すべての飲食店に接客英会話を。華ひらくの接客英会話ブログ

飲食店が訪日外国人への接客力をあげる方法

海外の方に街頭インタビュー!「日本の飲食店はいかがですか?」

相変わらず、レッスンとレッスンの間の空き時間等、暇があれば海外の方に突撃街頭インタビューを行っている内木です。
インタビューのお題はもちろん、
「日本の飲食店のサービスはいかがですか?」

多くの方は
「とても素晴らしい。確かに英語は話せないけど、英語のメニューがあれば何も問題はないわ。何より、笑顔でとても歓迎の気持ちを示してくれるし、よく気が付くし。全く問題ないわよ。」
とお答えくださり、とても嬉しく誇らしい気持ちになります^ ^
最近は、
「あなたの母国と日本の飲食店、サービスの質が高いのどっち?」
という質問もしていますが、今の所、
「日本の方が上!」
と答える方の方が多いです☆やった!

ちなみに、ニューヨークやシドニー、スペインの方々は「日本の方が上」とおっしゃっていましたが、メキシコから来た方は「メキシコの方が上」とおっしゃっていました。
メキシコのサービスは一体どれ程素晴らしいのか・・・すごく気になります。
近いうちに是非行きたい!

 

さて、ここからは敢えて、日本の飲食店への改善案として挙げられたものをいくつかご紹介したいと思います。
海外の方ならではの目線も含まれていて、とても興味深いですよ。

「外国人と日本人が一緒に来店すると、店員は日本人ばっかりを見て全然外国人の方を見ない。外国人が日本語でオーダーしても、確認を日本人に対して取ろうとしているのは失礼だと思う。」

→在日歴10年、英語教師からのご要望です。これは確かに失礼ですよね。昔アメリカで同じような経験をした事がありますが、とても不快な思いをしました。
海外の方でも日本語が上手な方はたっくさんいらっしゃいますよ!それに、言葉が通じなくてもジェスチャーやアイコンタクトで意思の疎通が取れる事は多々あります。是非、海外の方の目を見てお話ししましょう!

 

「お酒の中に氷が入りすぎてて薄い。お酒をいっぱい飲みたいのに氷多すぎ。(なのでいつも氷を抜いている。)」

→若い男性からのご要望でした(笑)確かに、日本のお酒(特に居酒屋)は薄い!今でこそ慣れましたが、アメリカから帰国したばかりの頃は驚いた記憶があります。

 

「看板が日本語なので何屋さんのなのかがわからない。」

→こちらはとても「海外の方ならでは」のご意見!私たちにとっては当たり前に読める漢字が、彼らには当たり前ではありません。なので、例えば入口に「焼肉」と大きく書いてあっても、看板にあるお肉の写真が生(焼肉屋って通常焼く前のお肉を写真にのせてますよね)だったら、「生肉を食べる場所」と勘違いされる事もあります。出来上がったお料理のお写真を入口に置いておくだけで、海外の方にとって「入りやすいお店」になりますよ。

 

「トリップアドバイザーとかをもっと活用してほしい。」

→トリップアドバイザーってご存知ですか?世界最大級のクチコミサイトです。ぐるなびの世界版とでも言いましょうか。私の感覚上、トリップアドバイザーに登録はしていても、活用されているお店は非常に少ないように思います。これから世界中の方が日本にお見えになるわけですから、情報も世界向けにアップしましょう!(日本語でアップすれば、英語に自動変換されるので、英語で書かなくても大丈夫です。)

 

「メニューに英語の説明書きがあると助かる。中に何が入っているかとか、どういう風に調理しているのかがわからないと頼めない時がある。」

→日本のメニューの書き方と、欧米のメニューの書き方は大きく異なります。日本では「和え物」「どて煮」の様に、詳しく聞かないと中に何が入っているか分からないものが多々ありますが、欧米では「材料」「調理方法」「味付け」は全てのお料理に記載されているのが普通です。そうすることで、誰が見ても何の料理かが分かるからです。

世界には食物アレルギーや、宗教の関係である一定の食材を口にできない方々がたくさんいらっしゃいます。もしメニューに食材がなければ、その方々と都度口頭でやり取りしなくてはいけず、お店にとっても大きな時間ロスになりますよね。仮にコミュニケーションがうまく取れずに間違ってお料理を提供してしまった場合、裁判沙汰になる程の大問題になります。その様な事故を未然に防ぐためにも、メニューに「材料」「調理方法」「味付け」を入れておく事を強くおすすめします。

 

最後に、「日本人の英語」に対してとても興味深いコメントをいただいたので、ご紹介します。

「若い人たちと話していると、彼らは英語を知っているのに、シャイになりすぎていて英語を話せていないと思う。
話せるようになるには練習が必要なんだから、シャイにならずにもっと練習したほうがいいよ。」

私が大好きな千原せいじさんの著書の「がさつ力」にも似たような事が書いてありましたが、「シャイになってうまく話せなくて上っ面の会話しかできなくて・・・、それで一体誰が得をするの?」という話です。
誰も得しないですよね?
お店のスタッフは、シャイになったことで英語を話す機会を失っているわけです。もしシャイにならずにいっぱい話し、海外のお客さんとたくさんコミュニケーションを取れれば、大きな自信になります。
仮にそこで失敗をしたところで、それが勉強となり次への成長へとつながっていきます。でも、シャイになったことでそのチャンスを自ら手放してしまったのです。

シャイになっている方は往々にして「失敗したら恥ずかしい」と言います。
でも、ここで断言します。
「あなたが思っているほど、周りはあなたに興味はありません。」

あなたは「自分が周りに見られている」と思っているから、恥ずかしいと思うのです。
でも、実際はあなたが稀に見る美男(美女)ではない限り、周りに見られているなんて事はありません。
つまり、勘違いをしているのです。
うぬぼれってやつです。
そんなものに邪魔をされて、成長のチャンスを日々失っているなんてもったいない!
もったいなさすぎる!!

明日からは是非、
「誰も私に興味ないんだから、失敗したってぜ~んぜん恥ずかしくない!」
という気持ちで、海外の方と話していって頂きたいなって思います♪

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