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お腹の子は障害児? 中絶を考える前に知ってほしい表と裏⑤

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障害児子育ての大変さを軽減する方法

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タケルが障害児と診断されてから、もうすぐ3年になります。

これまで、何度も孤独を感じ、何度も泣き崩れ、何度も心が壊れかけました。

でも、その度に誰かに手を差し伸べてもらったり、学ぶこともありました。

タケル同様、私もゆっくりではありますが、日々成長していると感じています。

 

 

 

ここでは、私がこれまでの3年間で学んだ、障害児子育ての大変さを軽減する方法を2つ書きます。

私自身、最近になってこの2つの大切さにようやく気付くことができました。

障害児を生み育てることを悩んでいるあなたと、現在障害児の子育てで心身ともに疲れているあなたのお役に立てれば嬉しいです。

 

 

 

 

障害の種類や特徴を包み隠さず周りに伝える

 

障害児であるタケルは我が家にとって恥なのでしょうか?

障害は隠すべきことなのでしょうか?

私が障害者に対して「怖い」という意識を持っていたことは事実ですが、タケルを含め、彼らが恥じるべき存在であると考えたことは一度もありません。

主人が言っていたように、障害があってもタケルはタケルです。

可愛い息子であることに何ら変わりはありません。

 

 

しかし、タケルには健常児の子以上に周囲の助けが必要です。

それであれば、もっとタケルのことを知ってもらおう!

手を差し伸べてもらうのを待つのではなく、こちらから積極的に歩み寄ろう!

そう思い、タケルに診断が下りてからすぐに、身近な人たちにタケルの障害のことを伝えました。

そうすると、周りは私が予想していたよりも遥かに温かく、私たちを受け入れてくれました。

 

 

 

タケルを産む前の私もそうですが、障害に関する知識がないから、どう接していいかわからない、何を求めているのかわからないという人が大半です。

みなさん、ただ知らないだけなのです。

障害者に関して無関心だったり差別的意識を持っている人はごく少数で、ほとんどの方は知らないだけなのです。

でも、こちらが歩み寄って障害に関する情報をご提供すれば、積極的に助けて下さいました。

タケルをいつも優しいまなざしで見守ってくださいました。

 

 

 

しかし、もし私が

「タケルはちょっと成長がゆっくりなだけで、全然普通ですから!」

という態度でいたら、周りは困惑し、どうすることも出来なかったでしょう。

そして、私とタケルはどんどん周囲と溝ができてしまい、どんどん孤独に追い込まれていっていたと思います。

そうなった場合、すべての不幸はタケルに降りかかってきます。

親である私が対応を見誤ったことで、被害をより受けるのはタケルです。

子供の幸せを願っているはずなのに、良かれと思って行った自分の行動のせいで結果的に子供が社会と離れてしまうなんて、悲しすぎます。

 

 

 

 

障害児の母になって私が得た大きな気づきの1つは、「社会は自分が思っていたよりも遥かに優しかった」ということです。

でも、待っているだけではだめです。

最初の1歩は、私たちから踏み出しましょう。

そうすれば、たくさんの方が扉を開けてくださいますよ。

 

 

 

 

 

 

心に余裕を持つことを第一優先にする

 

先日、私は息子が通う保育園で泣き崩れてしまいました…。

 

 

 

自分で言うのもなんですが、私はまじめな人間です。

そして、自分が決めたことに関しては完璧主義者です。

 

 

 

タケルを産み育てると決めたのは私、子育てと仕事をすると決めたのも私、自分で会社を興すと決めたのも私。

バリバリ働きたい、でも、子供との時間もしっかり持ちたい。

そういう想いから、最近の私のスケジュールはこのようになっていました。

 

  • 4時半       起床
  • 4時半~7時    仕事
  • 7時~8時     子供を起こして登園の準備
  • 8時~8時半    ユズル(次男)を保育園に預ける
  • 8時半~9時半   タケルと公園で遊んでからタケルを療育施設へ
  • 10時~17時   仕事
  • 17時半~18時半 息子を保育園に迎えに行き、再び公園へ
  • 19時       帰宅、お風呂、ご飯、翌日の準備
  • 22時半      就寝

 

 

このスケジュールだと、仕事も十分にでき、子供との時間もしっかり作れます。

なので、この春から平日はこのように生活し、しかも、仕事で週に1~2回は日帰りで地方に行きながら働くという忙しさでした。

お客様でもある未就学児のママからは「内木さんは本当にすごい」「見習わなくちゃ」というようなお言葉もいただけ、充実していると思っていました。

 

 

 

しかし、自分が気が付いていない間に疲労はどんどん蓄積され、少しずつ心の余裕を失っていっていました。

不必要に子供を怒る回数も増え、自己嫌悪に陥るも、自分ではどうすることもできませんでした。

 

 

 

そんなときに、タケルが午前中だけ通っている療育が夏季休暇で1週間お休みになり、その週だけ、タケルは朝から保育園に登園することになりました。

しかし、自閉症児はルーティーンが崩れることが苦手です。

案の定、タケルは朝から保育園に行くのを嫌がりました。

時間がたてば落ち着くかと思い、炎天下の中40分以上付き添いましたが、タケルの嫌がる気持ちは収まりません。

私が仕事に行く時間も迫ってきたので、仕方なく泣き叫んで暴れるタケルを抱きかかえながら、汗だくの状態で保育園に連れて行きました。

 

 

 

本当は無理やり登園なんてさせたくありません。

でも、どうしようもありませんでした。

 

 

 

たった数日ですがそんな日が続き、これまでの疲労と猛暑、タケルへの申し訳なさ、「ママだってこんなに頑張ってるのに…」というタケルへの苛立ち、「なんで私ばっかり…」という主人への苛立ち、そして、「これが今後も続くのか…」という絶望…。

これらが一気に襲ってきて、私の中で何かが切れてしまいました。

そして、登園を泣いて嫌がるタケルを見つめながらその場に座り込み、私も号泣してしまいました。

 

 

 

幸い、その翌日から1週間の夏季休暇に入った為、私は少しずつ心の余裕を取り戻すことができました。

しかし、回復には丸一週間かかりました。

しかも、元気になったと思ったらまた心が病み…をいまだに繰り返しています。

心の回復は、私が想像していたよりも遥かに時間を要しています。

 

 

 

 

この経験を踏まえて、これからは心に余裕を持つことを TO DO リストの1番目に置くことにしました。

仕事は大事ですし大好きですが、私はタケルとユズルにとって太陽のような存在でありたいので、仕事のペースを少し落とすことにしました。

「あれもやらなきゃ」「これもやらなきゃ」

ではなく、

「今日中にこれが出来たら御の字」

くらいの気持ちで毎日を過ごそうと。

 

 

 

私を含め、世のお母さん方はうつ病寸前のところで毎日育児と家事と仕事に奮闘しています。

でも、心の余裕をなくすほど頑張っても、何も得るものはありません。

子供を不必要に傷つけて、自分を追い込んでいるだけです。

 

 

 

障害のある子は自己肯定感が低い傾向があると言われています。

お母さんの心に余裕がなくなり、子供に笑顔で接することが出来なくなってしまっては、子供は余計に自分を愛することも出来なくなります。

なので、お母さんは「がんばらない」を目標にしましょう。

仕事なんてしっかりやっているフリをしてサボればいいのです。

有休も、自分の心を休める為に存分に使いましょう。

先日私に起こった出来事を肝に免じて、心に余裕を持つことを最重要項目していれば、障害があっても家族は幸せに過ごせると信じています。

 

 

written by 内木 美樹

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