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すてべて飲食店に英会話を。
華ひらくの接客英会話ブログ

【飲食店英語】「よろしければ是非!」を英語で何て言う?

「よかったら食べてみて下さい」を英語で何て言う?

Hi, everyone!
アメリカ・ラスベガス近くのカジノホテルでウエイトレスをしていました、
飲食店専門の接客英会話講師の MIKI です。​

さて、今回の動画は、お客様にお料理をおすすめする際の、「よろしければ是非!」や「よかったら食べてみてください」を何て言うかをご紹介します。

それがこちら。

Please give it a try!

 

動画内の接客英語を確認しよう!

こちらの動画内の接客では、このように会話しています。

  • 店員  :Here is your table.(こちらがお席です)
  • お客様 :Thank you. Great.(ありがとう)
  • 店員  :And, here is your drink menu and food menu.(そしてこちらが飲み物のメニューとお料理のメニューです。)
  • お客様 :Thank you.(ありがとう)
  • 店員  :Sashimi of the day is tuna, red bream, and salmon roe. We are famous for sukiyaki, so please give it a try!(本日のお刺身はサーモンと金目鯛といくらです。当店の名物料理はすき焼きです。よろしければ是非!

 

お店の看板料理をおすすめする方法

上記の動画ではこのようにおすすめしていましたね。

”We are famous for ●●, so please give it a try!”
(当店の看板料理は●●です。よろしければ是非!)

この様に、“We are famous for sukiyaki.” と言ってから、”Please give it a try!” とお伝えするのが自然なおすすめ方法です。

逆に、いきなり “Please give it a try!” と言ってしまうと「何のこっちゃ?(゚Д゚ )」となりかねませんので、そこはご注意を。

 

「今日のお魚(本日の鮮魚)」を英語で何て言う?

本日の●●系はこのように言います。

  • 今日のお魚(本日の鮮魚) :Catch of the day
  • 今日の焼き魚 :Grilled fish of the day
  • 今日の煮魚 :Stewed fish of the day

このような本日の●●系は、日替わりだったりもする分、日本語のメニューにはあるけども、英語のメニューには書かれていない、という事もありますよね。

ただでさえ人手不足で大変な飲食業界ですので、英語のメニューを店舗でご用意するのがどれだけ大変か、は理解しているつもりです。

でも、だからこそあえてお伝えしたい!

海外のお客様はお金を使いに日本にやって来ています。

特に、ヨーロッパやアメリカなど、遠い国から来た人であればある程、「せっかく日本に来たんだから、おいしいものなら是非食べたい!」と思っています。

つまり、飲食店からすれば、彼らは絶対に集客したい方々なのです。

そして、弊社がとった街頭インタビューによると、88%のお海外のお客様は「おすすめを提案してほしい」と思っています。

そして、その中の大多数の方は、「おすすめしてもらったものは注文する」ともおっしゃっています。

なので、是非お店の看板料理をご提案してください!!

そうすれば、多くのお客様は喜び、みなさんのおすすめを受け入れてくださいますよ。

 

以上、今日のレッスンでした!

written by 内木 美樹(株式会社華ひらく代表取締役/飲食店専門の英語講師)

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