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おもてなし接客英会話レッスンDIDIT!(ディディット)

自信が人を変える

DIDIT!のおもてなし英会話レッスン

外国人観光客にも
質の高い接客ができるスタッフを育てたいと考えるあなたへ

華ひらくの接客英会話レッスンDIDIT!なら、顧客満足度を高めるおもてなし英語を習得できます。

コロナ明け以降、訪日外国人は増加の一途を辿っています。しかも観光庁のアンケート調査結果によると、外国人の98%は『食』を楽しみに日本を訪れています。つまり、日本の飲食店で食べる気・飲む気満々なのです。

そんな外国人観光客がいざお店に来店した際、カジュアルなお店であれば、お店のルールに従ってもらうというスタイルで問題ないでしょう。お店に英語メニューがなく、言語対応ができる人がいなかったとしてもさほど問題ではありません。しかし、サービス料やテーブルチャージをいただくような高級店では、それに見合った質を提供することが求められます。つまり、サービス料の中には、海外のお客様にも対応できるスキルが含まれていると思われているのです。

まずは
海外の飲食店における
文化を理解を

華ひらくでは、これまで約2,000人の訪日外国人にインタビューを行いました。その中で、日本の飲食店に対する不満としてとても多かったのが『もっと提案してほしかった』ということです。

海外の高級飲食店では、必ず「本日のおすすめ料理」や「お店の看板メニュー」の提案や紹介がサーバーからあります。なぜなら、お店で一番おいしいものを食べたいという顧客心理は万国共通ですから、このような情報を提供することで、お客様は喜び、たくさん注文ができるのです。

しかし、日本には「提案する」という文化はまだ薄いです。相手が海外のお客様であればなおさらです。その結果、「『もう1杯いかがですか?』と聞いてくれたら喜んで注文したけれど、何も言われなかったから最低限のものだけ頼んでお店を出た」なんて話は決して珍しくありません。また、「お店からの提案がなかったけど、あれは帰れってことなの?」という疑問の声もちらほら聞きます。「外国人は全然注文しないから客単価が低い」という話を飲食店側から聞く事がありますが、そうではないのです。彼ら・彼女らは注文する気があったのに、お店がそのチャンスを逃したのです。

このように、日本と海外では文化が大きく異なります。それ故にお客様をがっかりさせ、お店の売上の機会損失になったのでは、双方にとって残念すぎます。

まずは海外の飲食店における文化を理解することが重要です。華ひらくの接客英会話レッスン DIDIT!では、代表の内木がアメリカのカジノホテル内の飲食店で働いていた経験と街頭インタビューの結果を踏まえ、インバウンド観光客が求めていることを理解することからはじめていきます。

英語が話せればいいではなく、
英語で接客ができるように

『英語が話せる』このスキルだけをとって考えるのであれば、外国人スタッフを採用するのも得策でしょう。しかし、そのような経験はすでにされてきたのではないでしょうか。そして、その結果にご満足されなかったから、今このページにたどり着いているのだと推察します。

アメリカで働いていた時に改めて思いましたが、日本人のホスピタリティは超一流です。チップをもらっているわけでもないのに、こんなにもあたたかい接客ができる人種は世界でも稀です。ですから、外国人労働者に日本のおもてなしを伝えても理解されないのは、むしろ当然なのです。日本の心がもともと備わっている日本人スタッフが英語で接客できるようになることの方が、お店全体の質の向上に繋がるのです。

日本のおもてなしを存分に発揮しながら英語での接客を。そうする事で訪日外国人客は非常に喜び、多くをご注文され、クチコミサイトなどにwow体験として高評価を投稿してくださるのです。

本当に英語で接客できるようになるの?

本当に英語で接客できるようになるの?

先にお伝えしますが、私たちが提供する DIDIT!は英語を完ぺきに話せるようになるためのレッスンではありません。日本のお客様と同等のおもてなしが海外のお客様にもできるようになるためのスキルを身につけていただくものです。

最近はインバウンドで日本を訪れる外国人の多くが、アクティビティ体験を楽しみに来日します。特に地方では、提供する側の人間は必ずしも英語を話すわけではありません。日本語とジェスチャーと片言の英語でコミュニケーションを取られている方も多くいます。

危険を伴わないアクティビティであればこれでいいでしょう。なぜなら、言葉が通じないもどかしさを味わえる事も1つの体験となり、海外の方(特に欧米の方)はそこを求めて日本を選んでいるからです。しかし、食は直接体内にものを入れる行為ですので、食物アレルギーなど、場合によっては命に関わります。また、日本ではまだ広く知られていませんが、ベジタリアンやグルテンフリー、宗教上の理由などから、なんらかの食材を食べることができない人の数は近年急増しており、今後も増加が見込まれています。

そうしたことを理解し、先回りをしてお客様に提案して差し上げる。これは単純に英語が話せることが必要なのではなく、訪日外国人が何を求めているかという知識を事前に習得しているかが鍵になります。

華ひらくのDIDIT!とは

同じ飲食店と言えど、焼き肉屋さんとお寿司屋さんでは必要な知識は異なります。ですので、DIDIT!はオーダーメイドでおつくりするおもてなし接客英会話レッスンです。レッスン開始前にきちんとヒアリングさせていただき、目的に合わせてプランニングいたします。

受講人数や回数、頻度、英語のレベル、そして最終目標を貴店に合わせて決めていきます。当然ご予算もあるでしょう。費用に関してはお気軽にご相談ください。例えば、マネージャークラスだけを集めた1日限りの受講や、レベル別にグループを作ってのレッスンなど、みなさまのご都合にあわせながらお作りします。

DIDIT!のレッスン内容

実践に次ぐ実践練習

実践に次ぐ実践練習

英会話レッスンというと、机上の授業を想像されるかもしれません。しかし、DIDIT! は立って行う実践練習がメインです。みなさんが勤務されている店舗内で、実際に使用されているお皿やグラスを使いながら、頭と体を使って英会話を覚えていただきます。

ご来店~お見送りまでの英会話

ご来店~お見送りまでの英会話

「いらっしゃいませ」から「ご来店ありがとうございました」まで貴店で使う全ての接客英語をカバーします。お料理や食べ方のご説明など、ホスピタリティ溢れる質の高い接客英語を学びましょう。

お客様からの質問と返答方法

お客様からの質問と返答方法

海外のお客様は、「このお料理には何が入っているの?」「おすすめは?」
といった質問をとても頻繁に聞いてきます。レッスン内では、どういう英語で質問され、何てお答えすればよいのかといった具体案もご提案します。

心の距離を縮める日常会話

心の距離を縮める日常会話

「どちらからお見えになったのですか?」「日本は初めてですか?」といったさりげない会話ができると、心の距離を一気に縮める事ができますよね。このような会話ができると、海外のお客様はとても喜びますので、接客英語と一緒にスモールトークも学びましょう。

売上と顧客満足度を上げる秘訣

売上と顧客満足度を上げる秘訣

海外のお客様は、「もっと提案してほしい」と常々おっしゃっています。どのタイミングで何をご提案すればよいのかを具体的にお伝えしますので、よりお客様に喜んでいただける接客を身につけましょう。

インバウンド接客で一番大切な事

インバウンド接客で一番大切な事

海外のお客様をおもてなしする上で一番大切な事は、「完璧な英語」ではなく、「気持ちの伝わる英語」です。よって、笑顔や身振り手振り、声の強弱といった非言語の部分のトレーニングも当レッスンでは重きを置いています。

おもてなし接客英会話レッスンDIDIT!が選ばれる7つの理由

講師は米国カジノホテル 元 No.1ウエイトレス

その1

講師は米国カジノホテル
元 No.1ウエイトレス

華ひらくが支持されている理由。それは、講師の内木が接客英会話で実績を出しているからです。内木はアメリカ・ネバダ州のカジノホテル「Peppermill Resort Hotel」内のレストランで、日本人が誰もいない環境の中、マネージャーから「No. 1 food server」と称された実績があります。

世界中の方々への接客方法を熟知しているからこそ、お伝えできる事がここにあります。

約2,000人の訪日外国人インタビューから作成された独自メソッド

その2

約2,000人の訪日外国人インタビューから作成された独自メソッド

訪日外国人の気持ちを理解するには、本人に聞くのが1番。そこで華ひらくでは、これまで約2,000人の外国人観光客に街頭インタビューを行い、「日本で一番飲みたいアルコールは?」「たくさん注文できる飲食店と注文しづらい飲食店の違いは?」など、売上に直結する生の声を集めてきました。

レッスンではこれらのデータを惜しみなくお伝えし、飲食店の売上UPと顧客満足度向上を応援します。

実戦練習メインで、「わかる」ではなく「できる」ように

その3

実戦練習メインで、
「わかる」ではなく「できる」ように

DIDIT! は実戦練習に重きを置いています。なぜなら、接客英会話は、頭で覚えるものではなく、ジェスチャーや表情などの表現力も駆使しながら、体で学んでいくものです。入口からお席までのご案内や、実際のメニューを使いながらお料理を説明するなど、体を動かしながら何度も練習を重ねていきます。

そうする事で、「何となくわかった」ではなく「堂々とできるようになった」レベルまでを目指します。

レベルに合わせて確実にステップアップ

その4

レベルに合わせて確実にステップアップ

DIDIT! を受けられる方の殆どが英語アレルギーをお持ちです。ですので、みなさまのレベルに合わせながら、最初は楽しさ重視で始めていきます。

英語が苦手な方にいかに楽しいと感じていただけるかが、講師としての腕の見せ所です。そうして生徒さんのペースでレッスンを重ねていくことで、確実に成長を実感していただけます。

評価シートで成長を見える化

その5

評価シートで成長を見える化

15回以上のコースを受講していただいた方には、一人ひとりの成長度合いや今後の伸びしろをまとめた評価シートをお渡しします。

こちらはご本人だけではなく、経営者や人事の方にも見ていただくことで、「隠れた適性や意外な面を知れた」と大変ご好評いただいております。

自信に繋がる認定証制度

その6

自信に繋がる認定証制度

すべてのレッスンを完了し、一定レベルを達成された方にのみ、華ひらくオリジナルの認定証を発行します。大人になると試験を受ける頻度は大幅に減りますが、頑張った成果として認定証を貰えることは、ご本人の成功体験になります。

そうした自信が積極性に繋がり、今までは訪日外国人客が来店すると「やばい…」と思っていた方が、「やった!勉強の成果を発揮できる」と大きな一歩を踏み出せるようになるのです。

その7

安心のアフターフォロー

レッスンの導入を検討される際、みなさまが一番悩まれるのが「レッスン開始後に採用した人は学べない」です。

しかしご安心ください。華ひらくの DIDIT! ではオーダーメイドで貴店専用のテキストをお作りしますので、そちらを新しく採用された方に共有されれば、レッスンを受けずとも、レッスン内で学んだ事を知る事ができます。

また、アフターサービスとしてレッスン後も月に1回程度のフォローレッスンをご用意しております。こちらはレッスンを受けていない方もご参加いただけますので、追加の質問やレッスンでは学んでいない英語などを習得しながら、成長を続けていきましょう。

お客様の声

株式会社Jプロジェクト 中原様

ご利用コース1時間×25回コース

本当に実践で使えて先生がフレンドリー

株式会社Jプロジェクト 中原様

ご相談内容
インバウンドのニーズが今後増えていく中、他社に比べて対応が遅れている。個人で英会話スクールに通うには無理がある。実際に海外のお客様がご来店されても積極的にいけず、結果的に時間のロスが生じている。
レッスンの成果
非常に楽しく学べており、レッスン終了後は、受講した人が新人に接客英語を教えられるようになった。海外のお客様が注文をしたそうでもオーダーをとる自信がなかった人が、今では積極的におすすめを提案できるようになった。
蟹みつ 西原様

ご利用コース1時間×25回コース

レッスン後は『やってみよう』という気持ちに変わった

蟹みつ 西原様

ご相談内容
東京2020に向けて海外のお客様が増えてきているが、英語対応ができるスタッフが少ない。海外のお客様にも、日本のお客様と同レベルの接客をご提供したい。
レッスンの成果
英語が話せないという負い目がなくなり、「やってみよう」「言ってみよう」という気持ちに変わった。新規採用したスタッフにもレッスンで使ったテキストや音声を共有できている。意欲的な人やすでに英語が話せる人、外国人スタッフの求人がしやすくなった。
某高級有名焼肉店 ご受講者様

ご利用コース5時間×1回コース

英語を学び明らかな成長が見えた

某高級有名焼肉店 ご受講者様

ご相談内容
コロナが終わり、海外のお客様が連日多くご来店されているが、英語対応ができるスタッフが少ない。海外のお客様にもよりご満足いただきたい。
レッスンの成果
普通の接客英会話ではなく、当店で使う英語を学べたことで自信に繋がった。お客様への接客の際も、部下への指導の際も、こう伝えれば理解してもらえるという道筋が見えた。普段の接客では見えないスタッフの意外な一面や、明らかな成長が見えた。

株式会社玄海 内藤 裕梨枝様

ご利用コース1時間×25回コース

融通が利いてお手頃価格なのは華ひらくだけだった

株式会社玄海 内藤 裕梨枝様

ご相談内容
会社で「ミシュランで星をとろう!大作戦」を始めたが、そのためには英語が話せないと難しいという結論に至った。フォーマルな英会話を話せるスタッフがいなかった。
レッスンの成果
4人それぞれレベルが違いましたが、みんなを見ててくれていた。フリートークや最近の出来事などを話してからレッスンが始まったから、英語への恐怖心が薄れた。

今なら体験レッスンが無料

実際のレッスンを受ける前に体験レッスンを受けていただくことが可能です。(45分程度)

弊社のレッスンを受けられた方のほとんどは強い英語アレルギーをお持ちでした。しかし、そのような方々に「やってみたい」と思っていただけるかどうかが、講師としての腕の見せどころです。まずはお試しレッスンで、講師との相性やレベル、雰囲気をお確かめください。強引な営業は致しませんので、あわない・無理と感じられたら遠慮なくそのようにお伝えください。

体験レッスンご希望の方は、お問合せフォームに「体験レッスン希望」とお書きの上、人数(最大4名)と体験候補日(最低3つ)をお送りください。後日、担当者からご連絡させていただきます。

よくある質問

Q料金やシステムを教えてください
A

コースはお客様のニーズに合わせてプランニングしていきますが、目安として10回コースや20回コースといったサンプルもご用意しております。ご予算がある場合にはお伝えいただければその中で何ができるかの提案をさせていただくことも可能です。まずはお気軽にご相談ください。

Qレッスン終了後のフォロー体制はどうなっていますか?
A

アフターサービスとして月に1回程度のフォローレッスンもございます。また、一通り接客英会話レッスンをされると、「お客様ともっと話したいから、英語を基礎から学びなおしたい」とお考えになる方が多くいらっしゃいます。そのような方向けに、中学英語を一から学べるレッスンもご用意しています。英語は学べば学ぶほど疑問もわいてきますので、普段の接客で困った事や疑問を、フォローレッスン時にご質問ください。

Qレッスン料以外にかかる費用はありますか?
A

講師の交通費や外国人講師の派遣は別途お見積りとなります。

Qレッスン開始前に準備するものはありますか?
A

A5サイズのバインダーをご用意いただく場合がありますが、その際はお打合せ時にお伝えいたします。

お申込みからレッスンまでの流れ

お問合せ

STEP 1

お問合せ

担当者がご説明に伺いますので、ご希望日を3つ程お送りください。体験レッスンもご希望であれば、その旨もお書きください。オンラインレッスンご希望の場合は、オンラインにてご説明させていただきます。

説明(体験レッスン)

STEP 2

説明(体験レッスン)

店舗の状況や接客の流れをお伺いした上で、カスタマイズレッスンのご提案をさせていただきます。体験レッスンも大歓迎です。

お支払い

STEP 3

お支払い

レッスン開始初日の7日前までのお支払いとなりますが、分割をご希望の場合は遠慮なくお申し付けください。

レッスン開始

STEP 4

レッスン開始

英語アレルギーを払拭できるよう、レッスンは楽しさ重視で行います。