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2019年1月15日
読売新聞に掲載されました!
メディア情報 第26弾
昨日のお知らせの通り、本日の読売新聞の朝刊の「くらし面」に、弊社のレッスンが写真付で掲載されました!
ちなみに、「取材を終えて」の個所にこのように書かれてあります。
「英語が苦手だから、日本人の同伴者がいない外国人のお客さんはお断りしているんです」。昨年、外国人が多く訪れる東京都心部の飲食店で店主からそう聞いた。店主に悪意はなく、「仕方がない」といった様子をにじませていた。
外国人という理由で入店をお断りするのは人種差別だと、私は考えています。
会話って、言葉が通じなくても、身振り手振りで何とかなるものです。
本人にコミュニケーションを取ろうという意思があるならば。
私は大して英語が話せない状態で渡米しました。
アメリカに住んでいた頃、殆どの方はとてもいい方で、私が困っていると助けてくれましたが、言葉や人種を理由に差別を受けたこともありました。
今となってはいい経験ですが、あの時の悔し涙は一生忘れないと思います。
私は接客に関わる人間として、せっかく日本に来てくださった方々に、あのような想いは絶対にさせたくありません。
きっと上記の店主は、英語を覚える気はさらさらないでしょうから、弊社のレッスンにも全く興味を示さないでしょう。
別にそれはそれで構いません。
ただ、来店されたお客様の言葉や人種が何であれ、笑顔でお出迎えするのが接客業の基本のはずです。
「英語が苦手だから」という理由で平気で人種差別するような人は、接客業から退いていただきたいものです。
華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。
その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。
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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)