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投稿者: master

TOKYO FMの「クロノス」に生出演してきました!

メディア情報 第10弾

昨日の朝、TOKYO FM の「クロノス」に生出演してきました!

このブログやFBでは「生出演してきます!」とご報告していましたが、それらを見ていなかった方々からも、

「今日ラジオ出てましたね!?」

とご連絡いただきましたm(_ _)m

多くの方がTOKYO FMをお聴きなんだなぁと実感。

 

実は、来週も出ちゃいます♪

来週は、

・ リスナーからいただいた新しいビジネスのアイデアについてのコメント
・ 海外のお客様にとって「入りやすい飲食店」とは?
・ 弊社の今後の展望
・ 弊社の接客英会話レッスンの様子

等についてお話する予定です。

2017年10月17日(火)の朝8時38分頃~、TOKYO FMの「クロノス」です。
良かったら是非聞いて下さい^ ^

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

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自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら
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楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!
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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

TOKYO FMに生出演します!

メディア情報 第9弾

こんにちは、飲食店インバウンド専門家の内木美樹です。

来週の火曜日の朝、またまたラジに生出演してきます♪
こちらがその詳細です↓

●番組名:TOKYOFM「クロノス」
●日時:毎週月~金あさ6時ー9時(番組終了は8時55分)
●パーソナリティ:中西哲生さん・高橋万里恵さん
●コーナータイトル:
「クロノス・プラス 三協フロンテアpresents The Starters」※三協フロンテア提供
毎週火曜日 8:38頃~8:48頃

 

The Starters とは、若手起業家をゲストに迎え、その発想の根本にあったものや未来への展望などを聞くコーナーとの事。
そんなわけでこのようなご質問をいただくようです↓

・起業に至った経緯
・現在のサービスについて
・起業から現在に至るまでで乗り越えた「ハードル」について
・この先の展望
・会社のトップとして、人を動かく難しさ/人を動かす秘訣

 

前回J-WAVEに生出演した際は、収録が終わった後に疲れすぎて知恵熱出ちゃったんですよね(笑)
まだまだ緊張はすると思いますが、熱は出さない程度にがんばります(^ ^)v

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

接客英会話力が短期間で伸びない人の3つの共通点

これまでに多くの生徒さんに「飲食店に特化した接客英会話レッスン」をご提供させていただいた中で、大きな違いが見えてきました。

接客英会話力が短期間で伸びる人と伸びない人の違い

です。

どちらの方もとても一生懸命勉強され、意欲は高いのです。
にも関わらず、なかなか習得が出来ない人が稀にいらっしゃる。。。

そして、伸びない人には3つの共通点があることが分かりました。

【伸びない人の3つの共通点】

素直でない
プライドが高い
人前で失敗したくない

この3つが、その方の成長を大きく妨害しています。
本人なりに努力はしているのですが、成果が全然ついてこないのです。

 

例えば、以前に弊社レッスンを受けてくださったAさん。
Aさんはとても真面目で努力家なのですが、プライドの高い方でした。
なので、
「○○という言い回しの方が短くて簡単に覚えられますので、まずはこちらを覚えましょう!それから、少し長めのより丁寧な言い方も習得していきましょう。」
と講師が何度も簡単な言い方を提案するのですが、彼は
「僕のレベルはそんなものじゃない!」
となり、より長い、より難易度の高い英語を覚えようとするのです。
しかし、やはり難しいのでなかなか覚えらません。
「えーと、あれ?△△じゃなくて、なんだっけな?」
となり、結局何も覚えられていないのです。

そして、Aさんが思い出そうと「う~ん」と悩んでいる間、講師も含めて他の生徒さんもAさんの答えをじっと待っているのですが、無言が続くことで場の空気はドンドン下がり、他の生徒さんの集中力や意欲が途切れてしまうのです。
Aさんが早々に
「忘れちゃったのでメモ見てもいいですか?」
と切り替えができれば良かったのですが、プライドが高く、「出来ていない自分」を見せたくないAさんは絶対にメモを見ようとしないのです。

 

また、Bさんも同じようにとてもプライドが高い故に柔軟性がなく、強がりな方でした。
接客英会話レッスンでは毎回宿題をお出しします。
「みなさんの好きな洋画や海外ドラマを5分いいので見てください。
そして、その中からみなさんが普段よく使う短いフレーズを見つけて、次のレッスン時に持ってきてください。
例えば、『むかつく!(I’m pissed!)』とか、『元気?(What’s up?)』とか。
いいですか?みなさんが日常でよく使う、短いフレーズですよ!」
と、「日常でよく使う」「短い」を強調してお伝えするのですが、Bさんは毎回長文の、偉人の名言や諺を持ってこられました。

そしてレッスンでそれぞれが選んだフレーズを披露するのですが、自分のレベルをはるかに超えた英文を持ってきたBさんは当然全てを覚えることが出来ず、Aさん同様、
「えーと、あれ?△△じゃなくて、なんだっけな?」
となってしまうのです。
さらに、素直になれないBさんはメモを見ることを頑なに拒否し、結局場の雰囲気が下がるだけ…という末路を辿ったのです。

 

脳科学者の中野信子さんが著書の「努力不要論」の中でもおっしゃっていましたが、どんなに努力をしても、やり方や方向性が間違っていればその努力は不要なのです。

跳び箱を全く飛べない人が、誰の力も借りずにいきなり8段を飛ぼうと日々練習しても時間がかかりますよね?
それよりも、体育の先生に指導をしてもらいながらロイター板の使い方を習得したり、手のつく位置を理解したり、まずは4段を克服してみたりする方が、圧倒的に効率よく目標に到達できます。
英語だって全く同じです。

接客英会話を習得する上で大切なのは、
「やった!私の英語、通じた!」
「すごい!海外のお客さんが何て言っているか理解できた!」
という小さな成功体験をコツコツ増やしていくことです。
そのために絶対に必要なのが、この3つの考え方です。

自分よりも出来ている人のアドバイスは素直に受け入れてみる。
つべこべ言わず、とりあえずやってみる。
失敗を恥ずかしいと思わない。(むしろ誰よりも失敗する。)

つまり、バカになるということなのです!

 

私は昔からバカが大好きです!
バカは素直でがんばり屋で、周りの人たちを笑顔にしてくれます。
もちろん私も大バカ者なので、レッスンでは常に
「どうすればよりバカになれる内容を提供できるか」
を常に考えています(笑)

弊社の接客英会話レッスンを受講されているみなさん(もしくはこれから受けられるみなさん)、バカになる準備は出来ていますか?
華ひらくはバカを心から歓迎&応援します!!!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

講演会情報 in 富山

2017年11月9日(木)に、
富山県の南砺市商工会女性部五箇山支部主催のもと、

訪日外国人が喜ぶ接客術
~地域全体でインバウンドに取組むには~

というタイトルで講演会をやらせていただく事になりました!!^ ^

ご参加される方々は飲食関係者はもちろん、接客に携わる宿泊業や小売業の方々ですので、幅広い接客の対応術をご紹介予定です。

お時間は19時~20時半までのたったの1時間半!
この短い時間でどれだけ為になる海外の方向けの接客をお伝えできるか・・・講師の腕にかかっていますね★

 

8月に行われた外食ビジネスウィーク2017のセミナーにご参加された方から、後日このようなお葉書が届きました↓

「とても楽しいセミナーで、あっという間に終わってしまい、残念でした。
ただ、終了後、もっと海外のお客様を接客したい!!!と意欲だけはモリモリです!!!」

大変うれしいお言葉をいただけたので、富山での講演会もこの方の様に、海外の方に接客する恐怖心を払拭できる様な内容にしたいと思っています。

 

主催が南砺市商工会(五箇山)なので、会員ではない方もご参加できるかどうかは分からないのですが、もしご興味持っていただけるのであれば、直接窓口にお問合せください♪
(電話:0763-66-2044)

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

外食ビジネスウィーク2017でセミナーを行いました!

2017年8月29日(火)~31日(木)に東京ビッグサイトで開催された「外食ビジネスウィーク」(飲食店を運営・経営されている企業のためのイベント)で、本イベント初となる
飲食店に特化した接客英会話セミナー
の講師を務めさせていただきました!!

予定よりも多くの方がご参加くださりました。
足元が悪い中、どうもありがとうございました!!

本セミナーの一番の見どころは、ネイティブを相手に行う実践練習です。
「いらっしゃいませ!何名ですか?」~「お越しくださりありがとうございました!」
を、参加者全員がじっくり学べるように構成を組んでいきました。

2時間のセミナーは思った以上にあっという間でした。
最後に20分、質疑応答の時間を設けたのですが、20分では足りないくらい多くの方から
「うちのお店は日本酒は置いていないのですが、『日本酒はありません』って英語でどう言えばいいですか?」
「イスラム教の方が増えているのですが、『このお料理には豚が入っています』は何て言えばいいですか?」
等、たくさんのご質問をいただきました。

こちらのイベントを主催されているご担当者の方は、
「他のセミナーは質問があっても1~2個なのに、今回のはすごい数でしたね!?」
と驚かれていました。
それだけ困っている方が多いという事なのでしょうね。

後日、イベント担当者の方からメールで、参加者のアンケート結果を教えていただきました。
「ネガティブな意見は1件もなく、参加者全員満足という結果でした。」
といただき、ほっとしました。

 

■講演内容の満足度
<大変満足:53.3%、満足:46.7%>
——————————————————
ただ聞くだけでなく参加型で楽しかったです
身近な接客シーンがわかりやすく、すぐに実践できそうなフレーズばかりでよかった
とても実践的でもっと学びたいと思いました
コンパクトにまとまって理解しやすかった
丁寧な説明だった
わかりやすかった
楽しかった
質問の時間がもっとほしかった
——————————————————

■講師の満足度
<大変満足:66.7%、満足:33.3%>
——————————————————
とても分かりやすく良かった
親しみやすく、わかりやすかった
とても親切かつ丁寧に教えてもらいました。役に立つ解答もいただけてよかったで
す。
わかりやすく、丁寧だった
話し方も声も聞き取りやすく良かったです
丁寧な説明だった
——————————————————

 

最後になりますが、この場を借りて、改めてお礼を申し上げたいと思います。
私を見つけて講師に抜擢してくださった島田さん、大岡さん、加藤さん、
講師としてセミナーの協力してくれたライアンとしおりさん、
写真を撮って下さった菅野さん、
そして、雨の中お越し下さった参加者の皆様、
本当にありがとうございました!!!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

J-WAVEに出演してきました!

メディア情報 第8弾

こんにちは、飲食店インバウンド専門家の内木美樹です。

昨日、J-WAVEのSEPPORTERSに出演してきました!

人生初の生放送だったのでとっても緊張しましたが、サッシャさんと歩美さんが温かく迎えて下さったので、練習通りに話せたと思います☆

早速 J-WAVE でもHPに掲載して下さいました。
https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/support/598.html

そして驚く事に、ラジオ出演が終わった後すぐに、接客英会話レッスンに関するお問い合わせが何件も・・・

前回出演した時(朝の8時半頃)は反響ゼロだったのですが、やっぱり時間帯って大事ですね。

これからもメディア出演を増やしていく努力を怠らないようにがんばります!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

J-WAVEに生出演します!

メディア情報 第7弾

こんにちは、飲食店インバウンド専門家の内木美樹です。

明日の8月2日(水)、J-WAVEのSTEP ONE(月~木の9:00~13:00)に、私が生出演します!
前回のJ-WAVEは電話収録だったのでスタジオには行かなかったのですが、今回は六本木に出向きます♪

STEP ONE 内の SUPPORTERS という企画では、企業や店舗の担当者が3分間自社サービスをPRできるのですが、そこに応募したら出演依頼が届いたので、このようなチャンスをつかめる事ができました♪
どんな企業でも申し込みはできるはずなので、「自分も生出演してPRしたい!」という方は、こちらからご応募されてみては?
https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/support/

私の明日の出演時間は 11:27AM~11:30AM です。
今も J-WAVE を聞いているのですが、明日のこの時間は私がスタジオにいてマイクに向かって話していると思うと緊張しますね。。。
緊張しいだからなぁ、噛まないでちゃんとしゃべれるかなぁ。。。
とりあえず、前回の電話出演では思っていたよりも自分の声は低く、くら~い印象になってしまったので、今回は声を高く!明るく楽しそうな雰囲気をお届けできる様に気を付けます!

聞いていただけたら嬉しいです^ ^

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

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外食ビジネスウィーク2017 で実演セミナーをやります!

2017年8月29日(火)~31日(木)に東京ビッグサイトで開催される、飲食店を運営・経営されている企業のためのイベント、その名も

外食ビジネスウィーク2017

をご存知ですか?

50,000名の仕入れ・導入を目的とした「飲食店経営者、購買責任者、チェーン店バイヤー」と効率的に商談できる日本最大の外食専門展示会です。

ラーメン産業展
そば・うどん産業展
居酒屋産業展
カフェ・喫茶店産業展
洋食レストラン産業展
ホテル・旅館産業展
飲食店繁盛産業展

の7つの展示会に分かれていて、それぞれに必要な物を売っている会社と購入に興味のある会社が打合せできるスペース等もあります。

 

実は私・内木美樹は、最終日の11時~13時の2時間、こちらのタイトルで実演セミナーをさせていただくことになりました!!

—————————————————

「やばい…外国人きた」
➡「やった!外国人きた」に変わる接客英会話レッスン
~外国人集客で売上UP!~

「英語が話せないから、外国人が来ても対応できない」とお考えの皆さん、それは非常にもったいない!
なぜなら、飲食店の接客英語はとても簡単なのです。
「次のお飲み物は何にしますか?」「当店自慢のデザートはいかがですか?」等の提案もできれば、間違いなく売上にも繋がります!やる気さえあれば誰でも話せるようになる!
飲食店の接客英語を学んで、売上UPを目指しませんか?
★華ひらくオリジナルの接客英会話ソングと歌詞カードをプレゼント!

—————————————————

100名が入る会場でのセミナーです。

実演セミナーで、しかも私はご来場された方々を巻き込むのが大好きなので、
例えば「いらっしゃいませ」を英語で何て言うか?
をご紹介した後は、皆さんにも周りの方々とグループになっていただき、
1人が接客担当、残りの方々にお客さん役になり、実際に練習して頂きます!
また、会場にはカナダ出身の英語ネイティブも来ますので、是非カナダ人を相手に本場の接客英会話を体験してみてください♪

 

私のセミナーは有料セミナーなので、入場料とは別に、5,000円/人かかります。

ただ、8/9(水)までにお申し込みされた方は、2,000円割引の3,000円でご受講いただけます!

早い者勝ちですので、ご興味のある方はお早めにこちらからお申し込みください♪

会場でお会いできるのを楽しみにしています^ ^

 

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【レストラン英会話】よく使う単語だけど、ちゃんと伝わってる?な単語5選

こんにちは!
久しぶりに動画を撮影してみました☆
今回の動画は番外編で、「よく使う単語の発音やアクセント」についてです。
私の独断で
「飲食店内でよく使っているけど、むむむっ、その発音(アクセント)でちゃんと伝わるかな?」
という単語を5つ選び、どう言えば伝わるかをご紹介しています。

 

1.SALAD(サラダ)

弊社の接客英会話レッスンを受けられている生徒さんを見ていると、このSALADのアクセントが違う方を多く見かけます。
多くの方が英語っぽいアクセントを意識しすぎて「SALAD」になっているのですが、正しくは「SALAD」です。
SALADは「LA」にアクセントを置くのではなく、「SA」に置くのです。
なので、音は「SA」が一番強く、次に「LA」、そして「D」と続きます。
ポン、ポン、ポン、と3段階で下がってくる感じです。
なので、最後の「D」はほぼ発音しないと思っていただいても大丈夫なくらいです。

 

2.BUFFET(ビュッフェ)

昔は「バイキング」と言っていたのに、いつからか「ビュッフェ」が主流になりましたね。
ただ、日本語の「ビュッフェ」だと伝わらない可能性大です。
英語だと「ビュッフェ」ではなく、むしろ「バッフェィ」みたいな音です。
ここで大事なのが、「F」の音。
「F」や「V」を発音するときは、下唇の内側を、上の前歯で軽く噛みます。
噛みながら「フー」と言うと、唇の隙間から音が漏れるの、分かりますか?
これが「F」や「V」を発音するときの非常に大切なポイントです。
この様に噛まないと、「F」は「H」に、「V」は「B」みたいな音になり、全然違う単語になってしまうのです。
「F」や「V」を発音するときは、下唇を噛む事に意識しましょう!

 

3.COFFEE(コーヒー)

こちらも上のBUFFETと同じで、COFFEEの「FF」で下唇を噛むのがポイントになります。
日本語の「ヒー」という音ですと「COHEE」みたいな、別の単語に変わってしまうのです。
また、最初のCOは「コ」よりかは「カ」に近い音です。
よって、日本語で書くならCOFFEEは「カーフィー」の方が近いかなと思います。

 

4.ORDER(オーダー)

日本語でもよく「オーダー」って使いますよね?
でも、このまま海外のお客様に言っても伝わらない可能性が・・・
ここで最大のポイントが、「DER」です。
「D」は「T」と同じく、舌で上の前歯の後ろを「ドゥッ」と弾きます。
そしてそのまま、舌をのど仏の方に巻いて「ER」を発音します。

生徒さんを見ていても、殆どの方が1番「R」で苦戦されています。
「L」なのに「R」で発音してしまったり、「R」が上手く出来なくて全ての「R」が「L」になってしまったり・・・
こればっかりは舌の筋トレなので、日々の継続が不可欠です。
私も、英語を習い始めたばかりの頃(中学時代)は全然キレイな「R」は出せませんでしたが、何年も積み重ねてようやく伝わる「R」を出せるようになりました。
継続は力なりですね☆

 

5.DRINK(ドリンク)

こちらもORDERと同じく、「R」がポイントになります。
舌で上の前歯の後ろを「ドゥッ」と弾いてから、舌をのど仏の方に巻いて「RI」を出します。
そして、地味に大切なのが最後の「K」です。
「ク」と全部発音するのではなく、「クッ」と躍動感(?)のある終わり方をします。
音のボリュームとしては「DRI」ほど強くないのですが、最後に「クッ」と出すことが出来れば「DRIN」が日本語っぽい音であったとしても、伝わる可能性がグンッと上がります。
最後の「K」は軽視せず、しっかりと「クッ」を意識しましょう!

 

以上、今日のレッスンでした!

 

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動画

「外食ビジネスウィーク 2017」でセミナーが決まりました!

「やばい・・・外国人きた」→「やった!外国人きた」に変わる方法  ~外国人集客で売上UP!~

2017年8月29(火)~31(木)まで、東京ビッグサイトで行われる「外食ビジネスウィーク 2017」で、有料セミナーを担当させていただく事になりました!
こちらが主な内容です↓

講演タイトル

「やばい・・・外国人きた」→「やった!外国人きた」に変わる方法
~外国人集客で売上UP!~

 

講演内容

「英語が話せないから、外国人が来ても対応できない」

とお考えの皆さん、それは非常にもったいない!

なぜなら、飲食店の接客英語は、日常英会話と比較すると圧倒的に簡単なのです。

日常英会話って、会話の範囲がとてもつもなく広いですよね?

ファッション、天気、ニュース、学校、仕事、食事に関することなど、覚える単語がありすぎて、とてもじゃないけど短期間でのマスターは無理です。

しかし、飲食店の英会話は、範囲が決まっていますので、覚えることが限られます。

なので、短期間でも習得が可能なのです。

「次のお飲み物は何にしますか?」「当店自慢のデザートはいかがですか?」等のご提案もできれば、間違いなく売上にも繋がります!

やる気さえあれば誰でも話せるようになる!

飲食店の接客英語を学んで、売上UPを目指しませんか?

 

セミナー日程

弊社のセミナーは31(木)の11時~13時に決まりました。

2時間、ネイティブ相手にがっつりみっちり接客英会話の実演を行います♪

また、セミナー後には参加者限定で華ひらくオリジナルの接客英会話ソングと歌詞カードをプレゼントします!

受付申込は7月頃、公式HPからとの事なので、時期になったらまたご報告します!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

お試しコースもご用意!飲食店専門英会話レッスンはこちら
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自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら
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商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら
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楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!
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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

外国人客が殆ど注文しないで飲食店を出て行ってしまう2つの理由

外国人の客単価が低い2つの理由

こんにちは。飲食店インバウンド専門家をしております、(株)華ひらくの内木美樹です。

弊社は飲食店専門に英会話レッスンを展開していますので、飲食店の店長や経営者とお会いする機会が多々あります。

その時に弊社のレッスンのご紹介をすると、たまにこの様なお話を聞きます。

「外国人は全然注文しないで帰っちゃうんだよね~」

いやいやいやいや。

食べ比べ・飲み比べ目的であればともかく、外国人が飲食店で全然飲み食いしない…なんて事は普通はありません。

事実、2016年9月27日に発表されたぐるなびのデータによると、外国人客のランチの平均単価は1,644.6円、ディナーは4,161.5円ですので、決して注文していないわけではありません。

特に、旅行客であれば、気持ちも財布も緩んでいるので、多くの注文をいただけるチャンスは大いにあります。

では、なぜ海外からのお客様はほとんど頼まずお店を出てしまうのでしょうか?

それにはこの様な原因が考えられます。

  1.  メニューに写真がない
  2.  お店がクレジットカード払いに対応していない

 

お金をかけずに既存のメニューを改良する方法

ちなみに、みなさんのお店のメニューには、写真が何点のっていますか?

日本語が読めない方が日本語メニューしかないお店に入った場合、何を注文するかは全て写真から選ぶことになります。

ですので、写真は絶っっっ対に必須なのです。

もちろん、英語のメニュー(「正しい英語のメニュー」が正解)があるに越したことはありません。

しかし、正しい英語となると翻訳会社に依頼することになり、どうしてもお金はかかってしまいます。

「それなら Google 翻訳があるじゃない!」と思われるかもしれませんが、Google翻訳等の自動翻訳は絶対にお勧めできません。(理由は高級店や老舗店がGoogle翻訳を使わない方がいいたった1つの理由をご覧ください。)

 

それであれば、みなさんのスマホに Foodie(料理を撮影するために開発された無料アプリ)をインストールして、写真の角度や料理の位置などは最低限勉強した上で、料理の写真を撮影しちゃいましょう!

みなさんのスマホで撮影したお写真を既存のメニューに加えるのであれば、ほとんどコストをかけずに行えるはずです。(この際、おいしそうな料理の写真を撮ることに最大限の意識を!写真の質は本当に大事!)

ではここで、お金をかけずに既存のメニューを改良し、しかも、海外のお客様にとって「注文したい!」と思ってもらえるようなメニューを作る方法をご紹介します。

  1.  おすすめ料理の写真は必須
  2.  おすすめ料理には “Chef’s recommendation”(シェフのおすすめ)と入れる

 

1.「おすすめ料理の写真」は最低限いれよう

すべての料理の写真があればより素晴らしいのですが、写真を撮影するのも、撮った写真をのせるのも、それなりに手間がかかりますよね。

それであれば、最低でも「おすすめ料理のお写真」は必ず掲載するようにしましょう!

お写真の数ですが、1つの項目(前菜、サラダ、スープ、パスタ、揚げ物、肉料理、デザート 等)につき、最低でも5品は載せたいですね。

例えば、2名のお客様が、7品ある写真の中から1人1品ずつ選ぶ、であれば、十分な選択肢もあり、「仕方がなくこれを選んだ」ではなく、「これが食べたいからこれにした」という意識をもっていただけるはずです。

ですので、少なくても選択肢(お写真)は5つ以上はご用意しましょう。

私はプライベートでよく T. G. I. Friday’s に行くのですが、あちらのメニューはとても見やすく、しかも魅力的に見えます。写真の大きさや位置など、参考にされてみては?詳しくは「T. G. I. Friday’s メニュー」で画像検索!

 

2. おすすめ料理には “Chef’s recommendation”(シェフのおすすめ)と入れる

弊社が2018年に都内で行った調査によると、88%の海外の方は「日本の店員さんにおすすめを教えてもらいたい」とお考えでした。

口頭で「今日のおすすめは~」や「こちらが当店の自慢の一品です」などのご説明が出来るのが一番ですが、難易度は決して低くはありません。

それであれば、このような項目のマークか何かを作り、 おすすめ料理にポンっと加えましょう。

  • “Chef’s recommendation!”(シェフのおすすめ!)
  • “Popular with locals!”(地元の方に人気!)
  • “Our specialty!”(当店自慢の一品!)
  • “Seasonal dish!”(季節のお料理!)

それだけで、客単価向上につながる可能性大ですよ。

 

2)クレジットカード払いに対応はお店にとっても売上増のチャンス

カードの手数料が高いのはよ~~く分かります。

また、入金が随分先なのも困りますよね。

でも、日本クレジット協会によると、訪日外国人の誘致に積極的な浅草・仲見世商店街の飲食店では、

クレジットカード払いによる購入金額は、現金払いと比べて3.3倍

なのです!

そして、クレジットカード利用が出来ないお店の場合、海外からのお客様の半数近くが「購入見送り」や「現金で支払える範囲で購入」しているとも発表しています。

つまり、クレジットカード対応にすることで、手数料は取られますが、その分売上が上がる可能性は十分にあるという事です。

最近は楽天ペイや Square などのモバイル決済もあり、手数料が一律になったり、入金が翌日になるよう、クレジットカード導入のハードルを下げてくれるサービスもあります。

【モバイル決済とは?】

  • 加盟店手数料が各社3.24%~(上記3社より安い)
  • 上記3会社を含む様々なカード会社に対応
  • 入金は最短で翌営業日(月末まで待つ必要なし)
  • 初期や月額費用がかからない

詳しくは各サイトをご覧ください。

楽天ペイ:https://smartpay.rakuten.co.jp/?scid=af_tg
Square:https://squareup.com/jp/promo

 

このように、お店が訪日外国人の受け入れ態勢を整えれば、海外のお客様が多くご注文下さるお店に変身する事が可能です。

事実、弊社のコンサルを受けられているビアバーのお客様は、受け入れ態勢を整えた結果、たった3か月で訪日外国人の客単価が約500円アップしました。

「来店はしてくれるけど、殆ど頼まないで帰ってしまう」とお悩みの店長・経営者の方々、上記2点を見直してみてはいかがでしょうか?

以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

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自店に合った簡単な英会話だけ覚えたいなら
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商工会議所様等でご好評いただいている飲食店向けインバウンド接客セミナーはこちら
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楽しく英会話スキルアップできたと喜びの声もぞくぞく!
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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

飲食店が外国人客を接客時に起こる『タイムロス』を減らす方法

【飲食店向け】外国人客の接客をスムーズに行う方法

お店のピーク時に海外からのお客様が来店されると、
「やばい」、「まずい」、「困った」、「どうしよう」
という気持ちになっていませんか?

お店が空いている時ならまだしも、忙しい時間帯に来られると
「誰か(別のスタッフが)対応してくれないかな・・・」
と心の中で願っている方も多いのではないでしょうか?

また、オーダーを取る際も、
「お客様が何を言っているか分からない」、「言っている事は理解できたが、英語で何て答えればいいかわからない」
という事も多々あると思います。

このような負の感情や、もたつきは、お店にとってはマイナスですよね?
本来1秒でも早くオーダーを取り、効率よく色々な事をしたいのに、こういう状況に陥ると、タイムロスになります。

そこで今日は、上記の様な「タイムロス」を減らす方法をいくつかご紹介したいと思います♪

  1. 料理の写真をメニューにのせる
  2. 英語のメニューを用意する
  3. 接客英会話を勉強する

 

1)料理の写真をメニューにのせる

弊社が実施した500人の訪日外国人への街頭アンケートによると、海外からのお客様は
「英語のメニューがあるに越したことはないけど、写真があれば十分!」
とお考えの方が非常に多いです。

確かに、文章よりもイメージの方が料理の雰囲気が伝わりますよね。

食物アレルギーや宗教の関係で食べられない食材をお持ちの方は中に何が入っているかを気にされますが、そうでなければ、ぱっと見て「これがおいしそう!」と見た目の印象で決める方も多いはず。

その様な方々には、明確で分かりやすい料理の写真があれば十分なのです。

また、「海外からのお客様」と一言でいっても、英語を母国語とされている方もいらっしゃれば、「カタコトの英語しか話せません」という方も多くいらっしゃいます。

実は、ヨーロッパでも北の国の方々(オランダ、ノルウェー、フィンランド等)の方は英語がペラペラですが、南の国の方々(フランス、イタリア、スペイン等)は英語が得意でない人も多いのです。

その様な方々には、何といっても写真が一番!

最近は個人で使う様なデジカメでも十分にキレイなお写真が撮れますし、料理の写真を撮る為に開発された Foodie という無料アプリを使えば、スマホでも簡単においしそうに写真を撮影できます。

全て料理のお写真を載せるのもよし、おすすめのお料理のみを選んで載せるのもよしです。

こちらのメニュー(出展:T. G. I. Friday’s Aruba )のように、大きく写真を使いましょう。

 

 

2)英語のメニューを用意する

通常、料理のお写真があれば大抵の方は問題なく注文できるはずですが、この様な方々はそうはいきません。

  • 食物アレルギーをお持ちの方
  • 宗教の関係で食べない食材をお持ちの方
  • ベジタリアンの方

幸い、私の子供は今のところ食物アレルギーはなさそうですが、もし深刻なアレルギーを持っている中で海外を旅行した際は、料理の中に入っている食材を非常に気にするはずです。

英語や日本語のメニューがあればいいのですが、もしない場合は、担当フードサーバーにアレルギーの事をしっかり伝え、入念に確認をしてもらわないといけません。

食物アレルギーも宗教もベジタリアンも、日本ではまだそれほど多くありませんが、海外では非常に多くの方が上記の理由で何らかしらの食べられない食材をお持ちです。

例えばこちら。

World Allergy Organizationの資料によると、(単純計算で)30人に1人は何らかしらの食物アレルギーを持っている

世界の約 1/4 はお酒や豚を口にしてはいけないイスラム教徒。2010年にイスラム教徒が最も多かった国はインドネシアで、2位がインド。また、中国には2,000万人以上が、ロシアの人口の15%はイスラム教徒と言われている

今はまだそれほど多くないかもしれませんが、2020年に向けて、この様な方々はますます日本を訪れるでしょう!

その際、いちいちスタッフに

「豚が入っていないのはどれ?」

「この料理に牛乳は使ってる?」

と質問していたら、彼らも食を楽しめませんし、スタッフにとっても大幅なタイムロスになるでしょう。

そのような事を事前に防げるように、正しい英語のメニューをご用意し、食材の情報も入れる事をおすすめします。

英語でメニューをお作りになる際、Google翻訳等の無料サービスは使わない事を強くおすすめします。詳しくは、高級店や老舗店がGoogle翻訳を使わない方がいいたった1つの理由をご覧ください。

 

英語メニュー翻訳会社を選ぶ際、絶対に欠かせない2つのポイント

ちなみに、初期費用はかかりますが、一番確実なのが、メニューを翻訳会社に依頼して英訳をお願いする事です。

とは言え、日本には数多くの翻訳会社が存在している為、「どの会社を選べばいいんだ…」と迷われる方も多いでしょう。

そのような方は、英語メニュー翻訳会社を選ぶ際、絶対に欠かせない2つのポイントをご確認ください。

 

3)接客英会話を勉強する

弊社の接客英会話レッスンを受けて下さった一人の女性が、タイムロスについてこの様におっしゃっていました。

海外のお客様が来店されても、結局みんながみんな、「あ、外国人のお客さんだ」みたいになるんですよね。
スパッと「当店のおすすめは~」とか「ご注文は?」とかが出来ればいいんですけど、みんな何て聞けばいいか分からないので、お客さんがキョロキョロしながら注文したそうにしているって気づいていても、なかなか足が向かないっていうのがあって。
だから、英会話を通じてそういうロス、お店にとってマイナスを何とかしたいなって思ってレッスンを受けようと思いました。

そうなんですよね。

接客英会話ができれば、

お席へご案内

注文を取る

お料理を運ぶ

お会計

までがスムーズに出来るので、タイムロスになりません。

注文を取る時間も、日本人のお客様相手にかかる時間と同じですので、ロスには繋がりません。

 

また、特に欧米の方は、フードサーバー(ウエイター/ウエイトレス)との会話を楽しみたいとお考えの方も非常に多いです。

チップを払う文化だからか、人としてのサービスも、飲食店を楽しむ重要な要素になっています。

そのような方から、「この近くにいいバーって知っていますか?」という様な質問を受けることは結構多いのですが、その際に「えーっと、えーっと・・・」となる事がタイムロスに繋がります。

しかも、特にアメリカ人は食に対して選り好みする傾向があります。

  • 「ポテトに塩はかけないで」
  • 「このサラダに入っているトマトは抜いて」
  • 「ドレッシングはかけないで、別に器に入れて持ってきて」

等、あれこれ注文される事は日常茶飯事です。

つい先日、銀座で該当インタビューを行っていたら、アルゼンチン出身の女性がこのようにおっしゃっていました。

日本の飲食店への要望?
もっと柔軟に対応して欲しいかな。

この間、とあるお店でフレンチフライを頼んだけども、コショウがいっぱいかかっていたから『コショウなしのに変えて』と頼んだら、『変えられません』と断られたのよ。

サービス業はお役所仕事ではありません。

せっかく人と人が触れ合って成立するお仕事なので、もう少し英語力を上げて、柔軟に対応出来るようになれば、タイムロスが減るどころか、顧客満足度が上がりますよ。

 

これからますます、訪日外国人の数は増えていきます。

今すでに「タイムロス」が起こっているのであれば、それは今後さらに大きなロスへと繫がっていくはずです。

そうなる前に、上記の何かしらの対策を行い、体制を整えてみてはいかがですか?

海外からのお客様の満足度が上がり、人気が出てくれば、「外国人にも選ばれるお店」という新たなブランドが出来上がるかもしれませんよ?

 

以上、今日のレッスンでした!

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)