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すてべて飲食店に英会話を。
華ひらくの接客英会話ブログ
  • 2017年12月14日

生徒さんにインタビュー!「どうやって接客英会話を復習されましたか?」 ~Hさん(40代 男性)の場合~

  • おもてなし接客英会話レッスン DIDIT!(ディディット)
  • インバウンド接客セミナー

こんにちは、(株)華ひらくで代表をしております、飲食店インバウンド専門家の内木美樹です。

今日は、弊社の接客英会話レッスンを受講されていて、且つ素晴らしい結果を残されている生徒さんにインタビューした内容をご紹介します!
インタビューのタイトルはずばり!

「どうやって接客英会話を勉強されましたか?」

弊社のレッスンを受けてくださっているのはもちろんですが、大切なのは習ったことを復習すること。
復習をするか・しないか、どのように行うかで、接客英会話を習得できるかどうかの大きな分かれ道となります。

人それぞれ合う勉強方法は異なりますので、今回ご紹介する方のやり方が全員にあうとは思っていません。
ただ、もし皆さんが「どう勉強すればいいか分からない」とお悩みであれば、1つの選択肢として、このような方法もありますよ、このやり方のお陰で、短期間で接客英会話を習得された方がいらっしゃいますよ、という情報をご提示できればと思っています。

第2回目の今日はHさん(40代男性)にインタビューをさせていただいた内容をお届けします。
それでは、早速見てみましょう!

 

Hさん(40代 男性)にインタビュー!

これまで生徒さんの様子を拝見していると、40歳を過ぎた方が英会話を習得するのは難しいのかな?という不安があったのですが、Hさんは見事にその不安を打ち破ってくださいました。

あはは、ありがとうございます。

 

相当努力をされたのだと思うのですが、レッスン後にどうやって復習されていましたか?

まずはレッスン後に、5分でも10分でもいいので復習していました。
でも、全部を覚えるのは無理だったので優先順位をつけて、重要な事(仕事で日常的に使うフレーズ)のみを積極的に聞いたり書いたりしていました。

 

聞いていたのはレッスンソング※ ですか?それともSpoken Versionの方ですか?※

※レッスンソングとは飲食店で使う接客英会話のフレーズを歌詞にした、弊社オリジナルのレッスンソングです。
※Spoken Version とはレッスンソングの歌詞を実際に話している風に変えた音声データです。

レッスンソングももちろん聞きましたし、あとは僕、実際のレッスンを録音していたんですね。
なのでその録音したものを聞いていました。

 

覚え方としては書く派ですか?聞く派ですか?

僕は昔から書いて覚えるタイプだったので、よく使うフレーズを何度も書いていました。
で、実際にお店に海外のお客様が来店された時は、積極的に使う様にしていました。

 

ちなみに、今はどれ位の頻度で海外のお客様が来店されていますか?

1日の来店数は300~400名くらいで、その内の10~20名くらい・・・ですかね?
ただ、海外のお客様といっても英語が通じない方もいらっしゃいますけど。
その場合は文章を話すのではなく、単語でのやり取りで何とかコミュニケーションを取っています。

 

ちなみに、学生の頃の英語の成績は?

僕は全然出来なくて。
暗記するのは得意だったんですけど、英語は全然ダメでした。
5段階で3くらい。
高校受験とか英語で失敗しましたし(笑)

覚える英語と話す英語って全然違うじゃないですか?
なので今回のレッスンも、覚えたり書く、というよりは話すのがメインなので、「話せるようになろう!」と思って参加を決めました。

 

学生の頃決して英語が得意ではなかったのに、どうして「英語を話せるようになりたい!」って思ったのですか?

うちの会社とか飲食業界に限らず、これからはグローバルな時代になりますし、東京オリンピック/パラリンピックも控えていますので、海外のお客さんがお見えになった時に少しでも英語で接客出来て、うちの商品をアピール出来ればいいかなと。
せっかくいい商品を作っているので、日本人/海外のお客さん限らず、少しでも多くの方に「おいしそう!」って思ってもらえるような接客が出来ればいいのかなと思って手を挙げました。

 

話は戻って再び覚え方についてですが、何度も書いたりレッスンを録音して聞いたり、とういうのをされていたのですね?

あとは電車の中でも英語のアナウンスが流れると聞くようにして、分からない単語が出てきたら調べるクセはつけていました。
電車に限らず、意識をすれば日常に英語って溢れているんですよね。
なので道を歩いていても英語を見つけては意味を調べて、という(英語を)意識はするようになりましたね。

 

だからレッスンではやっていない単語もご存知だったのですね。

そうですね。
「これ、英語で何て言うんだろう?」というのを調べて覚えていました。
今は昔と比べて辞書を使わなくても、ネットで調べれば簡単に出てくるじゃないですか?
なので
「●●はレッスンで習った▲▲という文章と同じ意味なんだな。」
とかいうのを調べるクセはつきましたね。

 

いやはや、もう「素晴らしい」の一言ですね!!
Hさん、どうもありがとうございました^ ^

  1. 覚えるものに優先順位をつける
  2. 順位の高いものを何度も書いて覚える
  3. レッスンを録音し、時間のある時に聞く
  4. 日常に溢れている英語を見つけ、分からない事はすぐに調べるクセをつける

 

華ひらくは飲食店専門の接客英会話コンサルタントです。インバウンド(訪日外国人や訪日外国人旅行者)が増える中、外国人に対しての接客英会話は、広く求められております。当社の代表である内木美樹は、アメリカ・ネバダ州の国際ホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

その知識と経験を活かし、飲食店の方々に出張型の英会話レッスンを行っております。飲食店に特化したレッスン内容になりますので、多くの飲食店様からご好評いただいております。レッスンは基礎レッスンから行いますので、英語がチンプンカンプンという初心者の方でも安心して受講してください。

 

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written by 内木 美樹(飲食店インバウンド専門家/飲食店専門の英語講師)

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