。日本食を含め日本文化贔屓なのに」

 

一方で、日本人の非喫煙者は「状況による」と答えた方が39.3%(33人)で、「入らない(33.3%/28人)」よりも多い結果となりました。

① 飲食店内での喫煙になれている風習
② 自分よりも周りを優先するという国民性
③ 白黒ではなくグレーを好む思考

この様な理由から、「状況による」が最多だったと推測できます。

「状況による」を選んだ日本人非喫煙者の声

  • 「1人なら禁煙席を選ぶが、複数人の時は周りにあわせる」
  • 「店内が空いていたらささっと食べて出る」
  • 「たばこの煙は本当に嫌だけど、空いてるようだったら入る」
  • 「1人であれば気にしないが、誰かと食事をする際は相手が吸うか吸わないかで合わせる」
  • 「なるべく禁煙で探すが、状況や一緒にいる人に合わせる」
  • 「たばこの匂いが苦手な為、基本的には入らないが、どうしても入らなければいけない理由があれば入る」
  • 「その場の状況に応じて動く」
  • 「あまりにも喫煙者が多い場合、服などに臭いがついてしまうので人数を見て決める」

 

調査結果の結び

2020年には約4000万人の外国人が訪日すると予想されていますので、訪日外国人をいかに集客して飲食店の売上を上げるかは業界全体の喫緊の課題です。
しかし、日本人とは異なり、海外の方にとっては喫煙可能か否かが入店を決める大きな理由になる事が、今回の調査で明確になりました。
この様な外国人の声をいかに早く察知し、対策を取るかが、インバウンドで成功する飲食店とそうでないお店の明暗を分けるという事は言うまでもありません。

2020年4月1日から、従業員を雇っている飲食店を原則禁煙とする、東京都の受動喫煙防止条例が施行されます。
飲食店経営をされているみなさん、遅かれ早かれ禁煙になるのであれば、串カツ田中の様に全席禁煙を大々的に打ち出し、他店よりも先に外国人集客に乗り出して見てはいかがでしょうか?
先見の明を持ち、いかに先手を打つかが、大きな分かれ道となりますよ。

written by 内木美樹(華ひらく代表取締役/飲食店インバウンドの専門家)

カフェ接客英語⑦ 「以上でよろしいですか?」を英語で

カフェで使えるメインのお料理をお出しする際の接客英会話

こんにちは!
アメリカ・ラスベガス近くのカジノホテルでウエイトレスをしていました、
飲食店専門の接客英会話講師の内木美樹です。​

 

前回までの動画では、これらをご紹介しました。

ちなみに、今回はカフェの設定ですが、今後は

  • 居酒屋の接客英会話
  • 焼肉店での接客英会話
  • お寿司屋さんでの接客英会話

など、飲食店の中でもジャンル分けて、かなり細部まで落とし込んだ接客英会話をご紹介しますので、楽しみに待っていてください♪

そして、「直接接客英会話レッスンをして欲しい!」という方は、私が代表を務める会社(株式会社華ひらく)のホームページをご覧ください。

◆企業向けの接客英会話レッスン
https://hana-hiraku.com/restaurant/index.php

◆個人向けの接客英会話レッスン
https://hana-hiraku.com/restaurant/individuals.php

 

さて、今回の動画は、カフェでメインのお料理をご提供する際の接客英会話です。

  • 「お待たせしました。」
  • 「以上でよろしいですか? 」
  • 「ごゆっくりどうぞ。」

こちらの3つを英語で何て言うかをご紹介します♪

 

「お待たせしました。」って英語で何て言う?

「お待たせしました。」は英語で “Thank you for waiting.” と言います。

ちなみに、日本語ではお客様に話しかける時とテーブルを去る時、とても頻繁に「失礼します。」って言いますよね?

英語で「失礼します。」は ”Excuse me.” なのですが、英語圏では日本の様に何度も “Excuse me.” (失礼します。) という事はないです。

日本語の場合、「失礼します。」は話はじめと終わりのあいさつの様なものですよね?

でも英語にはその様な言葉はないので、話し始める時に “Excuse me.” は良いとしても、お客様のテーブルを去る時に “Excuse me.” というのは「ん?」という印象です。

これまでのカフェ英会話の動画を見ても、サーバーがお客様に対して “Excuse me.” と言っているシーンって一度もないですよね?

それくらい、英語で接客する際に “Excuse me.” を使う機会は少ないのです。

決して間違いではないので使って頂いても問題はないでが、せっかくなので「『失礼します。』は英語では “Excuse me.”」の様な翻訳だけを学ぶのではなく、

英語を話す国の文化や風習も体験してみる、という気持ちで、

・「失礼します。」の様に、日本語ではよく使うけど英語では使わない言葉は言わないようにしてみよう!

・”Not at all!” (どういたしまして!)の様に、日本語ではその様に言うことはないけど、英語ではよく使うのであれば、自分も使ってみよう!

など、異文化体験も楽しんでください♪

 

「以上でよろしいですか?」を英語で何て言う?

まずは、動画で男性のお客様がおっしゃっていた、”Wow, it looks great!”(わぁ、うまそう!)について簡単に解説します。

“It looks great!” を直訳すると「素晴らしそうに見える」です。

このシーンでは運ばれてきたお料理を見ながらおっしゃっていますので、

「料理が素晴らしそうに見える」⇒「おいしそう!」

となります。

「おいしそう!」や「うまそう!」以外にも、飲食店内で五感を使った表現ですと「いい匂い!」があります。

これは英語では “It smells good!” と言います。

この様にお客様が「おいしそう!」「いい匂い!」とおっしゃって下さったら、是非 “Thank you.” と笑顔で返しましょう。

そして、可能であれば、動画で登場したウエイターの様に

“I’m getting hungry, too.”(僕もお腹がすいてきちゃいました)

”They are my favorite.” (これらのお料理は僕の大好物なんです。

という様なちょっとした会話が出来ると、お客様との心の距離が一気に縮まりますよ♪

★お客様から言われる英語

 おいしそう! ➔ It looks good! / It looks great!

 いい匂い! ➔ It smells good! / It smells great!

 

そして、「以上でよろしいですか?」は “May I get anything else for you?” です。

“May I get anything else for you?” はカフェ英会話⑥でも出てきましたよね。

そこでは「他に必要なものはありませんか?」という訳でしたが、「以上でよろしいですか?」も聞いていることは同じですので、 “May I get anything else for you?” を2回使って頂いて大丈夫です。

お客様からは、他に必要なものがあれば

“Could we get forks and knives?” (フォークとナイフ頂けますか?)

という様に追加で返ってきますし、特になければこちらの男性のお客様の様に

“We are good.” (大丈夫です。)

“That’s all.” (以上です。)

と返ってきますよ。

 

「ごゆっくりどうぞ!」を英語で何て言う?

動画でサーバーは “Please enjoy!” と言っていますね。

“Please enjoy!” は「どうぞお楽しみください!」という意味なのですが、日本語ではその様には言いませんので、「ごゆっくりどうぞ!」と訳しました。

ちなみに、”Please enjoy!” は “I’ll be back.” の様に多用する言葉ではありません。

基本的にメインのお料理をお出しした時に言いますので、お飲み物をお出しして “Please enjoy!” 、前菜をご提供して “Please enjoy!” とはなりません。

言うタイミングは、1組のお客様に対して1回か、メインとデザートの計2回です。

また、”Please enjoy!” の前に “All right!” と言っていますが、”All right!” は “OK!” と同じで「分かりました!」や「では」と言いたい時に使えます。

例えば、先ほどのお料理をお出しするシーンで、”Thank you for waiting. Here is your SARU burger.” と言っていますが、その文頭に ”All right!” や “OK!” を付けて

”All right! Thank you for waiting. Here is your SARU burger.”

”OK! Thank you for waiting. Here is your SARU burger.”

なんて言う風に言うと、店員さんの明るさや活気の良さをお伝えする事が出来て、お客様のわくわく感もUP出来ますよ。

是非使ってみてください♪

お客様に「楽しさ」や「わくわく感」を感じていただく為に、ウエイター/ウエイトレスが出来る事は楽しそうに話す事!
そうすれば、そのわくわく感は簡単にお客様に伝わりますよ。

以上がカフェでメインのお料理をお出しする際の接客英会話でした★

次回は、お味の確認をする際の接客英会話の動画を公開しますので、
Take a look!

written by 内木美樹(華ひらく代表取締役/飲食店インバウンドの専門家)

FMハイホー(81.4)に出演します!

メディア情報 第24弾

こんにちは、(株)華ひらくで代表をしております、飲食店インバウンド専門家の内木美樹です。

またまたラジオに出演しますのでそのお知らせです。

知人からのご紹介で、セミリタイアコンサルタントの志保田 進さんの番組に出演させていただけることになり、先日収録を行ってきました。

弊社の現在の活動や今後の展望について、約30分に渡ってみっちりお話しさせていただきました(^ ^)

FMハイホーとは奈良県のコミュニティFMなのですが、アプリケーションを介さず、パソコン・スマートフォンなどで聞くことができますので、よろしければ是非♪

 

ラジオ放送予定日


2018年12月9日(日) お昼12時~12時30分

FMハイホー(81.4) 『セミリタイア生活のススメ』

http://www.fm814.co.jp

東京商工会議所でセミナーを行いました

おかげさまで非常に高い評価をいただきました

こんにちは、(株)華ひらくで代表をしております、飲食店インバウンド専門家の内木美樹です。

ご案内していた通り、2018年11月9日(金)に、東京駅近郊にて、中小企業活力向上プロジェクト/東京商工会議所主催のセミナーをやらせていただきました。

当日はあいにくのお天気だったにも関わらず、46名の方がご出席くださりました。

約2時間のセミナーでしたが、私が喋りっぱなしでは面白くないので、その都度「ご質問ありますか?」と伺ってみました。
すると、多くの方から貴重なご質問をいただくことができました。
ご質問くださった方々、どうもありがとうございました!

 

セミナーご参加者からの評価

セミナー後に主催者の方からアンケート結果を見せていただいたところ、このように非常に高い評価をいただくことができました。

 

セミナーの感想


「大変参考になった」・・・34人(84.9%)

「まあまあ参考になった」・・・6人(14.6%)
「普通」・・・1人(2.4%)

○わかりやすかった(8票)

  • 実例も多くわかりやすかった。
  • 現実的な実例を挙げられ、説明がわかりやすかった。
  • 声が充分大きく、聞き取りやすい言葉使いもよかった。
  • 飲食店に特化しているため、非常に具体的でわかりやすかった。
  • ご自身の経験を交えて、とてもわかりやすかった。
  • 論点がはっきりしている
  • とてもわかりやすかったです。
  • 具体的でわかりやすいです。

 

○具体的な例を出した話が参考になった(6票)

  • 焼肉メニューを生肉と勘違いする例など参考になった。
  • 具体的でよかった。
  • 事例がわかりやすく参考になりました。
  • 現場目線での内容は素晴らしい。具体的実践的で、参考になりました。
  • どの項目についても、具体的な方法の説明があり、わかりやすかった。
  • 事例がわかりやすく参考になりました。

 

○参考になる知識を得た/新しい発見・気づきがあった(6票)

  • 現場で役立ちそう
  • 外国人の考えていることがよくわかった。
  • SNS活用、海外事情など
  • 以前旅行に行ったときに、こうだったから楽しかったな等も含め、どういう店だと入りやすいかを常に考え、創造することが大切であること
  • 外国人集客について、口コミサイトを教えてもらった。
  • 実務に有効な情報でした。

 

○その他(1票)

訪日欧米人だけではなく、主流である訪日アジア人に対した方法について聞きたかったです。

 

講師の感想

「わかりやすい」・・・38人(92.7%)
「普通」・・・2名(4.9%)
「その他」・・・1人(2.4%)

内容は飲食店のインバウンド対策である以上、ターゲットはかなり絞られますが、その分非常に中身の濃い情報をお届けできたと自負しています。
その結果、この様に高い評価をいただけたので、ほっと一安心でした。

ご参加くださった皆様、そして、私をラジオで見つけてくださった中小企業活力向上プロジェクトの皆様、本当にどうもありがとうございました!

またどこかで、皆さまとお会い出来る事を願っております。