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飲食店が訪日外国人への接客力をあげる方法

英語メニュー翻訳会社を選ぶ際、絶対に欠かせない2つのポイント

英語メニュー翻訳会社を選ぶ際、絶対に欠かせない2つのポイント

英語のメニューを翻訳会社に依頼したい方必見!
翻訳会社を選ぶ際、絶対に欠かせない2つのポイント

こんにちは、(株)華ひらくで代表をしております、飲食店インバウンド専門家の内木美樹です。

今年と来年は日本のインバウンドの話題が盛りだくさんですね!

大きなところですと、やはりこちらの2つ☟

  • 2019年:ラグビーワールドカップ
  • 2020年:東京オリンピック・パラリンピック

みなさん、海外のお客様をお出迎えする準備は着々と進んでいますか?

 

 

インバウンド対策の第一歩として、まずは英語のメニューを作ろう!とお考えの方も多いのではないでしょうか?

英語を母国語としている方が店内(社内)にいらっしゃるのであれば、その方にお願いするのが一番ですよね。

ただ、そうでなければ、翻訳会社に依頼をする事を強くおすすめします。

 

飲食店勤務の方からよく聞くのが、

「うちは英語が話せるスタッフがいるから、その子に作ってもらうよ」

という言葉。

しかし、その方が英語を母国語としていないのであれば、その方にお願いするのはかなり酷な選択です。

なぜなら、翻訳という作業は「少し話せる」レベルの方が出来る仕事ではありません。

仮にその方が流暢な英語を話せたとしても、「英語がペラペラに話せる」と「正しい英語を書ける」は別の能力です。

せっかく作ってもらっても、間違いの多いメニューではお店の顔に泥を塗る様なものですし、何より、頑張って作ったその方も可哀想です。

お金がかかることですので、躊躇されるお気持ちは理解できます。

しかし、1度グランドメニューをドンと作ってしまえば、それ以降は例え週替わりメニューの翻訳でも微々たる出費ですので、英語のメニューは勇気を出して翻訳会社に依頼しましょう!

 

 

 

いい翻訳会社を見分ける2つのポイント

さて、ここからが本題です。

日本には数多くの翻訳会社が存在している為、「どの会社を選べばいいんだ…」と迷われる方も多いでしょう。

英訳会社と言っても、質も値段も本当にピンからキリまでありますからね。

そこで、メニュー英訳会社の同業でもある弊社が、いい翻訳会社を見つける際の欠かせない2つポイントをご紹介します。

 

 

 

1.英語を母国語としている方による確認が含まれている

絶対に欠かせないのが、英語を母国語としている方(つまり英語ネイティブ)による確認作業です。

(先ほどの内容と重複してしまうのでサラッと書きますが、)英語と日本語は大きく異なる言語な為、例え英語がペラペラに話せる人であっても、例えばこのような英語を見分けるのは困難です。

— 文法的には正しいが、不自然な英語 —

例えば、こちらの一文。

“Oysters are seasonal now.”

そのまま和訳すれば、「牡蠣は今旬ですよ」となり、和訳は全然不自然ではないですよね。

英文自体も、文法は問題ありません。

しかし、英語では “Oysters are seasonal now.” とは言いません。

なんだか不自然です。

その代わりに、このような言い方をします。

  • “It’s the best season for oysters.”
  • “It’s the best time to eat oysters.”

 

このように、「文法は間違っていないけど、こういう言い方はしないよね」というのは結構あります。

そして、それを英語を母国語としない人が見分けるのはとても難しいのです。

なので、仮に英語ネイティブによる最終チェックを入れることは、「ちゃんとしたメニュー」を作る上で絶対に欠かせないのです。

 

 

 

2.提案や質問をしてくれる

次におすすめな要素が、「翻訳会社の方からの提案や質問」です。

英語のメニューを作る際に必要とされている情報はこちらの3つです。

  1. 食材
  2. 調理法
  3. 味付け

 

例えば、「海鮮と野菜のお浸し」という料理があったとしましょう。

それをそのまま英訳すると、”Steeped Seafood and Vegetable” となります。(「浸す」は “steep”)

しかし、これは英語のメニューとしては失格です。

なぜなら、

  • 野菜とは何か?
  • 海鮮は何の海鮮か?
  • 何に浸されているのか?

など、海外の方からしたら謎だらけなのです。

 

ですので、英語のメニューを作る際、いい翻訳会社は、飲食店にこの様に質問します。

  • 「使用している食材を全て教えていただけますか?」
  • 「調理方法は何ですか?(生ですか?調理していますか?)」
  • 「出汁は何を使っていますか?」

 

そして、これらを確認した上で、このような英訳をしてくれます。

“Savory Spinach Salad”
– Blanched Spinach and Whitebait Seasoned with Bonito Broth –
“香り高いほうれん草のサラダ”
(湯通ししたほうれん草としらすを鰹出汁で味付けしたもの)

これが、正しい英訳です。

 

しかし、英訳にどのような情報が必要かなんて、飲食店で働く皆さんは知る由もありませんよね?

ですので、翻訳会社に質問してもらうか、提案をしてもらわないといけないのです。

これが出来るか出来ないかが、いい翻訳会社を分けるポイントです。

 

 

 

こちらの情報が、今後、英語メニューを翻訳会社に依頼される方のご参考になれば幸いです★

 

 

written by 内木美樹(華ひらく代表取締役/飲食店インバウンドの専門家)

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