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飲食店が訪日外国人への接客力をあげる方法

グローバル化に後れを取っているのに、「日本はスゴイ」とあぐらをかきまくっている日本企業に不安

こんにちは。
最近、「日本っていつから鎖国が始まったんだろう?」と真剣に思う程、日本のグローバル化の遅さに辟易している内木です。
(今日のブログは日本への怒りをまとめた強気な内容になっています。)

とても興味深い記事を見つけたので、まずはこちらからご紹介します。

カンボジアで中国に敗れる日本のしょぼさ

タイトルからして刺激的~♡
読む前からワクワクしませんか?

 

記事を全文読むのも大変なので、ざっくりまとめるとこんな感じです。
(日本の伸びしろに関する部分のみ抜粋)

・日本はこれまでカンボジアにインフラや社会制度の支援、学校建設等様々な支援をしてきたが、カンボジアでの日本の存在感は私たちの想像よりもはるかに小さい

・多くのカンボジア人が日本に感謝しているのは確かだが、家電用品店では韓国のLGや中国のハイアールばかりが並び、電子ガジェット市場もファーウェイやZTE(中国)、サムスン(韓国)などの独壇場。シティホールや大統領官邸・スタジアムなどはいずれも中国の支援で建設され、中国銀行や中国工商銀行の支店が中国国内さながらの様子で多数軒を並べている。

・日本の存在感の薄さの大きな理由は、日本企業は中国企業に比べスピード感に欠けるから

・中国人は発展途上国を相手にしたビジネスのやり方を理解している。中国企業の決断は極めて迅速。カンボジアではすぐに売買ができる相手こそ重宝される。

・一方で、日本企業は「まずは本社に相談して……」とにかく決断のスピードが非常に遅い。カンボジアのGDP成長率は年7%以上。こうした新興国で、日本のビジネスのゆっくりしたスピード感に合わせていたら、現地の人はそれだけで損をしてしまう。

・また、カンボジアと中国は数年前から関税優遇処置を設けていて、一般的な商品であれば関税はゼロ。スポード感もあるので、ケース1つみたいな少量のものでもすぐに送ってくる。

・対して日本は普関税がかかる品目のものも多く、日本製品の価格は中国製品の3~4倍に達する。質の良さは圧倒的で信頼性は極めて高いが、ここまで値段に差があると、多くの人は中国製品を選ばざるを得ない。

・結果、カンボジアにおける日本の存在感は大きく減少している。程度の違いこそあれフィリピンやタイなど東南アジアの各国で見られる傾向。

テレビ番組や書店で平積みされる書籍では「世界で愛されるスゴイ日本」といった論調が幅をきかせて久しいが、海外の現場から見えてくる姿はもっと厳しくて、しょっぱい現実。

 

 

ここ数年、本当に全国ネットのテレビや書籍で
「日本は世界から愛されている!」
「世界では空前の日本ブーム!」
みたいなキャッチを頻繁に見かけますが、それらを見るたびに私は
「日本って恐ろしい国だな・・・」
と思います。

「よし!日本がこんなに人気なら、もっと人気が出るように何が出来るか?」
「多様性をもっと受け入れられるようにするにはどうすればいいか?」
「グローバル化を加速するには何が必要か?」
みたいな議論は一切なく、日本を自画自賛して自己満足に浸っているだけにしか見えないのです。
「日本は経済大国だから」
「技術力No.1の国だから」
という過去の実績にしがみつき、あぐらをかいているだけにしか見えません。
この様な思考や態度が、日本のグローバル化をどんどん遅らせているのです。

「グローバス化なんて必要ない」と思っている日本人が非常に多い事にも、愕然とする時があります。
「うちの会社は海外とのつながりがないから、グローバル化は関係ない」
と「現状」に目を向けている人が多すぎです。
大事なのは「現状」と「今後」ですよね?
「今後自分の会社はどうなっていく可能性があるのか?」
「事前に手を打つ(準備する)ことは出来ないか?」
等を考えず、「今がこうだから今後も同じ」という浅はかな考えに、私の心が凍りつきそうになることがあります。

日本が経済的に輝いていたのは遠い昔の話です。
今は中国に大差で負けていて、その差はどんどん開いているという現状があるのだから、
・もっと即断即決で進められるような仕組みを作ろう!
・日本の人口が急下降している以上、日本国内での需要も減る事は明確だから、早めに海外での販路も広げよう!
・そのためには何が出来るかを考え、日本はもちろん、他国の同業他社よりも早く行動しよう!
みたいな前向きで攻める姿勢の会社は少ない気がしてなりません。

もちろん、先の事なんて誰にも分かりません。
でも、「ITの更なる進化」「AIによる効率化」「女性活躍」「グローバル化」等、時代の流れとして今後社会がどのように進んでいくかは、調べればある程度は出てくるはずです。
そのような本もたくさん出版されているので、最低限の事は分かるはずです。
それであれば、過去の実績を一度捨てて、現状だけを見るものやめて、「今とこれから」に目を向けていきませんか?

インバウンドに携わる者として、日本ののんびり感に危機を抱いている日本人がどれくらいいるのか、不安でなりません。

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