新図 宏之様(Gris)
では、インタビューをさせて頂きます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
あともう2回でこのレッスンは終了となりますが、全体を通して難しかったですか?
そうですね(笑)難しかったとは思いますが、やっていく内に段々と分かっていくのが増えてきて楽しかったですし、始まる前は緊張するんですけど、やり終えた後は充実感というか達成感がありましたね。
やる前は緊張されていたんですか?
さっきのレッスンも緊張していました(笑)英語で料理をきちんと説明するのとか、緊張しますね。
どのパートが一番難しかったですか?
最初の部分が一番分からなかったです。一連の流れと言うか、最初から最後までの接客を英語で覚えるというのが一番大変でした。中盤からは慣れてきて大分やりやすくなりましたけど。
Shin-shinはもともと高い基礎力をお持ちなので、Shin-shinには簡単すぎるかな、なんて思っていましたけど。
いやいや、そんな事はないです!学校で習った事は忘れてる事が多いので、思い出しながらやっていました。
ちなみに、学生の頃の英語の成績ってどうでした?
英語の成績は…9とか10とか。
え!!すごくないですか!?9とか10ってクラスに1人か2人ですよね?
どうなんですかね…?1番とか2番だったと思い…ます。成績だけは良かったです。その時はどんどん入ってきたんです。
英語の授業は好きでしたか?
授業は…、そうですね、どちらかと言うと好きな方でしたね。
難しい文章がすんなり入っていっていたのも、基礎力がちゃんと身についていたからだったんですね…。
どうなんですかね?(笑) あまり実感はないですけど、そうなのかもしれないですね。
(どこまでも謙虚な Shin-shin。)
では話を戻して、この接客英会話レッスンは楽しかったですか?
もちろん。やって良かったなって思っています。(スーシェフなので)実践で役立つ場面はまだそんなにないんですけど、将来自分のお店を持った時とか、海外に向けてインスタグラムで発信していきたいと思っているので、そういう時に絶対に役立つと思います。
近い将来海外で働いてみたいという気持ちもあるので、もっともっと英語を勉強したいなと思っています。
日本語だったら日本人だけにしか発信できないですけど、今ならインスタグラムとかがあって世界に発信出来るので、英語が話せて世界中からお客さんが呼べると思うと、もっと可能性が広がると思うんですよね。なのでこれからはシェフでも英語は必須だと思っています。
いずれは自分が生まれ育った静岡県の浜松市でお店をと思っています。東京でやるのも楽しいとは思うんですけど、せっかくなら自分が生まれ育った土地で、そこで採れた野菜とか使いながら、海外の方に知ってもらうお店を作って街の活性化に貢献したいです。
地元の活性化…素敵ですね。ところで、レッスンの雰囲気はどうでした?
雰囲気ですか?雰囲気は楽しくて堅苦しくなかったです。
話しはずれますが、Shin-shin はとても表情が柔らかくなりましたね!「すごく良いことがあったのかな?」と思うくらい、今までと比べると全然表情が違います。
本当ですか?別に良いことはなかったですけど(笑) でも表情に関してはレッスン中に何度も言われていましたし、自分でも必要だなと思っていた部分なので、意識していました。
Shin-shin って本当に魅力的だなと思うんですけど、その中でも素晴らしいのがその素直さですよね。
自分の中で考えてる事だけだと限界があると思うんです。人に言われた事って自分に見えない部分なので、言われた事は素直に受け止めて、変える努力が必要だと思っています。そこは意識しています。自分は人間として足りていない事がまだまだたくさんあると思うので、色々言ってもらえると嬉しいです。
では最後に、レッスンの良かったところを3と、私たちも今後より良い物をご提供していければと思っていますので、改善案と言いますか、アドバイスを1つお願いします。
そうですね…。飲食に特化している英会話というのはなかなかないと思うので、そこは凄く良いと思いますし、教えてくれる先生が気さくなので、自分も参加しやすかったです。あとは、見やすいテキストも良かったと思います。参加出来て良かったと思っています。
アドバイスは…、飲食に特化した内容なので難しいとは思うんですけど、僕としてはもっと基礎をやりたかったなっていうのがありますね。