Skip to main content

ケン様(ガンブリヌス六本木)

ガンブリヌス六本木
六本木駅から徒歩2分の、芋洗坂にあるクラフトビールと天ぷらの専門店。
スタッフさんがとても陽気で、クラフトビール初心者でも気軽に楽しめるお店です。

この度はインタビューにご協力いただきありがとうございます。
どうぞよろしくお願いいたします。

ではまず、学生の頃のお話をきかせてください。
中学とか高校の英語の成績はいかがでしたか?

英語は得意でした。
なので、センター試験も記念に英語だけ受けて帰ってきました。

 

あら。結果はどうでした?

200点満点中、130点くらいだったと思います。
理系ですけど、英語はずっと赤ペンでやっていたので。

最初の頃に、レッスンの中で、先生が
「英語の勉強はできるけど、身振り手振りがない人の英語と、
英語の勉強は出来ないけど、身振り手振りが豊富にある人の英語では、
後者の方が圧倒的に伝わるというデータがある」
って言ってたじゃないですか?
なのでそれを信じてやっています。

 

あはは、でも本当に、ケンの英語は伝わっていますよね!
では、この飲食店英語のレッスンの話を始めて聞いた時の事を教えて下さい。

そもそも、このレッスンは参加希望を出されたのですか?
それとも強制参加だったんですか?

俺は既定路線でしたね。
やりたい、やりたくないの問題ではなく、当時はもう海外のお客さんを集客しないとやばいよねっていう状況だったので、「それなら必要だよね」と。
「英語話せないとダメだよね」と。

あと、俺の場合は「やっぱり来たな」っていう感じでした。
血だな、と。

 

どういう事ですか?(笑)

俺の姉は国際結婚しましたし、妹は英語どころかスペイン語も話せるんですね。
で、父も今63歳ですけど、英語の勉強を始めたって聞いたんです。
整形外科医なんですけど、外国人スキー客の骨折とかが多いから、「英語やらなきゃ」って言って。
その流れで俺のところにもこのレッスンの話を聞いたので、「血だなぁ」と。

 

なるほど(笑)
では、25回レッスンを受けてみての感想をお願いします。

単語の勉強であれば自分でも出来ると思うんですけど、
「こういう風に言うと伝わる」っていうのは教えてもらわないと分からない事だし、レッスンで「こういう時はこうした方がいい」という、独学では得られない事をいっぱい教えてもらえたので、それは良かったと思います。

あとは、飲食店でしか使わない専門的な “Please eat it as it is.(そのままでお召し上がりください)とか “May I get anything else?” (以上でよろしいですか?)
だけを厳選して教えてもらって、レッスンが終わった数時間後に、習った英語を使えるのが良かったです。

 

レッスンを受けてから、海外のお客様に接客してみて嬉しかった事はありましたか?

嬉しいというよりかは、安心ですよね。
「伝わったー、よかったよかった」っていう安心です。

あ、あとは、1回飲みに来てくれたすごくシャイなアメリカ人の女性が、2日後にその人のお気に入りのコーヒーを持ってきてくれたんですね。
その日は「これから新宿に行くんだ」って言って行っちゃったので、飲みに来たわけではなく、本当にただコーヒーを持って来る為だけに寄ってくれたんですけど、あれは一番嬉しかったですね。

 

では最後に、この飲食店英会話レッスンの良かったところと、「ここを改善したらもっと良くなるんじゃないかな」というアドバイスをお願いします!

良かったところですか?…う~ん、どうかなぁ?

 

ない!?ないわけないでしょ(笑)

いや、要は本人次第じゃないですか。
学ぼう、使おう、という意思がある人にしか役立たないじゃないですか。
なので、英語を教えたい御社と、英語を学びたい弊社の思惑が一致したっていうだけなので、別に特別なことじゃないですよね。

ただ、俺はすごくせっかちなので、「今すぐ使えるのを教えて」って感じなんですね。
そういう意味で、使える英語を端的に、そこしか学ばなかったのでそこは良かったです。

 

では、アドバイスを何かお願いできますか?

やっぱり、先生が現場にも入って、「はい、海外のお客さん来た!お前注文とってこい!」って言う風にまでやらないと、本当にやってるかどうかを確認できないですよね。
だって、せっかく習っても使おうとしなければ意味がないじゃないですか。
だからそこですかね。

あと、先生たまに怖いです。目が(笑)

 

し、失礼しました(笑)
ご協力、どうもありがとうございました!

Yutubeで接客英会話を学びませんか?

お客様の声