Skip to main content

投稿者: master

南砺市商工会女性部五箇山支部で講演を行いました!

富山県でインバウンドセミナーを行いました

昨日は富山県南砺市商工会女性部五箇山支部からお声がけいただき、

英語が話せなくても海外のお客様とコミュニケーションを取る方法

という内容の講演をさせて頂きました!

もともと参加人数は10〜15名の予定と伺っていましたが、会員が約50名のところに27名の方がご参加くださりました。

通常の講演の参加人数は10名前後らしいので、「インバウンド×接客」はみなさんの興味の高さが伺えますね(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

お伝えしたい事はもっとたくさんあったのですが、あっという間の90分でした。

でも、私がこの講演で一番お伝えしたかった、「みなさんが英語を話す必要はない!」はきちんとお伝えできたかなと(*^^*)

とはいえ、非言語コミュニケーションはとても大切なので、今日から日本語で家族や友人、仕事仲間と話す時にも意識して頂ければ、この講演は成功と言えるのかな、なんて思っています。

ご参加くださった方は「とても楽しかったです」とわざわざ感想を言いに来てくださり、すごく嬉しかったです♡

私もとっても楽しかった!!

皆さんとまたどこかでお会いできたら…と心から願っています。

 

さて、五箇山と言えば、平成7年に世界遺産に登録された合掌造り集落!!

そして偶然にも、講演の開場はその合掌造り集落「相倉(あいのくら)」のすぐ近く!!

最近世界遺産に興味のある私としては、是非是非是非見たかったのですが……、講演前は時間がなくて見れませんでした(T ^ T)

それであれば講演後!と鼻息を荒くして向かいましたが、暗くてなーんも見えませんでしたorz

でも、車のヘッドライトを当ててもらい、うっすらと、とてもうっすらと合掌造りを見る事は出来ました(T ^ T) 念願!!

次はもっと時間のある時、明るい時間に来ます!

 

宿泊予定のホテルは高岡駅近くでしたので、タクシーで五箇山から送っていただきました。

片道1時間以上かかる道のりでしたので、車内で運転手さん(なんと講演にご参加くださった方!)から多くの事を教えていただきました。

・ 村の高齢化が深刻な事
・ 相倉の集落にある空家に市からの助成金をかけて移住者の募集をかけたところ、50組以上の応募があった事
・ 合掌造りの屋根は修理が高額で、片面だけで1000万円かかる事(但し、市が95%を負担)
・ 世界遺産なので、合掌造りに住んでいる人は自分の家でも好きなようにアレンジできない事
・ ここ2年くらい、海外からのお客様が非常に増えている事
・ 最近は日本人よりも海外の方を乗せる方が多いくらいである事
・ 英語が話せなくても、ジェスチャーとカタコトの英語で問題なく出来ている事
・ ジェスチャーだけのやり取りでも海外のお客様はとても満足してくださっている事
・ 日本語を勉強している方も多く、とても簡単な日本語(「〜でございます」ではなく、「〜です」等)をゆっくり話せば通じる事も多い事

こういう生の声は本当に勉強になります!

この情報をいただけただけでも、「五箇山に来れてよかった!」という思いになります。

日本中の方々からもっともっと多くの事を教えていただきたいなぁ★

 

さて、日付が変わって講演の翌日。

新幹線まで時間があったので、高岡駅すぐ近くにある瑞龍寺へ参拝してきました。

瑞龍寺は富山県唯一の国宝です。

クチコミサイトで高い評価を得られていたので期待しましたが、結果は期待以上!

綺麗、閑静、広大。

時が止まったような、心が洗われるような…

とても穏やかで優しい気持ちになる事がでしました。

全てのエリアを参拝しましたが、私の一番好きな場所は本堂の右手にあるお抹茶をいただける所。

寒い中、温かくて苦いお抹茶を飲みながら、窓から見える外の木々や苔を眺める…

あの空間、本当に癒されました。

心に元気がなくなったら、是非また訪れたい場所です。

 

1泊2日の富山出張。

私が体験できたものなんて、富山県が本来持っている魅力のほんの一部だと思いますが、温かい人、大自然、歴史、文化、そして閑静な空気感に惚れ込んでしまいました。

お仕事でもプライベートでも、理由は何でもいいので、また絶対に来たい!

次は世界遺産を巡るバスに乗ったり、黒部ダムの方にも足を運びたいです♪

 

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら
お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら

 

自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら
自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら

 

商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら
商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら

 

楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!
楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!

 

written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

飲食店専門の接客英会話レッスン 8日目 in 代々木上原

宿題

①日常生活の中に「英語を聞く」習慣を取り入れていただきたい
②自分がよく使うフレーズを英語でなんて言うか知り、それを使っていただきたい
上記2点の理由から、毎週「洋画や英語のドラマを5分でいいので見て、その中から、普段皆さんがよく使っているフレーズを選び、日本語の意味と一緒にレッスンで紹介してください。」という宿題をお出ししています。

今日は先を急ぎたかったので、宿題確認はしませんでした。
でも、宿題がないからといって油断してはダメですよ~。
引き続き、毎週映画やドラマ、Youtube等で英語に触れる機会を作っていきましょうね。

 

今日のレッスン

今日はまず私がお手本を披露しました!
「このレッスンが終わるころにはこれくらいスムーズに言えるようになりましょうね。」
とニッコリ笑顔を釘を刺しました。(笑)

その後、誰が実戦練習をやるかを決めたところ、Chihiro に決定!
Chihiro は社長なので出張も多く、2~3回に1回くらいしかレッスンに参加出来ません。
ですので大丈夫かな…?と少し心配していたのですが、完全に杞憂でしたね!
素晴らしい!の一言につきます。


Chihiro はフランス語が得意なのですが、日本語以外の言語を話せる人は英語の習得がとても速いです。
それにしても、これまで数々の接客英会話フレーズをお伝えしてきましたが、 Chihiro が言えなかったのは

Could you sign here?
(こちらにサインをいただけますか?)

くらいでした。
流石です!!

そして、Ayaka も初実戦練習を行いました。


まだ「ノートを見てもいい」実践練習なので、1つ1つをしっかり確認しながら流れを掴んでいただきました。
Ayaka はとてもしっかり、きれいに整頓されたノートを取られています。
毎回のレッスンで多くのご質問をいただくので、1回のレッスン終了後はノートに書き込んだ量がどんどん増えていきますが、これらをマスターできれば、今後どんな海外の方がお見えになっても困ることはまずないはずですよ。(^▽^)/
毎日 ①レッスンソングを聞く ②ノートを見返す という復習を怠らないようにしましょう!

 

生徒さんから

今日もレッスン中に多くのご質問をいただいたので、そのいくつかをご紹介します。
*レッスンでは、正しい英語よりも、覚えやすい英語をご提供しています。

すみません、ただいま満席です。
I’m sorry, but no available tables now.

この “available” は「アヴェイラボー」と発音するのですが、「利用できる」「空いている」という意味です。
ホテルでも空室があれば “room available” という看板が出ていたり、ネットショッピングでも「発売中」という意味で “now available” と出ていたり、いろいろな場面で見かける単語です。
また、日常生活でもよく使います。
例えば、

Are you available now?(今、空いてる?)

電話した友達に「今、話せる?」という意味で聞いたりします。

 

何個?
How many pieces?

店員さんにからあげを勧められて、何個入っているか聞きたいときのお客さん側の質問です。
からあげは「個」で数えるので “pieces” を使いますが、例えばお刺身は「枚」なので “slices” と使い分けていきます。

 

3人で十分な量ですよ
It’s good enough for 3.

海外のお客様が飲食店内で疑問に思う事の1つに、「量」があります。
頼もうか悩んでいる料理の量が分からないので、

How big is it?(どれくらいの大きさですか?)

と聞かれることがあります。
その時、

This big.(これくらいの大きさです。)

とジェスチャーを交えながら大きさを示すのもいいですし、上記の様に3人(お客様の人数)で十分か否かをお伝えするのもいいでしょう。

 

ティラミスみたいな感じです。
It’s like tiramisu.

この “like” は是非覚えていただきたい単語の1つです!
“like” は「好く」という動詞ですが、「~の様な」「~な感じ」という使い方も出来ます。

独創性がある料理は特にですが、仮にきちんと説明したところで伝わりづらい事が多々あります。
そんな時、「シチューみたいな料理です。」「りんごジャムの様なものです。」と例えていえば、長く説明する必要なく伝わります。
そんな時に使うのがこの “like” です。

It’s like stew.(シチューみたいな料理です。)
It’s like apple jam.(りんごジャムの様なものです。)

これは非常に使えますよね(^^♪
お料理を説明する際に是非使ってみてください。

 

以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら
お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら

 

自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら
自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら

 

商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら
商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら

 

楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!
楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!

 

written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

飲食店専門の接客英会話レッスン 9日目 in 代々木上原

宿題

①日常生活の中に「英語を聞く」習慣を取り入れていただきたい
②自分がよく使うフレーズを英語でなんて言うか知り、それを使っていただきたい
上記2点の理由から、毎週「洋画や英語のドラマを5分でいいので見て、その中から、普段皆さんがよく使っているフレーズを選び、日本語の意味と一緒にレッスンで紹介してください。」という宿題をお出ししています。)

映画「Home Alone」から

Let’s hang out!
遊ぼうぜ!

Hang out は非常によく使う言葉です。
ご年配の方は使わないかもしれませんが、小さいお子さんから中高年まで幅広く日常的に使われています。
Hang outには「遊ぶ」とか「たむろう」という意味があります。
日本語でよく言う「今日一緒に遊ぼうよ!」は、”Let’s hang out together today!” が一番しっくりくるかなと思います。

 

映画「The moon」から

I ate too much.
食べすぎちゃったよ

映画の中では “I too eat.” と謎の言葉を言っていたらしいのですが、正しくは “I ate too much.” です。
“ate” が “eat” の過去形って覚えていますか?
eat(現在形) – ate(過去形) – eaten(過去分詞) の順番に変形していく、不規則動詞です。
(なんで全部 “ed” を付けるに統一しなかったんでしょうね…?)
ちなみに発音は、
eat(イート) – ate(エイト) – eaten(イートゥン)
です。

このフレーズが出たとき、せっかくなので
Is there anything you ate too much lately?
(最近食べすぎちゃったものはありますか?)
と聞いたら、Mana は
「うどんが大好きで、夕飯にうどんで2軒はしごしました。」
と言っていて、Shin-shinは
「勉強がてらフレンチ(コース)を2軒はしごしました。」
と言っていました。Σ(゚口゚;
うどんも凄いですが、フレンチはコースを2軒…そりゃ “I ate too much.” ですね(笑)

 

映画「Notting Hill」から

I agree with you.
(あなたの意見に)同意します。/賛成です。

日常的に自分の意見を明確に示す・ディスカッションをする文化のある欧米ならではと言いますか。
日本でも使いますが、仕事以外ではそんなに頻度は高くないですよね。
ちなみに、 “agree” の反対は “disagree” です。
単語のあたま(この場合だと “agree”)に “dis”, “de”, “un”, “in”, “im”, “il”, ” ir”, “non-“が付くことで、付く前の単語(この場合 “agree”)の反対の意味になります。)

例)
agree(賛成する) ⇔ disagree(反対する)
happy(幸せな) ⇔ unhappy(不幸せな)
visible(見える) ⇔ invisible(見えない)
regular(普通の) ⇔ irregular(普通ではない)

対になっている単語も一緒に覚えると、ボキャブラリーの習得が速くなりますよ★(^▽^)/

 

今日のレッスン

今日も「ノートを見ながら」の実践練習をやっていただきました。
次回からは「ノートを見ないで」の実戦練習になりますが、まずはノートを見ながら、流れを掴んでいただこうと思っています。
さて、今日の挑戦者は、Gaki と Hiro!
お二人ともまだノートが手放せず、たどたどしさ、おろおろ感はありますが、それでもノートを見ながら一生懸命接客しました。

 

弊社のレッスンで実戦練習を何度も何度も行うのは、座りながら机上で接客英会話を覚えるよりも、実際に働いているお店で体を動かしながらやる方が、頭と心で覚えられるからです。
実際に、机上でやっていた時は気づかなかったけど、体を動かしながら練習してみると “Here you are.” と “I’ll be back.”を言う機会の多さに皆さん驚かれます。

この実戦練習(ロールプレイング)はスポーツで言う練習試合です。
本番さながらにやってみることで、気づくことってたくさんありますよね。

 

生徒さんから

私はほぼ毎週のように、おすすめの本や動画(Youtube)を皆さんにご紹介しています。
先週は2冊の本をお持ちしたら、早速今日、Shin-shin が
「先週紹介してもらった本、2冊とも買いましたよ。」
と言ってきてくれました!ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!
Shin-shin はもともと高い英語力をお持ちなのですが、決してあぐらをかくことなく、とても前向きにレッスンに臨んでくださっている方の1人です。

それにしても、その行動力は素晴らしいと思いませんか?
英語に限らず経営でも何でも、伸びる人(会社)は行動力が速いと日々実感します。
やらない理由ってたくさんあるんですよね。
「忙しい」とか「お金がない」と言って、「やりたい!」とか「ほしい!」と思っても前に進まない理由はいくらでも作れます。
それでも「やりたい!」⇒「やろう!」と思い、すぐに2冊も購入した Shin-shin の前向きさと行動力には感激しました!
そして、刺激をいただきました。
私もかなり行動力がある方だと思うのですが、 Shin-shin に負けないよう、もっともっとパパっと動いて色んなチャンスを自分の手で掴んでいきたいと思います!

 

以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら
お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら

 

自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら
自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら

 

商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら
商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら

 

楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!
楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!

 

written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

飲食店専門の接客英会話レッスン 7日目 in 代々木上原

宿題

①日常生活の中に「英語を聞く」習慣を取り入れていただきたい
②自分がよく使うフレーズを英語でなんて言うか知り、それを使っていただきたい
上記2点の理由から、毎週「洋画や英語のドラマを5分でいいので見て、その中から、普段皆さんがよく使っているフレーズを選び、日本語の意味と一緒にレッスンで紹介してください。」という宿題をお出ししています。)

今日はお休みの方が多く、いつもよりも人数は少なかったのですが、いつも以上にいいフレーズが出ました!
早速ご紹介します♪

 

映画「Major Crime」から

I have the video ready.
ビデオの用意が出来ました。

これがとてもいいフレーズな理由は、単語を変えれば飲食店でも使えるところです♪
例えば、

「お席のご用意を致しますので、少々お待ちください。」

とお伝えした後に

「お席のご用意が出来ました。」

と言いたい時は、上の the video を your table に代えて、

I have your table ready.

となります。
※日本語だと「お席のご用意」なので seats と言いそうですが、英語では一般的には table を使うのです。

この様に、映画を見て選んで頂いたフレーズを、少しアレンジすれば仕事で使えるようになる事は多々あります。
そういう意味でも、日頃から映画やドラマを英語で見る事は大切なのです。

 

ドラマ「Full house」から

No way!
嘘でしょ⁉︎/信じられない!/マジで⁉︎

これは日常生活でもよく使いますね(*^^*)
日本語で「嘘でしょ⁉︎」と言う代わりに、是非「No way!!」と言って頂きたいです★

 

Youtube「バイリンガール」から

I’m sorry?
もう一度おっしゃって頂けますか?

レッスン内では、「もう一度おっしゃって頂けますか?」は

Could you please repeat that?

と聞くといいですよ、とお伝えしています。
とても丁寧な聞き方なので、失礼にあたりませんよ、と。
ただ、もう一度お願いしたい時、こちら以外にも聞き方は多々あります。
いくつかご紹介しますね♪

「もう一度おっしゃって頂けますか?」

Could you please repeat that?
Could you please say that again?
Pardon?
Pardon me?
I’m sorry?
Excuse me?

実際、海外のお客様に接客していると、

むむっ、聞き取れない!

「もう一度お願い出来ますか?」

というシーンは多いはずです。
その際、毎回 I’m sorry? ばかりを連発すると逆に失礼にあたることもあるので、上でご紹介した6つのフレーズの内、3つを使いまわせると素晴らしいですね(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

今日のレッスン

今日も先週に続き、「テキストを見ながらでOKなので、一連の流れを全て英語でやりましょう!」の回です。
はじめてのロールプレイング、まだたどたどしさは残るものの、初回のレッスン時と比べて遥かに接客英会話が頭に入っています。
「たった2ヶ月でここまで英語が話せるようになった!」
という自信の積み重ねが大切なので、がんばった自分をたくさん褒めてあげましょう♪

Mai はもともと高い英語のスキルをお持ちです。
そして、きっと英語が好きなのでしょうね。
習得もとても速い!
今日の実践練習も、「テキストを見ながらで大丈夫ですよ。」とお伝えしたにも関わらず、テキストを見ないで言えているフレーズが多々ありました。
しかも、Mai の素晴らしいところは表現力の豊かさです。
通常、今の時期は「覚えるのが精一杯で、表情や話し方に抑揚をつけるとか、ムリ!!」という方が多いのですが、Mai は既に何のアドバイスも必要ない程の表現力をお持ちです。
特に表情がステキですね。
笑顔がキラキラ輝いていて、もし日本にチップ制度があるなら、間違いなく多く稼げているなと確信できる程です。
次回のテキストを見ないで行う実践練習がとても楽しみです(*^^*)

Ryuju は「今はキッチンだけど、少しずつ前に出たい」という高いモチベーションをお持ちのシェフです。
今日も「俺、やります」と立候補して実践練習に挑んでくれました。
いざやってみると、
「『どちらでも大丈夫です。』って英語でなんて言うんだろう?」
「デザートの注文を受ける時、お客さんから『1つを2皿分に分けて出してください』って言われそうだな。」
等、色々考えながらやられていた分、質問もたくさんしてくださいました。
何より嬉しかったのが、今日の Ryuju が今まで見た中で一番笑顔が多かった事。
その調子で表現力も豊かにしていきましょう(*^^*)

 

 

 

生徒さんの反応

レッスン中、1時間があっという間に終わってしまう程生徒さんが多くの質問をしてくださいます。
よって、本当は1時間で2人実践練習をやっていただこうと思っていましたが、結局1人しか出来ませんでしたσ(^_^;)
予定よりも遅れていますが、それも良しとしましょう!
焦って進むより、ゆっくりじっくりやる方が身になるはず!
この実践練習は25回のレッスンの中でも最も大切なパートですので、しっかりと基礎を身につけて後半に進んでいきましょう!

 

以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら
お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら

 

自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら
自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら

 

商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら
商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら

 

楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!
楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!

 

written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

飲食店専門の接客英会話レッスン 8日目 in 代々木上原

宿題

①日常生活の中に「英語を聞く」習慣を取り入れていただきたい
②自分がよく使うフレーズを英語でなんて言うか知り、それを使っていただきたい
上記2点の理由から、毎週「洋画や英語のドラマを5分でいいので見て、その中から、普段皆さんがよく使っているフレーズを選び、日本語の意味と一緒にレッスンで紹介してください。」という宿題をお出ししています。)

今日もみなさん、飲食店内のみならず、日常でも使えるフレーズを持ってきてくださいました(*^^*)
これらを覚えるだけでも、相当な英語力アップですね♪

 

ドラマ「Glee」から

I don’t buy that.
そうは思わない/信じられない

通常、buy は「買う」「購入する」という意味ですが、口語では「信じる」「受け入れる」という意味も出てきます。
I don’t buy that. は「私はそれを買わない」という訳で間違っていませんが、状況によっては「そうは思わない/信じられない」となります。
ちなみに、私はいつも I don’t think so. を使っています★

 

映画「page 8」から

Indeed.
その通り。

私は Indeed は使った事ありませんし、周りで聞いた経験もあまりないような…。
それもそのはず、Indeed はイギリス英語で、主に中級〜上級クラスの方が使う言葉だそうです。
「私のイメージでは、40〜50代のナイスミドルなおじ様が使っている印象です。」
とレッスン内でお伝えしたら、
「まさに映画内でそのくらいの人が使っていました!」
との事でした。

ちなみに、アメリカ英語では、Indeed の代わりに Right! や That’s right! を使う事が多いです。
どちらが正しいというのはありませんので、使いやすい方を使ってください(*^^*)

 

ドラマ「Full house」から

Drop me off
降ろして

これだけでは少し分かりにくいので、もう少し足してご紹介します。
例えば、

Can you drop me off at Shinjuku Station?
新宿駅で降ろしてもらっていいですか?

私が住んでいたアメリカは車社会なので、友達を車に乗せて一緒に出かけるという事はよくありました。
そんな時、このフレーズはよく耳にしました。
このフレーズの使い方のポイントは、

drop (誰を) off (どこで)

という順番です。
(あなたを)セブンの前で降ろすね。
と言いたい時は、

I will drop you off in front of the 7-11.

となります。

ちなみに、「降ろして」の反対の「乗せて」は

pick (誰を)up

となります。
私をセブンの前で拾って!という時は、

Pick me up in front of the 7-11.

となります★

 

 

今日のレッスン

先週講師が一通りのお手本をお見せしたので、今週からは生徒さんにやっていただく番です。
今回はまだテキストを見ながらでOKなので、全体の流れをつかみましょう!
とお伝えしていましたが、流石は意識の高い方々!
極力テキストを見ないようにと心がけ、どうしても分からない所だけチラッと確認されていました。

Mana は厳密には飲食店で働かれているわけではないので、仕事で使えるフレーズも限られるのですが、非常にモチベーション高く、覚えようという気持ちがとても伝わってきます(*^^*)
今日の実践練習も1番に手を挙げてやる気満々でした。
そして、半分以上見ないで言えたので、流れもとてもスムーズでした。
何よりも、彼の魅力は全身から溢れ出る穏やかで話しやすい雰囲気です。
海外の方からも間違いなく初対面で好かれる要素をお持ちです。
あとは細かなミス(I recommend is ◯◯ → I recommend ◯◯)や語順をしっかり修正すればバッチリです★

 

Shin-shin はシェフなので接客する機会は少ないにも関わらず、燃えるような闘志をお持ちです。
感情が外に出にくいタイプみたいですが、「英語を学びたい!」という気持ち、いつも強く感じます。
Shin-shin はもともと高い英語力をお持ちではありますが、それでもこの接客英会話をマスターするのは簡単ではありません。
でも時間を見つけては復習しているようで、今日の実践練習でもテキストはチラ見程度で、大切なところはきちんとインプットできていました。
まずは完璧に覚えていただき、それから表現を豊かにできるといいですね★

 

 

Nami ははじめとても物静かな方なのかなと思いましたが、お会いする度に彼女の内側に秘めるものを垣間見る事ができ、とても楽しいです♪
英語への熱意もそのひとつ。
Nami も感情が見えづらいタイプなので、はじめは誤解してしまった部分もありましたが、今では誰よりも向上心やプロ意識が高いところ、ちゃんと伝わっていますよ!
今日の実践練習でも、出てこないフレーズも何とかテキストを見ないで思い出そうと、とても努力をされていました。
そして見事に最後まで見ないまま、ほぼパーフェクトに終える事が出来ました!
まだ8日目なのにもうこのレベルまでくるとは…あっぱれです。
もうテキストを全く見ないまま実践練習やっても大丈夫ですね!

 

 

生徒さんから

「今週や先週で海外のお客様、お見えになっていますか?」
と聞いたら、頻繁にお見せになっているとこ事。
「彼らは何経由で来店されるのでしょう?」
と聞いたら、ポケットコンシェルジュからのご紹介が多いようです。
ポケットコンシェルジュとは、厳選されたお店(メインはミシュラン店)の中から、お問い合わせのご要望にあったお店を検索できたり、もしくは語学堪能なスタッフが海外のお客様に代わって予約をしてくれるサービスです。
事前決済なので、仮にお客様がお見えにならなくても食いっぱぐれがないという安心感があります。

海外のお客様を集客する方法の1つに、「近隣のホテルのコンシェルジュに顔を売る」というのがあります。
顔や名前、お店の雰囲気や提供料理を覚えてもらえれば、海外のお客様をご紹介してもらえるチャンスが広がります。
さあ、名刺とお店のパンフレットを持って、近隣のホテルへあいさつ周りをしましょう!

 

以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら
お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら

 

自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら
自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら

 

商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら
商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら

 

楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!
楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!

 

written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

飲食店専門の接客英会話レッスン 7日目 in 代々木上原

宿題

①日常生活の中に「英語を聞く」習慣を取り入れていただきたい
②自分がよく使うフレーズを英語でなんて言うか知り、それを使っていただきたい
上記2点の理由から、毎週「洋画や英語のドラマを5分でいいので見て、その中から、普段皆さんがよく使っているフレーズを選び、日本語の意味と一緒にレッスンで紹介してください。」という宿題をお出ししています。)

今日もみなさん、日常で使えるいいフレーズをお持ち下さいました!
早速いくつかをご紹介します♪

ドラマ「Full house」から

Excuse me, could you ring this up for me?
(レジにて)お会計をお願いします。

「お会計をお願いします。」ですと飲食店でも使えそうですが、この ring this up を使うシーンはレジです。
ですので、飲食店で椅子に座った状態では使わないのです。
ここがまた難しいところですよね(>_<)

日本語に訳した場合、「お会計をお願いします。」ですが、シーンによって使う・使わないが出てくるのです。
ただ ring this up の意味を覚えるだけではなく、どこで使えるか?も理解する必要があるのです。
こんな事書いちゃうと、「英語難しい!もうやだ!」ってなっちゃいますかね?σ(^_^;)

確かにこのような「シーンによって使えるフレーズとそうでないものがありますよシリーズ」は覚える事が多くて難易度高ですが、難しい反面、見方を変えてみれば「英語と日本語ってこんなに違うんだ!?」と楽しいものです♪

「意味わかんないっ!わはは!」

と笑ったもん勝ちです^ ^

 

映画「Chef」から

How did you find our restaurant?
うちのお店(飲食店)をどうやってお知りになりましたか?

このフレーズは今夜からでも海外のお客様に使えそうですね♪
この来店理由を聞けてデータとして残すことが出来れば、どの手法が最も海外のお客様に効果があるのかを知る事が出来ます。
ちなみに、海外のお客様は日本に来て店員さんと会話するのを楽しみにされている方が多いです。
ですので是非積極的に聞いてみましょう♪

 

ドラマ「Glee」から

Are you seeing someone?
付き合ってる人いるの?

see は「見る」という動詞ですが、「付き合う」「デートする」という使い方もあります。
なのでこの場合、「誰かを見てるの?」ではなく、「誰かとデートしてるの?」=「付き合ってる人いるの?」となるのです★

余談ですが、せっかく英語を習っているのであれば、仕事以外でも是非積極的に英語を使っていただきたいです(*^^*)
例えば海外の女性をバーでナンパするとか。
(海外の女性曰く、「日本の男性は全然声かけてけれない!」と憤慨しています。日本の男性よ、大志を抱け!)

良さげな女性を見かけたら、

Hi! How are you?(やあ、調子どう?) 

とか、

Can I buy you a drink?(ドリンク一杯どう?)

等声をかければ、きっといい練習になりますよ。
Boys be ambitious!

 

今日のレッスン

今日のレッスン内容はこちら↓

  1. お客様の英語を覚えよう!
  2. 講師によるお手本

 

  1. お客様の英語を覚えよう!

これまで生徒さんには「飲食店スタッフが使う英語」を覚えて頂きましたが、今日お伝えするのは「お客様の英語」です。
一般的に、海外のお客様(特に欧米の方)が質問してくる内容はある程度決まっています。
ですので、

・どんな質問か?
・どのように聞いてくるか?

を予めレッスンで学べば、いざ営業中にお客様に質問されても、慌てずに落ち着いてお応えできるのです★

海外のお客様によく聞かれる質問とは、例えばこの様なものです↓

これは何?
What is this?

メニューに写真が載っている(もしくは英語の説明書きがある)のであればこのような質問はあまりないかもしれませんが、メニューからの情報が十分ではない場合、メニューを指しながら聞かれる可能性があります。

 

How big is it?
この料理はどれくらいの大きさなの?

欧米に比べると日本の料理は量が少ないですよね。
私たちが欧米の飲食店に行くと「これはどれくらいの大きさなんだろう…(完食できるかな…?)」と戦々恐々としますが、海外の方は「少なすぎないかな?」とドキドキするみたいです。

 

  1. 講師によるお手本

みなさんにお客様の英語を学んでいただいた後に、講師がお出迎えからお見送りまでの一連の流れをお手本としてお見せしました★
「この25回のレッスンが終わるまでに、これくらいスラスラ言える様になってくださいね。」という願いを込めてです(*^^*)
生徒のみなさんには海外のお客様役になっていただき、今先程覚えたお客様の英語を早速使ってもらいました!
今までは「生ビールください。」が「draft beer please.」だったのが、今日からは「Could I get one draft beer please?」に変わりました★
これで海外旅行に行っても失礼なく注文できますね( ^ω^ )

ちなみに、お手本ではこちらのフレーズを新たにご紹介しました。

①試飲されますか?
   Would you like to try it?

②お客様はどうされますか?
   How about you?

①の Would you like to try it? はボトルワインのご注文をいただいた際に使えますね。
ちなみに、この質問は「試食されますか?」「試着されますか?」という意味にもなります。

②の How about you? はグループで来店されたお客様のうち、まだご注文されていない方に対して質問する時に使えます。
カジュアルなお店であれば、略して “You?” だけでもOKです( ^ω^ )

 

生徒さんの反応

「最近海外のお客様増えてるし、来年は海外での仕事もあるから、もっと英語を勉強したい!」
「週に1回のレッスンじゃ全然足りない!」
と、とっても高い意欲をお持ちです。
講師冥利につきますね★

ただ、千里の道も一歩から。
お渡ししたテキストを全て覚えれば飲食店英会話はバッチリですので、焦らず、慌てず、背伸びせず、1つ1つを丁寧に覚えていきましょう!

 

以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら
お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら

 

自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら
自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら

 

商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら
商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら

 

楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!
楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!

 

written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

飲食店専門の接客英会話レッスン 6日目 in 代々木上原

宿題

①日常生活の中に「英語を聞く」習慣を取り入れていただきたい
②自分がよく使うフレーズを英語でなんて言うか知り、それを使っていただきたい
上記2点の理由から、毎週「洋画や英語のドラマを5分でいいので見て、その中から、普段皆さんがよく使っているフレーズを選び、日本語の意味と一緒にレッスンで紹介してください。」という宿題をお出ししています。

映画「Terminal」から

Where is a restroom?
お手洗いどこですか?

ちなみに、「お手洗い」は restroom 以外でもこの様な言い方があります。
Bathroom
Ladies’ room(女性用トイレ)
Men’s room(男性用トイレ)
Washroom
Powder room(化粧室)

日本語の「トイレ」の語源の toilet は厳密には「便器」という意味ですが、Where is a toilet? と聞いても通じますよ★

 

英語「Ted」から

You drive me crazy!
頭がおかしくなりそうだ!

↑ケンカのシーンらしく、「あなたは私をイライラさせている!」=「あなたのせいでイライラする!」という様な意味です。

ちなみに、別の映画では、育児の大変さを涙ながらに話している母親が、”My daughters drive me crazy!”(娘にイライラする!)と語っていました。
怒る時によく使うフレーズですね。

実はこの You drive me crazy は怒っている時だけではなく、恋愛のシーン♡でも使えます。
「あなたは私をメロメロにさせている」=「私はあなたにメロメロ」みたいな意味です。

 

今日のレッスン

今日から本格的な実践練習です!
講師が外国人客役になるので、お出迎えからお見送りまでを全て英語でやっていただきます。
でもその前に、皆さんにテキストの新しいページをお渡ししました。
それは、「お客さんの英会話」です。
例え接客英会話を完璧にマスター出来たとしても、
「お客さんからどの様な質問がくるか?」
「(こちらの質問に対して)お客さんから何て返ってくるか?」
が分からないと、会話として成立しませんよね。
ですので、今日は実践練習の前に、お客さんの英語を勉強していただきました。
その一例がこちら↓

おすすめを知りたい時

お客さん「what’s good?」(何がおいしいですか?)
店員さん「This fried chicken is good!」(このからあげがおいしいですよ!)

 

口に出来ない食材がある時

お客さん「I can’t eat tomatoes.」(トマト食べられないです。)
店員さん「Then I can take it out for you.」(それであればトマト抜きでお出ししますね。)

 

よくある質問

お客さん「What’ in it?」(この料理に何が入っていますか?)
店員さん「Beef, lettuce, tomato, and onion.」(牛肉とレタスとトマトと玉ねぎが入っています。)

 

注文する時

お客さん「Could I get this fried chicken?」(このからあげ頂けますか?)
店員さん「Sure.」(承知致しました。)

この様なお客さん側の英語も分かったら、早速実践練習開始!
とは言え、今回はまだテキストを見ながらで大丈夫です。
テキストを見ながら一連の流れを確認し、少しずつ自信をつけていっていただきたいなと思っています。

さて、今回早速練習したのは、Hayato, Chihiro, Maasaの3人です。
皆さんまだしどろもどろではありますが、今日習ったお客さんからの質問も含めて、だいぶリスニング力が上がった!という感じです( ^ω^ )
今はやればやるだけ伸びる(成長を実感できる)時期ですので、大変お忙しいかと思いますが、頑張って覚えましょう!

 

 

 

さて、次回はKen, Mai, Kazu, Ryuju, Ayakaが実践練習する番です。

今週の3人が驚く様な出来具合で、差をつけてやりましょう!

 

以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら
お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら

 

自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら
自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら

 

商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら
商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら

 

楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!
楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!

 

written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

飲食店専門の接客英会話レッスン 5日目 in 代々木上原

宿題

①日常生活の中に「英語を聞く」習慣を取り入れていただきたい
②自分がよく使うフレーズを英語でなんて言うか知り、それを使っていただきたい
上記2点の理由から、毎週「洋画や英語のドラマを5分でいいので見て、その中から、普段皆さんがよく使っているフレーズを選び、日本語の意味と一緒にレッスンで紹介してください。」という宿題をお出ししています。

▼映画「cast away」から
Where are we?(私たち、今どこにいるの?)

飛行機の上で現在地が分からないシーンでのフレーズみたいです。
突然ですが、ではここでクイズ!
「私たち、今どこにいるの?」は「Where are we?」。
では、
「あなたは今、どこにいるの?」は英語でなんて言うでしょう?

   

   

   

正解は「Where are you?」でした★
先のフレーズは主語が「私たち」なので “we” を使い、後のフレーズは主語が「あなた」なので “you” を使います。

実は、この「where are we?」はレッスン中でもよく使います。
「(レッスンを)どこまでやりましたっけ?」
という意味です。

全く同じフレーズでも、場所を聞く「where are we?」と、進み具合を聞く「where are we?」で意味が異なるんですね〜。
なのでどっちの意味かは状況を見て判断する必要があります。
英語って面白いですね(*^ω^*)

 

▼映画「La La Land」から
You are too good to me.(あなたは私にはもったいない)

↑この「too」の意味をご存知ですか?
「too」は後に続く形容詞(good)を強調していて、good すぎる」という意味なのです。
そのまま訳すと「あなたは私には良すぎる」ですが、そこを自然な言い方に変えて「もったいない」と解釈することが出来ます。

ちなみに、too を使った例文はこちら↓

The dish is too salty!(この料理はしょっぱすぎる!)

Waking up at 5 in the morning is too early!(5時起きなんて早すぎるよ!)

なんて言う風に使います★

 

▼映画「Forrest Gump」から
Do you want a chocolate?(チョコレートいりますか?)

「want」はご存知の通り「欲しい」という意味です。
日常生活でもよく言いますね。

What do you want to drink?(何飲みたい?)

I want a coffee.(コーヒーにしようかな)

などなど。
ではここで再びクイズ!
「want」と「want to」の違いは何でしょう?

   

   

   

正解は、「want」の後には名詞がきて、「want to」の後には動詞がくる、でした。
分かりやすく正しい例文と間違った例文をご紹介します。

【want の後には名詞】

  Do you want a chocolate?

×   Do you want to a chocolate?

 

【want to の後には動詞】

  Do you want to eat a chocolate?

×   Do you want to a chocolate?

↑この違いをご存じない方は以外に多いので、「知らなかった!」という方は、動詞を入れるか名詞を入れるかで to を付けるかどうかの判断をしましょう!


 

 

 

これまでの復習

フラッシュカードを使いながら、これまでな習ったフレーズを正確に覚えているかの確認を毎週行います。
さてさて、みなさんの出来具合は…、
覚えている人とこれからの人が段々と明確になってきましたね(^ ^;)
覚えている方は難しいものから比較的簡単なものまで、ほぼ全てのフレーズを習得しています。
逆にこれからの方は、きちんと答えられるのはまだ1〜2フレーズだったり。

面白いのが、(例外はありますが)総じて女性の方が英語の習得が速いという事です。
女性の脳は言語習得に適しているのでしょうか?
それとも女性の方が責任感が強く努力家なのか…?

なんにせよ、来週からお出迎え〜お見送りまでの流れを、テキストを見ないで実践していただきます!
今日まだ「これから」だった方々、来週までにはよろしくお願いします!!!(←強め)

 

今日のレッスン

今日は来週から講師(SHELLY)が一時入院のため、レッスンを引き継ぐMIKIがスペシャルゲストとしてやってきました。
なのでまずはこれまでの復習がてらゲームを行い、負けたチームに、外国人客役となるMIKIを最初から最後まで英語で接客してもらいました♪


さすがは負けたチーム!
まだ英語が出てこなくて、勝利チームが守護神の様に後ろからささやきながら答えを教えてあげていましたが、腹黒さNO. 1のMIKI相手にもなんとか無事に接客できました!
意地悪さNO. 1のMIKIが満足するくらいの接客が出来たら、どんな海外のお客様がお見えになってもほぼ大丈夫と言えます。

 

 

生徒さんからのご質問・感想

今日はこれまでの復習に重きを置いたのですが、相変わらずみなさんから

「How do you say ◯◯ in English?」(◯◯って英語でなんて言いますか?)

とご質問いただきましたよ(*^ω^*)

例えばこちら↓

●お時間10分程頂いてもよろしいですか?
 It will take about 10 minutes. Is that OK?

↑こちらはお席が一杯でお待ちいただく際や、時間のかかる料理をお客様がご注文された際に使えますね★
逆に、これを言わないままただお待たせするとクレームに繋がる可能性大です。
事前にお伝えすればお客様に「安心」をご提供できますので、必ずこの一言を添えるようにしましょう!

 

●シェフのおすすめコースもご用意しています。
    We have a chef’s special course, too.

Chef’s special で「シェフのおすすめ」という意味です。
こちらは口頭で言うだけではなく、メニューにあるおすすめ料理にも「chef’s special!」と書くと、お客様としては頼みさすさが増しますよね♪

そして、こちらでも「too」が出てきました!
但し、今回のは「◯◯すぎる」という意味ではなく、「〜も」です。
そうです、「too」には状況によってこの2つの意味を使い分けることが出来ます。
①◯◯すぎる(例:暑すぎる)
②~も(例:私も)

「◯◯すぎる」の例文は既にご紹介しましたので、こちらでは「~も」の例文をお伝えします。

【~も】

I want to eat sushi, too!(私もお寿司が食べたい!)

Will you come too?(あなたも行く?)

「◯◯すぎる」の too は形容詞の前に付けると書きましたが、「~も」の too は大抵文末に来ます。
なので、「too」が聞こえたけど「むむっ!どっちの too だ!?」となった時は、形容詞の前に聞こえたか、文末だったかで判断するのも1つの方法です★

 

以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら
お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら

 

自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら
自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら

 

商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら
商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら

 

楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!
楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!

 

written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

飲食店専門の接客英会話レッスン 6日目 in 代々木上原

宿題

①日常生活の中に「英語を聞く」習慣を取り入れていただきたい
②自分がよく使うフレーズを英語でなんて言うか知り、それを使っていただきたい
上記2点の理由から、毎週「洋画や英語のドラマを5分でいいので見て、その中から、普段皆さんがよく使っているフレーズを選び、日本語の意味と一緒にレッスンで紹介してください。」という宿題をお出ししています。

▼映画「ノッティングヒルの恋人」から
「If you don’t mind,」(もし良かったら、/差し支えなかったら、)

▼何かの会話から
「Anyway,」(とにかく、) ※話題を変える時の文頭

▼映画「奥様は魔女」から
「This clears everything up!」(これで説明がつくわ!)

「If you don’t mind,」(もし良かったら、/差し支えなかったら、)は店内でも使えますね♪

If you don’t mind, may I open the blinds?
(差し支えなければ、こちらのブラインドを開けてもよろしいですか?)

などです。

 

これまでの復習

前回に引き続き、お会計とお見送りのシーンの復習を行いました。
みなさん、Receipt(レシート)の発音に悪戦苦闘されています^ ^
Pがありますが実際にはPは発音しないので、「ゥレスィート(最後の「ト」は舌で弾く音)」という音になります。
やはり、Rは発音が難しいですよね。

また「こちらにサインをお願いします。」は

Could you sigh here?

でまったく問題ありません。
4語で十分伝わると思うと、少し気持ちが軽くなりませんか?


 

 

今日のレッスン

弊社のレッスンの特徴の1つに、お教えするのは接客英会話だけではない!というのがあります。
言語と文化は表裏一体なので、例え英語を理解出来たとしても、日本語をそのまま英訳するだけでは、不自然な英語になるという事が頻繁に起こってしまうのです。
そこで弊社が大切にしているのが、言語と同時に文化も学ぶこと
そうすれば、「日本語ではこういう風には言わないけど、英語だと言うんだ!?」という言語間の違いを少しずつ理解していけるようになり、より自然な英語を身につけることが出来るからです。

その代表例が、お勘定を渡した際にお客様に言う、「Whenever you are ready.」です。
Wheneverは「いつでも」という意味なので、直訳すると「お客様の準備が整いましたらいつでも」となります。
ただ、これだけだと?って感じですよね。
もっと分りやすくすると、「お支払いはお客様のご準備が出来てからで構いませんので、どうぞごゆっくり」という意味になります。

そもそも、日本の飲食店はお会計時にこういう言葉は言わないので、なかなか日本語に訳しづらいのが現状です。
ただ、英語圏の一流ウエイトレス/ウエイターは「Whenever you are ready.」をよく使います。
なぜなら、お客様はこれを言われることで、
「『食べ終わったんだから早く出て行け』という訳ではないのね。」
と安心でき、最後までお客様のペースで楽しむことが出来るからです。

ずいぶん前置きが長くなりましたが、今日のレッスンでは、whenever(いつでも)の応用として

Whatever:何でも
Wherever:どこでも
Whoever:誰でも
Whiciever:どちらでも

などもお伝えしました。
よく使う言い方としては、

Whatever you like.(何でもいいよ)
Wherever you like.(どこでもいいよ)
Whoever you like.(誰でもいいよ)
Whichever you like.(どっちでもいいよ)

です★
これらは日常英会話でよく使いますので、覚えておいて損はないですよ。

 

生徒さんの反応

実際に海外のお客様が来店された時、
「言いたいけど、何ていえばいいか分からず言えなかった~!orz」
という事がまだ多々あるようです^ ^
でも、言いたかった英語を学んだ際の反応は、

そうなんだ!こう言えばいいんだ!
知ってる単語や前に使った文法が入ってたんだ!
さっそく今夜から使おう!

など、皆さん心が上向きで意欲モリモリです♪

ちなみに、今日はこちらを英語でなんて言うか、ご質問をいただきました↓

当日キャンセルの際は、恐れ入りますがキャンセル料が発生いたします。
I’m afraid there will be a cancellation charge if you cancel your reservation on the day.

(他社のお客様からですが)「海外の方は当日キャンセル(というか予約したのに来ない)が多いから困ってるんだよね。。。」
と伺ったので、電話で予約を受ける際にこちらのフレーズを言えると、少しはお店の負担を減らせるかもですね。


以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら
お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら

 

自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら
自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら

 

商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら
商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら

 

楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!
楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!

 

written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

明日も TOKYO FM に出演します!

メディア情報 第11弾

おはようございます!飲食店インバウンド専門家の内木美樹です。

今日の東京の最高気温は14度!札幌と同じだそうです。

日光が少ないと食物の育ちが心配ですね。

 

さて、明日も TOKYO FM に出演しますのでその告知です♪

番組名やコーナー、時間は先週と同じです。

番組名:TOKYO FM クロノス
コーナー名:The Starters
時間:8時38分頃から

先週は「起業してからこれまでに乗り越えたハードル」や、弊社の「飲食店専門の接客英会話レッスンとは」についてお話ししましたが、
明日は「今後の展望」「接客英会話レッスンで心がけている事」についてです。

良かったら是非聞いてください(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら
お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら

 

自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら
自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら

 

商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら
商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら

 

楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!
楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!

 

written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

飲食店専門の接客英会話レッスン 5日目 in 代々木上原

宿題

①日常生活の中に「英語を聞く」習慣を取り入れていただきたい
②自分がよく使うフレーズを英語でなんて言うか知り、それを使っていただきたい
上記2点の理由から、毎週「洋画や英語のドラマを5分でいいので見て、その中から、普段皆さんがよく使っているフレーズを選び、日本語の意味と一緒にレッスンで紹介してください。」という宿題をお出ししています。

●映画「Chef」から
「How is the taste?」(お味はいかがですか?)

●ドラマ「Glee」から
「No way! 」(まじで⁉︎/嘘でしょ⁉︎)

●トムクルーズ主演の映画から
「I’m delighted!」(光栄です!)

など、日常から使えるフレーズを持ってきてくれました!
特に、How is the taste? や I’m delighted! は今日からお店で使えますね♪

レッスンでは

Is everything OK?(お味はいかがですか?/全てお揃いですか?)

It’s my pleasure.(光栄です。)

とお伝えしましたが、どちらでも全く問題ありません。
言いやすい方を使ってみましょう(*^^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでの復習

フラッシュカードを使いながら、これまでに習ったフレーズを英語で言えるかな?の確認です。

既存のカードに加えて、

ご予約のお客様ですか?
(Do you have a reservation?)

おすすめは◯◯です。
(I recommend ◯◯. )

など、普段使っているフレーズもどんどん増えていっています。

 

さて、1枚1枚めくりながら確認していくと…、まだ完璧ではありませんが、大分覚えてきていますね♪

How would you like your steak cooked?
(焼き加減はどうされますか?)

What kind of dressing would you like?
(ドレッシングは何にされますか?)

などマニアックな質問も覚えてきていたのには驚きでした!
とても努力されている証拠ですね(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

 

 

 

 

 

 

 今日の新しいフレーズ

今日はお会計のシーンで使うフレーズをお伝えしました。

The cashier is over there.(お支払いはあちらでお願いします。)

Please pay at the table.(こちらのテーブルでお支払い下さい。)

等、「あちら」「こちら」を言う時は、ジェスチャーもお忘れなく★

 

次回からはお出迎え〜お会計までを全て通しでやって頂きます。
接客英会話の歌を何度も何度も聞いて、これら全部覚えちゃいましょう!

 

以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら
お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら

 

自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら
自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら

 

商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら
商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら

 

楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!
楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!

 

written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

飲食店専門の接客英会話レッスン 4日目 in 代々木上原

宿題

①日常生活の中に「英語を聞く」習慣を取り入れていただきたい
②自分がよく使うフレーズを英語でなんて言うか知り、それを使っていただきたい
上記2点の理由から、毎週「洋画や英語のドラマを5分でいいので見て、その中から、普段皆さんがよく使っているフレーズを選び、日本語の意味と一緒にレッスンで紹介してください。」という宿題をお出ししています。

▼映画「Secret room」より
”Tomorrow is another day!”
明日があるさ!
明日はいい日になるさ!

という意味ですね★
お客様が少なかった日のスタッフ同士の会話で使えますね。

 

▼映画「Good will hunting」より
”You don’t get it. ”
あなたには解らないよね。

という意味です★

ちなみに、”get it.”(過去形なら”got it.”)は非常によく使うフレーズです。
「分かる」「理解する」という意味なのですが、

”You got it?”(分かりました?/理解できました?)

”I got it.”(分かりました。/理解できました。)

というやり取りは、レッスン内でもよく行います。

 

▼どこかの会話から抜粋
”Let me confirm.”
確認します。
確認させて下さい。

という意味です★
”Let me check.”
と同じですね。

お客様から、

”Do you put onion in it? Because I’m allergic to onion.”
(玉ねぎアレルギーなのですが、この中(料理)に玉ねぎ入ってますか?)

と聞かれて、

”Ahh, let me confirm.”
(ええっと、確認させて下さい。)

なんてお答えする際に使えますね♪

 

 

これまでの復習

フラッシュカードを使いながら、これまでな習ったフレーズを正確に覚えているかの確認を毎週行います。

さてさて、今日の出来具合は…、

お味いかがですか?全てお揃いですか?
という意味の

Is everything ok?

がまだ出てきづらい様ですね(>_<)

単語や文法自体は簡単なのですが、日本語訳と英訳に差があるので少し難しいみたいです。

また、

May I clear your plates?
(お皿をお下げしてもよろしいですか?)

は「clear」の発音が難しいみたいですが、もっと自信をもって言っちゃいましょう!

 

 

今日の新しいフレーズ

今日は、

こちらがお勘定です。
Here is your check.

お釣りとレシートのお返しです。
Here is your change and receipt.

等、お会計の場面の英語を学びました。

一通りテキストに載っているフレーズの発音や意味を確認した後、

またのお越しをお待ちしています!
って何て言うんですか?

とナイスなご質問頂いたので、

(We) hope to see you again soon!

を追加しました。お見送りの際にこちらも言えたら素晴らしいですね(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

 

生徒さんから

先週は平均して1日に1組の海外のお客様が来店されたので、習ったフレーズを使えたみたいです♪

「帰り際に ”I will be back.” と言われたけど、レッスンで習ったフレーズだったので聞き取れた!」
とご報告頂きました。やった!

ちなみに、レッスン内で練習した ”I’ll be back.” は

「直ぐお持ちします。」

という意味ですが、上記のお客様がおっしやった ”I’ll be back.” は

「また来ますね。」

という意味です。

同じフレーズでも、誰がどんな場面で言うかによって意味が変わってくるんです。面白いですね!

さて、次回からはお出迎え〜お会計までを全て通しでやって頂きます。
極力テキストを見なくても言える様に、1に復習、2に復習!でがんばりましょう!(⇦鬼コーチ 笑)

 

以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら
お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら

 

自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら
自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら

 

商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら
商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら

 

楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!
楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!

 

written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)