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飲食店が訪日外国人への接客力をあげる方法

【検証】スピーキングテストを4つ受けた結果、1番のおすすすめは…?

【検証】スピーキングテストを4つ受けた結果、1番のおすすすめは…?

本当に使える接客英語をラクして話せるようになる方法

 

こんにちは、(株)華ひらくで飲食店専門の接客英会話講師をしています内木美樹です。

私は飲食店専門の講師ですので、今回のブログも飲食店で働く方向けに書いています。

 

 

 

私のこれまでの講師人生で、ラクして本当に使える接客英語を話せるようになるには、こちらのやり方が1番おすすめ、という事を言い続けてきました。

 

  1. 好きな洋画(もちろん英語)や英語のドラマを毎週見る
    (英語音声&日本語字幕)
  2. その中で、仕事で使えそうな台詞(”How many?” 何名様ですか?など)をメモする
  3. ドラマや映画の中で役者が言っていた “How many?” を何回も聞き、言い方やリズムを完コピする
  4. 完コピした台詞を何度もモノ真似してみる
  5. 海外のお客様が来店した際に実際に使ってみる
  6. 1~5を繰り返す(1では毎回新たな台詞を見つける)

*ここで大切なのは「単語」ではなく「文章」を丸々覚える事

 

これであればお金はせいぜいDVDレンタルやAmazon プライム代金ですので、英会話スクールに通うよりかは格段に安上がりです。

お風呂に入りながらや移動中に学べるので、全然時間もかかりません。

 

 

 

ただ、上記の方法である程度英語の話せるようになると、「飽き」がやってきます。

いわゆるマンネリ化ですね。

そこでマンネリ化を打破する為におすすめなのが、スピーキングテストです。

 

 

 

 

スピーキングテストをこまめに受けることが良い理由

 

では、なぜスピーキングテストでマンネリを打破できるのか?

それは、テストを受けること自体が刺激となり、レベルが上がっていく事でやる気を継続でき、しかも自分の良い点も今後の改善点も的確に教えてもらえるからです。

 

 

 

スピーキングテストがおすすめな理由① 刺激の注入

 

恋愛だってそうですが、マンネリ化したカップルには刺激が1つの有効手段!

なので、停滞中のみなさんの英語への意欲に刺激を与えるという意味で、年に1~2回くらいの頻度(頻繁過ぎず、間をあけすぎずが大切)でテストを受けると、新しい発見が出来てマンネリから脱出できます。

 

 

恐らく、テストに申込するまでとテストを受けるまでは「面倒くさいな~」「ダルいな~」となっているかと思います。

でも、いざテストが始まれば心臓はドキドキのバクバク。

日本語だって電話は緊張するのに、それが英語になろうものなら冷や汗、脇汗ものです。

「こんなに緊張してるのは久しぶりかも…」

と焦り、何とかテストを終えた後は

「緊張して全然話せなかった…。俺ってまだまだだな…」

と自己嫌悪に陥る事ができます。

 

 

こういう刺激って、大人になるとなかなか味わえないですよね?

だから、お金を払ってでも受ける価値があるのです!

 

 

 

 

スピーキングテストがおすすめな理由② やる気を継続できる

 

みなさんは飽きっぽいですか?

私は超がつくほど熱しやすく冷めやすいタイプなので、皆さんには偉そうに

「継続は力なり!」

と力説しているクセに、私自身はすぐにポイッと飽きちゃいます。

でも、褒められたりレベルが上がっているのを実感すれば、何だかんだ継続できるんですよね。

 

 

 

そういえば、この感覚ってSNSに似ているかもしれませんね。

最初は投稿しても「いいね!」が少なかったけど、それでも投稿を続けていくうちに徐々にフォロワーも増えてきて、それに比例してどんどん「いいね!」の数も増えていき、楽しさが増していきますよね。

 

 

 

スピーキングテストは、最初は受ければ受ける程点数が上がっていきます。

なぜなら、テストに慣れていく事で本領発揮ができるから。

1回目に受けたテストは、緊張やら不慣れやらで、多くの方が不完全燃焼で終わるでしょう。

「あ、もう回答時間がない!」

「今、間違った単語を言ってしまった!どうしよう、どうしよう…」

と、テストを受けている最中はほぼ「焦り」です。

 

 

でも、半年後に2回目を受けると、1回目の経験があるので少しはリラックスでき、余裕を持って取り組むことができます。

間違いなく、1回目よりかは点数が高いはずです。

それでも、自分で想っていたほどの点数ではないかもしれません。

そこで、さらに半年後に3回目を受講すると、どんな質問がきて、何秒以内に答えなくてはいけないかをもう分かっているので、実力を発揮できるようになっているでしょう。

 

 

 

体重計に乗れば乗るほど体重が下がっていけば、「もっと頑張って運動しよ♪」と思うのと同じで、テストを受ければ受ける程点数が上って行くのであれば、

「よし、もっと映画観て覚えるぞ!」

「海外のお客様が来店されたら、俺が全部接客してやるぜ!」

みたいに、英語がどんどん楽しくなります。

なので、スピーキングテストを受ける事がとてもおすすめなのです。

 

 

 

 

スピーキングテストがおすすめな理由③ 的確なアドバイスがもらえる

 

テストの結果やアドバイスが生身の人間によってなのか、コンピューターによる回答なのかは様々ですが、どのテストもかなり細かく結果を出してくれます。

例えば、こちらは私がアルクのスピーキングテストを受けた際、スコアの「語彙(単語力)」の部分に書いてあったアドバイスです。

 

初級者に比べて語彙が豊富で、細かい描写ができるようになってきています。 

しかし、論理的な説明をしようとする場合に、いつも同じような接続詞や表現を使ってしまうので、単調な印象を与えたり、内容が分かりにくくなったりすることがあります。

 

■アドバイス

文を繋ぐ表現は、自分が使いやすいものを多用する傾向があるので、身近な話題のスピーチをまとめた教材などを利用して、論理的に話を展開するコツを学ぶと良いでしょう。多様な表現で単調さを防ぎ、分かりやすく説明する工夫をしてみましょう。

 

普段、接客英語を教えている私ですが、これを見て「なるほど、いつも同じような表現を使ってしまっているのか」と気づくことができました。

 

 

 

英語で話しながら、客観的に自分の英語力を判断するって相当難しいですよね。

なので、このようなテストを受けることで、普段自分では気づけないような弱点や、自分の素晴らしい点を再発見できるのです。

 

 

 

 

 

実際に4つのスピーキングテストを受けてみた

 

そんなわけで、これまで弊社の生徒さんには

「今はオンラインでもスピーキングテストが受けられますし、定期的に受けてみてご自身のレベルを確認することがおすすめですよ!」

とお伝えしてきましたが、

「どのスピーキングテストがおすすめですか?」

と聞かれて答えられなかったので、

「まずは私がスピーキングテストを受けねば!」

と思い、早速4つに申し込んでみました。

 

 

それが、こちらです。

 

 

 

英語応対能力検定  おすすめ度:★★★★★

 

英語応対能力検定は、「聞く」と「話す」にフォーカスしたおもてなし英語力を測る検定です。

しかも、この検定のすごいところは、5種類の業種別試験(販売、宿泊、飲食、鉄道、タクシー)を実施しているところです。

つまり、「飲食」を選べば、飲食店で使う接客英語のみの検定を受けることができる、という事なのです。

飲食店英語を学びたい方にはうってつけのテストです。

 

 

 

試験内容

販売、宿泊、飲食、鉄道、タクシーのどれを受けても、テストの内容はこのようになっています。

  • リーディング :28問
  • リスニング:31問
  • スピーキング:8問
  • ➔ 全体で67問(145点満点)

 

 

 

 

試験結果

1ヶ月以内に結果がアップされるので、IDとパスワードを入力して見ることが出来ます。

結果はこのようにまとまっています。

 

  • 総合評価(A~Dの4段階の評価)
  • 観点別習熟度(知識・理解・応答の3つの観点でのA~D評価、得点と正答率)
  • 得点詳細(リーディング・リスニング・スピーキングテストの得点と、大問ごとの得点)
  • 総評(成績に応じた観点別評価コメントとアドバイス)

 

 

 

 

英語応対能力検定の良かった点

1番の素晴らしい点は、飲食店で使う英語のみに特化した試験である、というところです。

他のテストは「ビジネス英語」や「日常英会話」をベースにしていますが、そうすると飲食店英語では絶対に使わない単語や言い回しがたくさん出てきます。

つまり、必要ではない英語に関する試験を受けている、という事になります。

それって…無駄ですよね?(笑)

しかし、英語応対能力検定で出てくる試験内容は、本当に飲食に特化したものばかりなので、かなり実践的です。

不必要を削ぎ落した、無駄のない試験ですので、接客英会話力を図るツールとしては最適だと思います。

 

 

 

残念だった点① 文法に関する問題

英語能力応対検定は、辞書を制作されている旺文社が問題を作っています。

だからなのか、文法に関する質問が最初の方にいくつかあるのですが、それが残念で仕方ありません。

例えば前置詞に関する質問。

(   )に入る最適な前置詞は A から D のうちどれか。

A. in   B. at      C. on      D. off

↑みたいな質問。

これ、完全に不要です。

仮に前置詞が少しくらい間違っていてもほとんどの会話は成立しますし、こんな重箱の隅をつつくような質問を作っている時点で、「この会社は本当に英語を上達して欲しいと願っているのかな?」と疑問に思います。

こういう質問が増えれば増える程、英語嫌いな人も増えていくという事を、こちらの会社はまだ理解していないようです。

 

 

 

残念だった点② 前の問題に戻れない

最初のリーディングは選択問題です。

1問につき回答時間が決められているものの、早く答えれば「次へ」をクリックして次の質問に行けるのですが、残念なのが「前の問題には戻れない」という事。

私の場合、「次へ」をクリックしたと同時に回答時間終了になり、自動的に次の問題へと進んだ為、本来なら1つ次の問題に進みたかったのに、2つ先の問題にいってしまい、結果、回答できなかった…という問いが2問くらいありました。

とても残念です。。。

 

 

 

英語応対能力検定の料金

販売、宿泊、飲食、鉄道、タクシーのそれぞれのテストが6,500円(税別)です。

 

 

 

 

VERSANT  おすすめ度:★

VERSANT は、リスニング能力とスピーキング能力の両方を測定し、中でも日常的に使用される口頭英語に回答できる能力(自然さ、流暢さ、即時性)を測定するテストです。

スマホアプリやパソコンがあれば受けたい時にいつでも受けられ、しかも結果はテスト終了後すぐに閲覧できる、というのが最大の特徴かと思います。

在日米国大使館の人事採用の際に、英語力証明用のテストの一つとして挙げられているテストみたいです。

 

 

 

試験内容

このような流れで全63問を解いていきます。
* VERSANT の HP から抜粋。

音読 8問

テスト用紙に記載されている文章を指示された順序で声を出して読むことで、「発音」「流暢さ」を診断

復唱 16問

音声で流れた文章を聞こえた通りに繰り返すことで「発音」「流暢さ」「文章構文」を診断

質問 24問

質問で使用された単語を使って回答することで「語彙」を診断

文の構築 10問

3つの単語リストを聞き、その中で単語を使って文章を正しく作り答えることで「流暢さ」「文章構文」を診断

話の要約 3問

短い物語を聞き、30秒間で自分の意見を要約することで「発音」「語彙」「流暢さ」「文章構文」を診断

自由回答 2問

簡単な質問に対して自由に回答することで「発音」「語彙」「流暢さ」「文章構文」を診断

 

 

 

 

試験結果

私はスマホのアプリから受けたのですが、結果もアプリから閲覧できます。

(最初に結果を開くと全て英語で表示される為、「結果も英語かよ!」と思ったのですが、よくよく見たら日本語でも結果を見ることができました。)

 

総合的な英語スピーキング能力と、スキルごと(文章構文・語彙、流暢さ・発音)で点数が出されます。

 

結果は全5ページに渡っていますが、最初の2ペ-ジはテストを受けた人のスコアで、3~5ページはそのレベルの人が全体的にどういう事ができるか、今後の練習方法、他のテスト(TOEIC や TOEFL など)だとどの程度のレベルか、が書かれています。

結果はコンピュータによる自動採点システムによって判断されるので、生身の人間による採点ではありません。

得点 レベル概要
20~25 直接かつゆっくり話されればいくつかの単語を理解できることがあり、基本的な挨拶ができることがあるレベル
26~35 個人的なことや、よく知られたテーマについて簡単に述べることができるレベル
36~46 基本的な情報(仕事や経歴、家族、余暇など)について述べることができるレベル
47~57 身近な事柄において伝えたいことの要点を包括的に述べることができるレベル
58~68 大きな負担を感じさせずに、情報や視点を明確に述べることができるレベル
69~78 流暢で自由な表現を、適切な構文を使って明確に話すことができるレベル
79~80 微妙な意味合いを正確かつ自然に伝達できるレベル

 

 

*下の画像は VERSANT のホームページに掲載されている画像を使用

 

 

 

 

VERSANT の良かった点

一番おぉ!と思ったのが、受験を自分をタイミングでできる、という点です。

他のテストは「受験期間は2019年7月31日~8月6日までですよ」のように受けられる日が決まっていたりするのですが、VERSANT はそのような縛りがないので、受けたい時に受けることが出来ます。

また、スコアも受験後すぐに見ることができるので、待たなくていい、というのも大きな魅力です。

 

 

 

VERSANT の残念だった点

テ、テストのレベルが高すぎる(笑)

この一言に尽きます。

今回4つ受けたテストの中で群を抜いて難易度が高かったです。

在日米国大使館の人事採用テストに導入されているくらいのテストなので、このレベルの高さは当然なのかもしれませんが、飲食店で働いているみなさんが受けるテストとしては間違いなくおすすめできません。

いや~、あまりの難しさに度肝を抜かれました。

 

 

 

 

VERSANT の料金

1回5,000円(税別)です。

 

 

 

 

 

 

TSST  おすすめ度:★★★

TSST は、語学系出版物の制作や、留学支援を行っているアルク社が運営しているスピーキングテストです。

出題数はたったの10問(全てスピーキング)。

受験方法は電話で、かかる時間は15分と、かなりお手軽に受けることができます。

自分の言葉で自分の考えを瞬時に発せられるかを測るテストです。

 

 

 

試験内容

問題は全10問、全てスピーキングです。

最初は日本語で質問が流れ、その後に英語で同じ内容の質問が流れ、そのすぐ後に「ピー」という音が聞こえ、45秒以内で答える、というものです。

【質問の例】

重要な会議に出席します。どのような準備をしますか?

10問全て、↑このような質問です。

答えやすい質問もあれば、答えにくいものもあります。

 

TSST は瞬発力を測るテストでもあるので、考える時間は与えられません。

質問が聞こえたらすぐに回答時間に入ります。

 

 

 

試験結果

試験を受けた数日後に「結果が出ました」という内容のメールが届き、そこで英語のレベル(1~9段階)や詳細、今後のアドバイスを見ることができます。

TSST は生身の人間(1名の受験者に対して3名の採点者)が採点していますので、文法の正しさや英語の正確さよりも、「伝わりやすさ」に重きを置かれて採点されます。

 

レベル レベルの概要
まだコミュニケーションができるまでに至っていないレベル
日常生活に密着した簡単な質問に、非常に苦労しながら答えることによって、最小限のコミュニケーションを図ることができるレベル
暗記した決まり文句を単に繰り返すところから一歩踏み出し、時には知っている表現を応用して、短い簡単な文を自分で作り話すことができるレベル
日常生活に関わることや自分自身に身近な話題について、簡単な質問に答えたり、自分から質問をするなどして、簡単な会話をすることができるレベル
自分から積極的に情報を加えて話すことができますが、文が長くなるにつれ、文法の誤りや言い直しが増えたり、言い終わるまでに時間がかかるレベル
複雑ではないコミュニケーションに難なく対応することができるが、長く複雑な文になると誤りや自己訂正が目立ったり、より適切な語や表現を探そうとして流暢さが損なわれることがあるレベル
複雑ではないコミュニケーションに難なく対応することができ、予期しない複雑な状況に置かれてもある程度は対処できるが、回りくどい話し方になったり、文法の誤りや言い直しが増え、うまくまとめることができないこともありるレベル
身近な話題に加え社会的な話題についても、ほとんどの場合うまく話すことができるが、文法の誤りは多少あり、時制の制御も完全ではないレベル
身近な話題だけでなく社会的な話題についても話すことができ、現在・過去・未来のすべての時制を自在に操り叙述や描写をしたり、予期しない複雑な状況に置かれても、問題に効率よく対処することができるレベル

 

 

*下の画像は TSST のホームページに掲載されている画像を使用

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TSST の良かった点

やはり、採点をするのが機械ではなく生身の人間という点が1番安心です。

しかも、一人の採点者だと偏りが出てしまう可能性がありますが、3人が検討した結果がスコアとして出てきますので、信ぴょう性があるように思います。

 

また、スピーキングテストなのにリスニングテストの要素を備えているテストが多い中、TSST は全問がスピーキングテストのみで、(問題が聞き取れなかったという事がないよう、)質問が日本語で流れるのも理にかなっていると思いました。

 

 

 

TSST の残念だった点

アルク社としてスピーキングテストを受けてもらう大きな目的は、テストをきっかけにより英語を好きになり、英語を楽しんでもらう為じゃないですよね。

それにしてはスコアに書かれてある内容が殺伐としていて、読んでいくうちに段々とへこんできたりします。

受験者のモチベーションを上げるためのテストであれば、もっと「素晴らしい」や「とてもよく出来ている」などの褒めるという要素がある方が、こちらとしては「また受けたい!」と思うのに。。。

せっかく生身の人間が採点しているのであれば、人間っぽさがあるといいのにな、と思った次第です。

 

 

 

TSSTの料金

1回8,000円(税別)です。

今回受けた4つのテストの中で一番お高いです。

 

 

 

 

 

 

E-CAT@home  おすすめ度:★★★★

E-CAT@home は、「恐くないスピーキングテスト」と謳っている、上記4つの中で一番フレンドリーな印象が強いスピーキングテストです。

緊張せずに話せる以下のような工夫が施されていているので、初めてスピーキングテストを受ける方でも、最後まで心が折れることなくがんばれます。

  1. ナビゲーター (静止画・常に笑顔) が登場して、優しく語りかけながらテストを進められる
  2. フレンドリーな音声
  3. 随所随所で “Good job!” など褒めてくれる
  4. 質問から回答までに60秒間の準備時間がある

 

 

 

試験内容

問題は全部で6問で、全てスピーキングです。

 

 

パート1は、「自己紹介」です。

60秒の準備時間の後、60秒で自分のことについて話します。

*下の画像は E-CAT@home のホームページに掲載されている画像を使用

 

 

パート2は音読問題です。

100〜150ワードほどの英文が画面に表示されるので、それを音読します。

 

 

パート3では、みなさんの周辺のことを述べる力が試されます。

食べ物、友達、住んでいる家など、身の回りで出会うさまざまなトピックについて、3つの質問が出ますので、30秒の準備時間の後、なるべく多くの質問に 30秒で答える、というものです。

 

 

パート4は、逆にみなさんとは切り離された外部世界について話すテストです。

写真に写っている物品、人、状況などをいかに上手に英語で語ることができるかが試されます。

 

 

パート5では、メニュー、予定表、時刻表などのドキュメントを見ながら、それに関する3つの質問に答えていきます。

こちらのサンプルの様に、飲食店関する質問が出たらラッキーですね。

 

 

パート6では、時間内に、自分の意見を分かりやすく論理的に述べるというスキルが問われます。

 

段々と問題のハードルは上がっていきますが、このお姉さんが優しく寄り添ってくれるので、何だか落ち着いて受けることができるのです。

 

 

 

試験結果

テストを受けてから1週間後くらいにメールが届き、管理画面にログインすると結果を見ることが出来ます。

結果の1枚目にはまずスコア(点数)とレベルが出され、2枚目に能力別(正確さ、流暢さ、語彙、表現力)のレベルと詳細、パート1~6のそれぞれの結果も見ることができます。

また、回答した音声はサーバーにアップされているので、自分の回答(スピーキング)を聞き返す事も可能です。

 

レベル 点数 レベル概要
0~9 まだ英語で話す事になれていないレベル
10~29 ごく簡単な表現は聞き取れ、頑張れば自分の語句で気持ちを伝えることができるレベル
30~49 自分や身近な人の紹介や、よく知っている情報について答えたり尋ねたりすることが出来るレベル
50~69 自分自身の事柄や日常生活での内容について簡単なやる取りができ、話題も提供できるレベル
70~89 意見や考えを、その理由を簡単に説明できるレベル
90~100 社会生活での幅広い話題について自然な会話ができるレベル

 

*下の画像は E-CAT@home のホームページに掲載されている画像を使用

 

 

 

 

E-CAT@home の良かった点

文字だけの質問ではなく、笑顔のお姉さんが優しく語りかけながらテストを進められるところが一番印象的でした。

やはり緊張しますから、このように優しく、時に褒めながら誘導してくれると普段の能力に近い物が出せそうな気がします。

 

問題の難易度は他のテストと比べると高くないので、初めてスピーキングテストを受ける方にはちょうどいいと思います。

 

 

 

E-CAT@home の残念だった点

スコアが全て英語です(汗)

日本語のスコアを入手できるのかもしれませんが、ちょっとやり方が分からないので、私は自分のスコアを全て英語で読みました。

点数やレベルは数字なので問題ありませんが、細かな点やアドバイスもしっかり読みたい方には、ちょっとハードルが高いですよね。

 

 

 

 

E-CAT@home の料金

1回4,500円(税別)です。

今回受けた4つのテストの中で一番安価でした。

 

 

 

 

 

まとめ ~一番のおすすめは?~

実際に4つ受けてみて、飲食店で働くみなさんに一番おすすめなのは、英語応対能力検定です。

リーディングや文法など不要なものはありますが、やはり、飲食に特化しているので、一番必要な能力をより正確に測ることができます。

ただ、飲食店英語に限らず、英会話力全般の能力を測りたいのであれば、値段が安くてレベルも優しい E-CAT@home がおすすめです。

 

 

なんにせよ、まずは受けてみることが大切!

You, やっちゃいなよ!!

 

 

 

 

written by 内木美樹(華ひらく代表取締役/飲食店インバウンドの専門家)

 

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