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2019年3月12日
「カウンターかテーブルのどちらがよろしいですか?」を英語で何て言う?
【飲食店の接客英語】
「カウンターかテーブルのどちらがよろしいですか?」
Hi, there!
アメリカ・ラスベガス近くのカジノホテルでウエイトレスをしていました、
食店専門の接客英会話講師の MIKI です。
さて、今回の動画では、「カウンターかテーブルのどちらがよろしいですか?」を英語で何て言うかをご紹介します。
それは、
“Would you like a table or counter seat?”
動画内の接客英語を確認しよう!
動画内の接客のやり取りは、このように言っています。
- 店員 : いらっしゃいませ~
- お客様 : Hello, good evening.(こんばんは)
- 店員 : Good evening. How many are in your party?
(いらっしゃいませ。何名様ですか?) - お客様 : Oh, just me.(1人です)
- 店員 : Would you like a table or counter seat?
(カウンターかテーブルのどちらがよろしいですか?) - お客様 : I think counter seat is better.(カウンターがいいかな)
- 店員 : OK, so please have a seat wherever you like.
(承知しました。お好きな席にお掛け下さい) - お客様 : Thank you.(ありがとう)
「AかBのどちらがよろしいですか?」を英語で何て言う?
今回の「カウンターかテーブルのどちらがよろしいですか?」のように、2つある選択肢(AかB)の内、どっちがいいですか?と聞く機会は飲食店内でたくさんあると思いますが、その場合はこのように聞きます。
“Would you like A or B?”
(AかBのどちらがよろしいですか?)
☝このパターンを覚えていただければ、本当に多岐に渡って使う事ができます。
例えばこちら☟
- ビールかワインのどちらがよろしいですか?
➔ Would you like beer ow wine? - テーブルかお座敷のどちらがよろしいですか?
➔ Would you like a Western-style table or Japanese one?
~ このパターンは飲食店英語で必須! ~
▼AかBのどちらがよろしいですか?
➔ “Would you like A or B?”
以上、今日のレッスンでした!
華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。
その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。
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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)