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投稿者: master

日清製粉の会員制ウェブサイトで弊社のレッスンが紹介されました

メディア情報第33弾

こんにちは、(株)華ひらくで代表をしております、飲食店インバウンド専門家の内木美樹です。

日清製粉が運営されている、会員制業務用お役立ちサイト「e 創食 Club」で弊社のレッスンがかなり大きく紹介されました!

写真も何枚も掲載していただき、情報量もかなり盛りだくさんです。

会員制と言っても、どなたでも無料で会員になれますので、まだ会員ではない方は今後の役立つ情報入手の為にぜひ会員登録を!

 

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら
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自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら
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商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら
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楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!
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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

 

「飲食店経営」で弊社の特集記事が掲載されました

メディア情報 第32弾

こんにちは、(株)華ひらくで代表をしております、飲食店インバウンド専門家の内木美樹です。

本日発売の「飲食店経営 6月号」に、弊社の特集記事が4ページに渡って大きく(しかもカラーで!)掲載されています。

写真も、私がカジノホテルで働いていたときのものから、接客英会話レッスン、街頭インタビューをしているものまで、たくさん使われています。

お手元にある方は54ページをチェック!

ない方は今すぐアマゾンへ!

 

 

 

以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

 

【300人の外国人に調査】外国人が日本の飲食店で飲みたいノンアルコール TOP3

外国人300人に日本の飲食店で飲みたいノンアルコールを調査
1位はコーヒー、2位はお茶。「お酒の〆にコーヒー」という声多数

こんにちは、(株)華ひらくで代表をしております、飲食店インバウンド専門家の内木美樹です。

私は、アメリカ・ラスベガス近くのカジノホテルでウエイトレスとして働いていた経験を活かし、2012年から飲食店専門に接客英会話レッスンを展開しています。 (手前味噌ですが、飲食店に特化した接客英語レッスンを行っている企業は日本で弊社のみです。)

さて、弊社は過去3年間で、1300人以上の海外の方に

など、様々な質問を海外の方に投げかけてきました。

 

今回の調査は、2019年2月7日から2月25日までの期間に、既に日本に来たことがある外国人149人と、まだ日本に来たことがない外国人151人に、SNS と街頭インタビューでこのような質問を行いました。

● まだ日本に来たことのない海外の方:
「日本の飲食店で飲んでみたいノンアルコールはなんですか? (複数回答) 」

● すでに日本に来たことのある海外の方:
「日本の飲食店で、お金を払ってまで飲む価値のあったノンアルコールは?(複数回答)」

(質問は英語と仏語で行った為、回答者の多くは欧米・オセアニア出身であることをご了承ください。)

今日はその結果をご報告します。

 

1位はダントツでコーヒー
「〆のラーメン」ではなく、「〆のコーヒー」?

2位に大差で1位に輝いたのがコーヒーでした。(未グループの84人と既グループの88人、計172人が選択)。

日本ではお酒の後は「〆のラーメン」と言われていますが、欧米では「〆のコーヒー」というネーミングが作れるほど、「お酒の後はコーヒーで終わらせたい」と考えている方が多いです。

これにより、お酒を提供しているお店でもコーヒーを販売する事で客単価が上る可能性が見えてきました。

 

コーヒーを選ばれた方々の声

【未グループ】

  • コーヒは絶対に必要(フランス人 男性)
  • ビールで始めて、食事と一緒にワインを楽しんで、コーヒーで〆たい(フランス人 女性)
  • 最初にコーラを飲んで、最後はコーヒー(エスプレッソ)で終わらせたい(フランス人 女性)
  • 食事中はお水でいいけど、食後はコーヒーが飲みたい(オーストラリア人 女性)
  • カクテルで食事を始めて、食事中は赤ワインを飲んで、〆はコーヒーがいい(フランス人 女性)
  • はじめはスパークリングワインとレモンで、コーヒーで終わらせたい(フランス人 女性)
  • 地元の飲み物で始めて、ビール、ワイン、そしてコーヒー(フランス人 男性)
  • ランチの最後は必ずコーヒーを飲むよ(フランス人 男性)
  • 白ワインで食事をスタートして、最後はコーヒー(イギリス人 男性)
  • まずはクラフトビールを飲んで、それから赤ワインに移行して、ラストはコーヒー(フランス人 男性)
  • ビールとコーヒーなしでは生きていけない(スペイン人 男性)
  • ビールとコーヒーがあれば十分(イギリス人 男性)

 

【既グループ】

  • 大抵いつも、最初は無料で出されるお水かお茶を飲んで、あるならコカコーラゼロを注文する。時々カクテルも頼むかな。お店にコーヒーがあるならコーヒーで終わらせる(アメリカ人 女性)
  • いつもはじめは冷たい飲み物で、最後はコーヒーかな(スイス人 女性)
  • ビールと、チリの冷たい白ワインを飲んでラストはコーヒー(チリ人 女性)
  • いつも〆はコーヒー(イギリス人 女性)
  • 水道水でいいけど、コーヒーは飲みたい(フランス人 男性)
  • 食事中はお水でいいけど、最後にはコーヒーがいい(UAE 男性)
  • 食事の内容や食べる時間にもよって違うけど、ランチならワインかコーヒー。居酒屋でディナーだとビールと日本酒。レストランならいつもワインを頼むかな。あとは時々カクテルも。夜にコーヒーは飲まない。(ニュージーランド人 女性)
  • 食前酒としてビールを飲んで、それからワインにいって、最後はコーヒー(イタリア人 男性)
  • 最初は泡のある飲み物で、それからメインと一緒に赤ワインを飲んで、終わりはコーヒー(ドイツ人 女性)
  • 夕飯と一緒にワインを飲むのが好き。日本のワインは飲んだことがあるけどあまりおいしくなかった。イタリアやフランスのワインが好きかな。ラストはコーヒー(スペイン人 男性)
  • 友だちや同僚とどこかで食事する時は、スパークリングワインかカクテルで始める。そうじゃなかったら炭酸水かコーヒーかな(アメリカ人 女性)
  • 食事の前にビールを何杯か飲むけど、食事の最中は水だな。で、最後にエスプレッソのブラック(アメリカ人 男性)

 

2位は日本のお茶

そして、2位に選ばれたのが日本のお茶でした。

回答の中には緑茶 (green tea) のみならず、「抹茶を自分で作って飲んでみたい」という声もあり、”matcha” という単語が浸透している印象がありました。

また、「普段は食事の最後はコーヒーだが、日本ではお茶で食事を終わらせたい」というように、日本に来たら日本ならではの方法を好む方もいらっしゃいました。

そして、今回お答えくださった300人の内、約30%はお酒を飲まない方々でした。

その様な方々はお茶を飲みたいと多く答えている印象です。

 

日本のお茶を選ばれた方々の声

【未グループ】

  • 食後はデザートと一緒にお茶が飲みたいかも(フランス人 男性)
  • ランチやディナーならクラフトビールやワインが飲みたいけど、朝は日本のお茶が飲みたい(スペイン人 女性)
  • お酒を飲まないから、温かいお茶、冷たいお茶、どちらも試したい(フランス人 男性)
  • お酒は飲まない。食事中は冷たいお茶を良く飲むな(モロッコ人 男性)
  • ビールではじめて、〆にお茶(フランス人 女性)
  • 食事中はお水で、最後にお茶がいい(アメリカ人 女性)
  • 日本に行ったら桜の木の下で緑茶を飲みたい(スペイン人 女性)
  • 抹茶を飲んでみたい(フランス人 女性)
  • お茶の作り方を習って、自分で淹れたお茶を飲んでみたい(フランス人 女性)

 

【既グループ】

  • お酒は飲まないから、お茶かノンアルコールカクテルを飲んだよ(アメリカ人 男性)
  • 日本のお茶の種類の豊富さが素晴らしい(フランス人 女性)
  • 緑茶なら冷たくても温かくてもどちらも好き(アメリカ人 女性)
  • 緑茶がすごく好き。日本に行ったときはいつも携帯している(スイス人 男性)
  • お酒は飲まないから、コーラか緑茶を買ったわ(ノルウェー人 女性)
  • お茶は大抵無料で出てくるから、飲食店内でお金を払ってまで飲む事はないけど、お店では緑茶を買った(フランス人 女性)

 

3位は日本の果物を使った100%ジュース

2位のお茶に非常に僅差だったのが、日本の果汁100%ジュースです。

こちらに関してはポイントが2つあると考えられます。

1つは日本の果物であること。

上の表をご覧いただくと明確ですが、日本の果汁100%ジュースは、ミニッツメイドのような海外産の100%ジュースよりも5倍以上人気が高いことがわかりました。

「せっかく日本に来たのだから日本の果物を味わいたい」という心理の結果と考えられます。

また、その果物が地元で取れたものであればより購買意欲は高まります。

事実、河口湖で飲食店を経営されている弊社のお客様は、今年のあたまからノンアルコールの中に地元山梨で取れた桃とぶどうの100%ジュースの販売を始めたところ、導入前と比べて飲料の売上が大幅に上がりました。

2つ目は果汁100%ジュースであるという点です。

日本ではまだ果汁30%ジュースのように、100%ではない方が多く売られている印象ですが、アメリカでは飲食店でもスーパーでも、日本よりもはるかに気軽に果汁100%ジュースを入手することができます。

実際にお話を聞いていても、「100%の方が30%より値段はするが、100%を飲みたい」という声がありました。

「欧米の方が日本よりも健康意識が高い」と昔から言われていますが、飲み物でもその傾向が表れた結果と言えるでしょう。

ちなみに、“juice” とは果汁100%の飲み物の事を言いますので、”10% orange juice” という英語は、細かく言えば間違いです。その場合は “10% orange drink” となります。

 

「日本の果物を使った100%ジュース」と答えた方々の声

【未グループ】

  • 新鮮な100%ジュースで食事を始めて、白ワインを飲んでから、最後はエスプレッソで終わらせたい(フランス人 女性)
  • ノンアルコールカクテルや100%ジュースを飲んでみたい(フランス人 女性)
  • 食事中なら100%ジュースか炭酸水が飲みたいな(フランス人 女性)

 

【既グループ】

  • 日本でフェイクジュース(恐らく、「ジュース」と書いてあるのに果汁100%ではないもの)を飲んだけど甘すぎてとても飲めなかった(オーストラリア 男性)
  • 日本には4回いったことがあるけど、日本のジュースや飲み物はとてもおいしくて大好き。「国産」というのを見つけたらいつもで注文するようにしている(南アフリカ 女性)
  • 日本の新鮮なジュースを飲んだけど、甘すぎずにとてもおいしかった(フランス人 女性)

 

調査の結び

以上の結果をまとめると、今後、飲食店が海外のお客様により多くのご注文をいただくには、以下の点を検討する必要があることが分かりました。

  1.  居酒屋やバー、和食店でもコーヒーの準備は必須
  2.  緑茶とは別に抹茶の販売も
    (抹茶を作る機会<コト消費>を設けることができれば尚よい)
  3.  ジュースは日本の果物を使った果汁100%のものを
    (地元でとれた果物であれば尚良い)

 

海外には日本とは全く異なる習慣をお持ちの方が本当にたくさんいらっしゃいます。

当然、国や地域によっても大きく違ってくるでしょう。

みなさんのお店がどの国や地域の方々によりお越しいただきたいのか?にあわせて、その方々の趣向を知っていけば、集客&売上向上の大きな1歩となるはずです。

「郷に入れば郷に従え」はもちろん大切です。

しかし、海外の方により楽しんでもらいたい、よりお金を落としてもらいたい、とお考えであれば、相手を知る事も大切です。

お互いが歩み寄って、知識や情報を共有できるといいですね。

 

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

毎日新聞に掲載されました!

メディア情報 第31弾

こんにちは、(株)華ひらくで代表をしております、飲食店インバウンド専門家の内木美樹です。

弊社は毎週土曜日、山梨県河口湖のすぐ近くにある「冨士天ぷら いだ天」さんにて接客英会話レッスンを行わせていただいています。

先日のレッスンに毎日新聞の記者さんがお見えになり、レッスンの記事が翌日(2019. 5. 12)の朝刊(地方版)に掲載されました!

新聞はまだ、私の手元には届いていないのですが、お客様がデータを送ってくださいました。ありがたいです。

山梨県にお住いの方でご覧になった方はいらっしゃいますか~?

 

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

「お塩と一緒にお召し上がりください」を英語でなんて言う?

【飲食店の接客英会話】
「お塩と一緒にお召し上がりください」を英語で何て言う?

Hi, everyone!
アメリカ・ラスベガス近くのカジノホテルでウエイトレスをしていました、
飲食店専門の接客英会話講師の MIKI です。​

さて、今回の動画では、ご注文いただいたお料理を出ししながら、「こちらの天ぷらはお塩と一緒にお召し上がりください」を英語で言う方法をお伝えします。
それは、

Please eat this tempura with salt.

 

動画内の接客英語を確認しよう!

こちらの動画内の接客では、このように会話しています。

  • 店員  : Here you go. Here is your shrimp tempura.(お待たせしました。こちらが海老天です)
  • 店員  : And, shrimp’s head.(そして、こちらが海老の頭です)
  • 店員  : Please eat this part with salt, and please eat this head as it is. (こちらの部分はお塩と一緒にお召し上がりください。そして、こちらの頭はそのままでお召し上がりください)

 

「●●と一緒に(●●をつけて)お召し上がりください」は
“Please eat it with ●●.”

“Please eat A with B.” で、「Bと一緒に(Bをつけて/Bをかけて)Aをお召し上がりください」になります。

例えばこのように使えます。

  • お刺身はわさびをつけてお召し上がりください
  •  ➡ Please eat sashimi with wasabi.
  • お好み焼きはこちらのソースをかけてお召し上がりください
  •  ➡ Please eat okonomiyaki with this sauce.
  • すき焼きは生卵と一緒にどうぞ
  •  ➡ Please  enjoy sukiyaki with a raw egg.
    *”eat” の代わりに “enjoy” と言うと、より「お楽しみください」感が出ます。
  • しゃぶしゃぶはポン酢かごまソースと一緒にお召し上がりください
  •  ➡ Please enjoy shabushabu with ponzu vinegar or sesame sauce.
  • お好みでおろしにんにくと一緒にどうぞ
  •  ➡ Please eat it with grated garlic as you like.
    *「お好みで」は英語で “as you like” と言います。

上記のように、AとBに入る単語を変えていけば様々な場面で使えますよね♪
是非お試しください(^ ^)

 

以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

動画

「飲食店経営」で弊社の特集が組まれました!

メディア情報 第30弾

こんにちは、(株)華ひらくで代表をしております、飲食店インバウンド専門家の内木美樹です。

弊社の特集記事が組まれた「飲食店経営 6月号」が、2019年5月15日(水)に発売されます!

飲食店経営では、もともと飲食店の接客英会話に関する記事を毎月執筆させていただいていますが、この度は数ページにわたって弊社がメインの記事となります。

出来上がった記事を私は拝見していないので、何がどれくらいの量で紹介されているのかは分かりませんが、恐らくこのような内容をご覧いただけると思います。

  1. アメリカ・カジノホテルでウエイトレスとして働いていた内木の経験談
  2. 飲食店に特化した接客英会話レッスンとは?
  3. 1,300人以上の街頭インタビューの結果見えてきた、飲食店の伸びしろ

 

2019年6月号は、既にアマゾンで予約販売もされています。

是非ご一読を!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

 

「こちらがメニューです。当店の人気メニューは天ぷらです」を英語でなんて言う?

【飲食店の接客英会話】
「こちらがメニューです。当店の人気メニューは天ぷらです」を英語でなんて言う?

Hi, guys!
アメリカ・ラスベガス近くのカジノホテルでウエイトレスをしていました、
飲食店専門の接客英会話講師の MIKI です。​

さて、今回の動画では、メニューをお渡ししながら、
「こちらがメニューです。当店の人気メニューは天ぷらです」
と英語で言う方法をお伝えします。
それは、

Here is your menu. We are famous for tempura.

 

動画内の接客英語を確認しよう!

こちらの動画内の接客では、このように会話しています。

  • 店員  : Here is your menu.(こちらがメニューです)
  • お客様 : Thank you very much.(どうもありがとう)
  • 店員  : We are famous for tempura.(当店の人気メニューは天ぷらです)
    And, here is your beer menu.(そしてこちらがビールメニューです)
  • お客様 : OK, great.(ありがとう)

 

何かを手渡すとき、示すときは “Here is your ●●”

“Here is your ●●.” は飲食店の接客英語では欠かすことのできない英語です。

使う機会は1日に何度もあるはずですので、こちらの例を見ながら色々な言い方をしてみましょう。

  • “Here is your table.” ➡ 「こちらがお席です」
  • “Here is your water.” ➡ 「お水をどうぞ」
  • “Here is your beer menu.” ➡ 「こちらがビアメニューです」
  • “Here is your wine list.” ➡ 「こちらがワインリストです」
  • “Here is your dessert menu.” ➡ 「こちらがデザートメニューです」
  • “Here is your beer.” ➡ 「こちらが(ご注文の)ビールです」
  • “Here is your potato salad.” ➡ 「こちらが(ご注文の)ポテトサラダです」
  • “Here is your hamburger steak.” ➡ 「こちらが(ご注文の)ハンバーグです」
  • “Here is your check (bill).” ➡ 「こちらがお勘定です」
  • “Here is your change and receipt.” ➡ 「お釣りとレシートのお返しです」

 

88%の外国人客は、お店のおすすめを知りたがっている!

弊社は2018年に35人の海外の方に街頭インタビューを行い、「(日本の飲食店で)店員からおすすめを教えてもらいたいですか?」と質問しました。

すると、88%の方は「おすすめを教えてほしい」と答えました。

理由は単純で、「何がおいしいかを知りたいから」です。

「何かの縁があってそのお店に入ったんだから、お店の一押しメニューを教えてほしい」と考えられています。

ですので、メニューをお渡しする際、(すでにメニューがテーブルに置いてあるお店であれば、お水をお出しする際、)是非「当店の人気メニューは●●です」と一言添えるようにしましょう。

それが、“We are famous for ●●.”言います。

 

参考までに、ほかにもこのような言い方ができます。
言いやすいのを使ってみてください♪

  • Our tempura is very good. Please try it.
    (当店の天ぷらはとてもおいしいので、是非お試しください)
  • Our signature dish is tempura.(当店の代表メニューは天ぷらです)
  • Our tempura is very popular for locals. Give it a try!
    (当店の天ぷらは地元の方にとても人気なんですよ。ぜひ!)

 

以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

【飲食店の接客英語】「どちらのサイズがよろしいですか?」を英語で何て言う?

【飲食店の接客英語】
「どちらのサイズがよろしいですか?」を英語で何て言う?

Hi, there!
アメリカ・ラスベガス近くのカジノホテルでウエイトレスをしていました、
飲食店専門の接客英会話講師の MIKI です。​

さて、今回の動画では、サイズが2つ以上あるものをお客様がご注文された際、「どちらのサイズがよろしいですか?」と英語で聞く方法をお伝えします。
それは、

Which size would you like?

 

動画内の接客英語を確認しよう!

こちらの動画内の接客では、このように会話しています。

  • 店員  : Would you like something to drink?(何かお飲み物はいかがですか?)
  • お客様 : Yes, please.(お願いします)
    What beer do you recommend today?
    (今日はどのビールがおすすめですか?)
  • 店員  : Would you like bitter, sweet, or light beer?
    (ビールは甘め、苦め、さっぱりめのどちらがよろしいですか?)
  • お客様 : Usually, I prefer the bitter beer.(普段は苦めのビールを飲むんです)
  • 店員 :OK. Those IPAs are bitter ones,(こちらのIPAが苦めのビールです)
    so from here to here.(メニューのこちらからこちらまでですね)
  • お客様:What about the size?(サイズはどうなんだろう?)
    Can you show me the 2 glasses, the small one and big one?
    (SとMのグラスを見せてもらえますか?)
  • 店員 :Yes, of course.(承知しました。)
    This is the small glass and this is the big glass.(こちらがSで、こちらがMです)
  • お客様:OK. “Culmination”.(じゃあ、カルミネーションで)
  • 店員 :”Culmination”. Which size would you like?
    (カルミネーションですね。サイズはどちらがよろしいですか?
  • お客様:The small one please.(Sでお願いします)
  • 店員 :The small one. Alright. Thank you.(Sですね、ご注文ありがとうございます)
    I”ll be back with your beer.(すぐにお持ちします)

 

英語ではサイズを “S” “M” “L” とは言わない?

日本ですと、例えばマクドナルドに行って飲み物を注文する際、

「オレンジジュースのSで」
「コーラのMをお願いします」

というように S, M, L を使いますが、実は英語では S, M, L とは言わず、

  • S = “Small”(スモール)
  • M = “Medium”(ミディアム)
  • L = “Large”(ラージ)

と略さないで言いますので、 S, M, L と言っても通じない場合があります。
(お客様が日本同様、S, M, L を使う国のご出身であれば通じますが。)

なので、「 S か M のどちらがよろしいですか?」と聞きたいときは、

Which size would you like? Small or medium?

と略さないで聞きましょう。

 

ミリリットルを使わない国もあるので、量を伝える際は要注意

この動画のお客様のように、ビールの量を示す「ミリリットル」に馴染みのない方は割といらっしゃいます。
私が働いていたアメリカでも、液体の量は「ミリリットル」ではなく「オンス(Fl oz)」で示されていました。(ちなみに、1オンスとは約30ml)
アメリカでは「ミリリットル」を使う機会は全然ありませんので、アメリカ人に

“Small size is 240ml.”(S サイズは240mlですよ)

といっても、「それってつまりどれくらい?」と、全然伝わらないのです。

飲み物の量と同様に、日本では重さは「キログラム」や「グラム」を使いますが、アメリカで重さを示す単位は「ポンド」や「オンス」です。なので、
「100グラムってつまりどのくらい?」
と伝わらないことも多々あります。

 

大きさをお伝えする際はグラス(実物)をお見せしよう

このように、数字でお伝えしても量が伝わらない場合は、実物のグラスをお見せするのが一番手っ取り早いです。

動画でお伝えしていたように、

“This is a small glass and this is a large glass.”
(こちらが S サイズのグラスで、こちらが L サイズのグラスです)

とお見せすれば間違いなく伝わりますので、言葉(英語)だけで解決しようとせず、物を使ってより分かりやすい説明を心がけましょう!

 

 

以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

「ビールは甘め、苦め、さっぱりめのどちらがよろしいですか?」を英語でなんて言う?

【飲食店の接客英語】
「ビールは甘め、苦め、さっぱりめのどちらがよろしいですか?」

Hi, everyone!
アメリカ・ラスベガス近くのカジノホテルでウエイトレスをしていました、
食店専門の接客英会話講師の MIKI です。​

さて、今回の動画では、お客様から「どのビールがおすすめ?」と聞かれた際、お客様の好みを知るために「ビールは甘め、苦め、さっぱりめのどちらがよろしいですか?」を英語で何て言うかをご紹介します。
それは、

“Would you like sweet, bitter, or light beer?”

 

動画内の接客英語を確認しよう!

こちらの動画内の接客では、このように会話しています。

  • 店員  : Here is your menu.(こちらがメニューです)
  • お客様 : Thank you very much.(どうもありがとう)
  • 店員  : We are famous for tempura.(当店の一押しメニューは天ぷらです
    And, here is your beer menu.(そしてこちらがビールメニューです)
    So, would you like something to drink?(お飲み物は何にされますか?)
  • お客様 : What beer do you recommend?(どのビールがおすすめですか?)
  • 店員  : Would you like sweet, bitter, or light beer?(ビールは甘め、苦め、さっぱりめのどちらがよろしいですか?)
  • お客様 : Usually I prefer the bitter one.(普段は苦めのビールを飲むんです)

 

 

海外のお客様(特に欧米の方)はおすすめをよく聞いてくる

これは私がアメリカのカジノホテルで働いていた時の体験談なのですが、海外のお客様(特に欧米の方)は本当によく

  • What’s good?(何がおいしいの?)
  • What do you recommend?(何がおすすめ?)

と質問されます。

このように聞かれたとき、ストレートに

  • I recommend our shrimp tempura.(当店の海老天がおすすめです)
  • This IPA is very good.(こちらのIPAはとてもおいしいですよ)

とお答えしても問題ありませんが、お客様の好みを伺った上で、おすすめのものをご提案したいときもありますよね。
例えば今回のように「なんのビールがおすすめ?」と質問され、おおまかに分けて

  1. 甘いビール
  2. 苦いビール
  3. さっぱりしたビール

☝このように3種類あれば、

“Would you like sweet, bitter, or light beer?”
(ビールは甘め、苦め、さっぱりめのどちらがよろしいですか?)

と聞くことができます。

 

ビールのフレーバーの種類

ちなみに、ビールの場合はこのようにフレーバーを表現できます。

  • 甘いビール  (sweet beer)
  • 苦いビール  (bitter beer)
  • さっぱりしたビール  (light beer)
  • 強いビール  (strong beer)
  • がっつりしたビール(heavy beer)
  • 濃厚なビール  (rich beer)
  • フルーティーなビール  (fruity beer)
  • ドライなビール  (dry beer)

もちろん、上記だけではなく、ほかにも表現方法は色々あるのですが、「どういうタイプ(フレーバー)のビールがお好みですか?」と聞くときは、こちらを参考にしてみてください。

「のど越しのいいビール」という英語はありませんので、私はその場合、”strong” や “heavy”, “dry” を使っています(^ ^)

 

最後の “beer?” は “one?” に代替えしてもよし

動画では “Would you like sweet, bitter, or light beer?” と質問していますが、最後の “beer” を “one” に変更して

“Would you like sweet, bitter, or light one?

と聞けると、よりインテリジェンスな聞き方になります。

この “one” は当然ビールのことを指していますが、なぜ “beer” ではなく “one” に変更するかというと、英語には日本語以上に、同じ単語を何度も使うのは好ましくないというルールがあります。
つまり、お客様との1つ前のやり取りで

What beer do you recommend?(どのビールがおすすめですか?)

とすでに “beer” が出ていますので、そのあと何度も “beer” と言わなくても、ビールに関する会話をしていることは想像できます。
そのような場合は、”beer” を繰り返すのではなく、”one” という別の単語に代替して言うのです。
(ここでいう “one” は数字の1ではなく、「やつ」や「もの」という意味です。)

難しければ、 “one” のことは忘れて “Would you like sweet, bitter, or light beer?” で全く問題ありませんが、もしできるのであれば、“Would you like sweet, bitter, or light one?” に挑戦してみましょう!

 

以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

 

動画

「お好きな席におかけください」を英語で何て言う?

【飲食店の接客英語】
「お好きな席におかけください」

Hi, guys!
アメリカ・ラスベガス近くのカジノホテルでウエイトレスをしていました、
食店専門の接客英会話講師の MIKI です。​

さて、今回の動画では、「お好きな席におかけください」を英語で何て言うかをご紹介します。
それは、

“Please have a seat wherever you like.”

 

動画内の接客英語を確認しよう!

こちらの動画内の接客では、このように会話しています。

  • 店員  : いらっしゃいませ~
  • お客様 : Hello, good evening.(こんばんは)
  • 店員  : Good evening. How many are in your party?
    (いらっしゃいませ。何名様ですか?)
  • お客様 : Oh, just me.(1人です)
  • 店員  : Would you like a table or counter seat?
    (カウンターかテーブルのどちらがよろしいですか?)
  • お客様 : I think counter seat is better.(カウンターがいいかな)
  • 店員  : OK, so please have a seat wherever you like.
    (承知しました。お好きな席にお掛け下さい)
  • お客様 : Thank you.(ありがとう)

 

“Please sit down.” は接客では使わない

多くの方は、「『おかけください』って英語でなんて言うんだろう?」と考えたとき、一番最初に出てくるのが “Please sit down.” ではないでしょうか。
でも、接客のシーンでは “Please sit down.” はほぼ使いません。
と言うのも、いくら “Please” をつけたとしても、”Sit down” は命令口調というか、ダイレクトな言い方ですので、結構強めに聞こえてしまうからなのです。

日本語で例えると、お客様に「おかけください」といいますが、「座ってください」とは言いませんよね?
“Please sit down.” はまさしく「座ってください」という訳になりますので、この場合では不適切になるのです。

 

「おかけください」は “Please have a seat.” もしくは “Please take a seat.”

では、「おかけください」を英語でなんて言うか?
それは、”Please have a seat” もしくは、 “Please take a seat.” です。

意味としてはどちらも同じなのですが、

  • “Please have a seat” ➡ 丁寧
  • “Please take a seat” ➡ カジュアル

というニュアンスの違いがありますので、お店の雰囲気やお客さんとの距離にあわせてどちらを使うかを決めるのがいいでしょう。

 

「お好きなところに」は英語で “wherever you like”

“wherever” なんて聞いたことがない!
という方もいらっしゃるかと思います。
ちなみに、”wherever” 以外にも、”whatever” “whenever” “whoever” “whichever” “however” なんていう “ever” シリーズが存在するのです!
“however” 以外、どれも法則は同じなので、この機会にぜひ覚えちゃいましょう♪
(”however” と聞いて GLAY が脳内で流れる方は私と同世代 ^ ^)

ちなみに、みなさんは中学校で習った5W1Hって覚えていますか?
まずはそこを復習しましょう。

 

5W1Hとは?

▼ 5W

  • what ➡ 何
  • when ➡ いつ
  • where ➡ どこ
  • who ➡ 誰
  • why ➡ なぜ
  • (which) ➡ どっち

 

▼1H

  • how ➡ どうやって

 

5W1Hに “ever” を付けるとこうなる!

こういう男性とは結婚してはいけない!
な会話をもとに、”ever” シリーズをご紹介します♪
*あくまでも内木個人の意見です。

▼ 5W

  • whatever ➡ 何でも
    妻 ”What do you want to eat for dinner?”(夕飯何が食べたい?)
    夫 “Whatever.”(何でもいいよ)
  • whenever ➡ いつでも
    妻 ”When do you want to honeymoon?”(新婚旅行、いつ行く?)
    夫 “Whenever.”(いつでもいいよ)
  • wherever ➡ どこでも
    妻 ”Where do you want to go tonight?”(今夜どこに行こうか?)
    夫 “Wherever.”(どこもいいよ)
  • whoever ➡ 誰でも
    妻 ”Who do you want to invite to our wedding party?”(結婚式に誰を招待する?)
    夫 “Whoever.”(誰でもいいよ)
  • whyever? ➡ whyever とは言いません
  • (whichever) ➡ どっでも
    妻 ”Which dress looks good on me?”(どっちのドレスが似合うかなぁ?)
    夫 “Whichever.”(どっちでもいいよ)

 

▼1H

  • however ➡ しかしながら(”but” の丁寧な言い方)
    例:妻 ”I do all the house chores and you do nothing!(すべての家事は私で、あなた何もやってくれていないじゃない!)
    夫 ”However, I work and support you financially.”(しかしながら、僕は働いて君を経済的に支えている)

このように、”ever” シリーズは日常生活で色々使えるのです(^ ^)/

 

閑話休題。
まとめるとこのようになります。

というわけで、「お好きな席におかけください」は “Please have a seat wherever you like.” となるのです。

 

 

以上、今日のレッスンでした!

 

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

 

 

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【300人の外国人に調査】外国人が日本の飲食店で飲みたいお酒 TOP4

1位は日本の生ビール、2位は日本酒、国産ワインの認知度の低さ露呈

こんにちは、(株)華ひらくで代表をしております、飲食店インバウンド専門家の内木美樹です。

私は、アメリカ・ラスベガス近くのカジノホテルでウエイトレスとして働いていた経験を活かし、2012年から飲食店専門に接客英会話レッスンを展開しています。 (手前味噌ですが、飲食店に特化した接客英語レッスンを行っている企業は日本で弊社のみです。)

株式会社華ひらくは過去3年間で、1300人以上の海外の方に

など、様々な質問を海外の方に投げかけてきました。

今回の街頭インタビューでは、まだ日本に来たことのない151人(未グループ)と、すでに日本に来たことのある149人の海外の方(既グループ)に、SNSと街頭インタビューでこのような質問を投げかけました。

● まだ日本に来たことのない海外の方:
「日本の飲食店で飲んでみたいお酒はなんですか? (複数回答) 」

● すでに日本に来たことのある海外の方:
「日本の飲食店でお金を払ってまで飲む価値のあったお酒は?(複数回答)」

(質問は英語とフランス語で行った為、回答者の多くは欧米・オセアニア出身であることをご了承ください。)

今日はその結果をご報告します。

 

堂々の1位は「日本の生ビール」


未グループと既グループの両方で共に1番人気が高かったのが、アサヒ、キリン、サッポロといった日本の生ビールでした(未グループの68人と既グループの83人、計151人が選択)。
私がアメリカに住んでいたのは今から10年以上前ですが、その頃からすでに、海外のお寿司屋さんやアジアンマーケットでは日本のビールが売られていて、お寿司を食べに来た方々はこぞって日本のビールを注文されていました。
実際に海外の方とお話ししていても、多くの方は”Asahi”, “Kirin”, “Sapporo” と、銘柄もご存知です。
このような認知度の高さが、「飲みたい」「飲んでよかった」という結果に繋がっているようです。

具体的なコメントとしては、このようにおっしゃっていました。

【未グループ】

  • ビール大好き。旅行中は世界中の新しいビールを飲んでみたい
  • 最初の1杯はビールで、最後はコーヒーで終わらせたい

 

【既グループ】

  • 暑い日に1杯飲む日本のビールほどおいしいものはない
  • 日本のビールで始めて、フランスのワインに変えて、最後は日本のウイスキーで締めるのが好き
  • 家ではワイン派だけど、日本に来たらビールを飲みたい
  • 日本の飲食店では間違いなくビール
  • 食前にビールを飲みたい

 

1位の生ビールに僅差で人気だったのが「日本酒」

未グループの66人と既グループの72人が選び、2位に選ばれたのが日本酒(計138人)です。
”Sake(サキー)” の人気は海外では特に凄まじく、食品産業新聞社によると、2017年の清酒の輸出は金額・数量共に過去最高で、8年連続で過去最高更新してるとの事です。
参照:https://www.ssnp.co.jp/news/liquor/2018/02/2018-0201-1110-14.html

具体的なコメントとしては、このようにおっしゃっていました。

【未グループ】

  • 普段の食事の際は水を飲むけど、せっかく日本に行ったのなら日本酒が飲みたい
  • 食前か食後に、熱燗もお冷も飲んでみたい
  • 母国では飲む機会がないから、日本に行ったら日本酒と焼酎にお金を使いたい。日本でしか経験できないことだしね。
  • 母国で日本酒を飲んだことあるけど、本物かどうかはわからない。日本に行ったら本物の日本酒を体験してみたい
  • 日本に行ったら日本酒を飲むのが楽しみで仕方がない

 

【既グループ】

  • 母国ではお酒は飲まないけど、日本では日本酒を飲んでみた。すごくおいしかった
  • 日本にいた間は常に「地元のもの」を探し求めて歩いた。輸入物や海外産のもには興味なし。母国では運転しなきゃだから飲めないけど、日本では浴びるようにビールと日本酒を楽しんだよ
  • 日本酒は値段がピンキリだけど、僕は量よりも質を楽しみたかったから、常にプレミアムな日本酒を注文した。安い日本酒は全然おいしくない。言葉の壁があったから容易ではなかったけど、飲食店ではいつもおすすめを尋ねたよ
  • いいものにはお金は厭わない。日本酒を飲んでみたけど、もう少し説明がほしかったな
  • 普段はそんなに飲まないけど、日本酒とワインのテイスティングと楽しんだ

 

生ビールには劣るものの、3位に入った「日本のクラフトビール」

3位にランクインしたのが日本のクラフトビール(未グループ:54人、既グループ44任、計98人)です。
日本も数年前からじわりじわりとクラフトビールブームがきていますが、その人気はまだまだアメリカやヨーロッパの方が上。
クラフトビール好きは、クラフトビール専用のアプリを使いながら、各々が好きなクラフトビールを探し求めたり評価する程です。
特に、日本のクラフトビールは世界ではまだそれほど知名度が高くない為、日本にせっかく来たのであれば、各地域の地ビールを楽しみたいと考えている人も多い印象です。

日本酒と同じく、日本のクラフトビールは、海外の方にとっては「日本でしか体験できないことの1つ」に該当するようです。
「外国人は店員からのおすすめの提案があれば、もっと日本の飲食店にお金を落とす可能性大」というのは前回の調査結果でわかったことですが、「日本でしか体験できないこと」に日本酒や日本のクラフトビールが入っているのであれば、提案次第で生ビールを超える人気を誇ることも十分に可能でしょう。
ホールスタッフのみなさん、様々な香りや産地の日本酒とクラフトビールをご提案して、たくさん日本を体験してもらいましょう!

 

4位は海外のワイン。日本のワインの認知度の低さが露呈

日本のクラフトビールに次いで人気が高かったのが、海外のワイン(未グループ:47人、既グループ:40人、計87人)です。
ここまで上位3つは日本のものなのに、ここで海外のワインが入ったのは、「日本のワインを全く知らないから」という事が大きな要因と推測できます。
実際に街頭インタビューでお話を伺った方々は、「日本もワインを作っているの?」「いくつかの日本のワインを少量で良いから手軽に試飲できるチャンスがあればいいのにね」と回答していました。

今回の調査では、日本のワインは全体の8位でした。
また、未グループの内、18人が「日本のワインを飲んでみたい」と回答したことに対し、既グループの内、4人しか「日本のワインはお金を払ってまで飲む価値がある」と答えていないことが非常に興味深いです。
これは決して日本のワインの満足度が低いという訳ではなく、認知されていないから飲む機会がなかったからと考えられます。
同様に、ハイボール、梅酒、焼酎は日本に来たことのある方には若干認識されていますが、日本を経験したことのない方には殆ど知られていないことも、この結果から見えてきました。

弊社が去年に行った別の街頭インタビューでは、「外国人客に日本の飲食店でもっと注文してもらうためには、店員からの積極的なアプローチが最も求められている」ということがわかりました。
しかし、今回の調査では、より様々なお酒を楽しんでいただくためには、これまで認知されていないドリンクを知ってもらう機会を提供する必要があることが分かりました。
例えば、米、麦、芋、黒糖の4種類の焼酎を少しずつ1度に楽しめる「焼酎セット」を用意し、ネーミングを “SAMURAI” や “SAKURA” など、海外の方が好きな日本の単語名にし、”TRY OUR SAMURAI!” などのように打ち出せば、より多くの方に興味を持ってもらえるはずです。

  • テイスティングの機会を設ける
  • 興味を持ってもらえそうなネーミングをつける

このようにして、まだ認知されていない国産ワイン、焼酎、梅酒を知ってもらえれば、数年後には訪日外国人によるアルコールの消費額も代わってくることでしょう。

飲食店で働くみなさん、
「お客様のご注文を待つ」という待ちの姿勢ではなく、「知られていないお酒のご提案やテイスティングをご提供して、より楽しんでもらう」という攻めの姿勢で、たくさん飲んでもらい、たくさん売上げを上げましょう!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

 

BS朝日に出演しました!

メディア情報 第29弾

こんにちは、(株)華ひらくで代表をしております、飲食店インバウンド専門家の内木美樹です。

告知していた通り、3/2(土)にBS朝日の「Fresh Faces ~アタラシイヒト~」に出演しました。

早速 YouTube がアップされていますので、良ければご覧ください。

撮影のご協力いただいた、ガンブリヌス六本木の皆様、どうもありがとうございました!

 

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